【速報】1ドル=155円を突破 円安止まらず 日米金利差「縮まらない」見方から円売り・ドル買い強まる 円安が止まらず、先ほど円相場は節目となる1ドル=155円を突破しました。相場が大きく動いたのが、先ほど…
東京オリンピックの開会式について、名誉総裁である天皇陛下がお一人で出席して開会宣言を行う方向で最終調整が行われていることが分かりました。 関係者によりますと、今月23日に行われる東京オリンピックの開会式には名誉総裁である天皇陛下お一人が出席して開会宣言を行い、皇后さまは出席されない方向で最終調整しているということです。さらに、天皇ご一家や皇族方のオリンピック競技の観戦も一切行われない方向で調整が進められています。 また、天皇陛下は開会式前日の22日の午後に皇居・宮殿でバッハ会長らIOCメンバーと、来日した各国首脳とは23日の開会式前に面会する方向だということです。これにも陛下お一人で臨み、皇后さまは出席されない見通しです。
東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の新しい会長に橋本聖子氏が就任したことについて、安倍前総理は、「火中の栗を拾っていただくことになったが、女性活躍のシンボルでもあるので頑張ってもらいたい」と期待感を示しました。 「(橋本氏には)火中の栗を拾っていただくことになったと思いますけれども、女性の活躍のシンボルでもありますから、ぜひ頑張ってもらいたいと」(安倍晋三前首相) 安倍氏はこのように述べ、橋本氏の会長就任に期待を寄せました。また、「IOCとの信頼関係や大臣としての知見もあるので、国際的な信頼を回復する中において、大会を成功させていただけるのではないかと期待している」などと話しました。
「桜を見る会」の前夜祭をめぐり、野党側が安倍前総理に明細書や領収書の提出を求めましたが、安倍氏側は応じませんでした。 野党側は、先月25日に行われた安倍氏の国会での説明では真実が明らかにならなかったとして、安倍氏に対し明細書などの提出を求めていました。しかし、安倍事務所は今月5日付の回答で「ホテル側に確認したところ、明細書は再発行しないと確認した。宛先や金額が異なる領収書を発行はできないと聞いている」などとして、提出を拒否しました。 野党側は再質問状を提出しましたが、安倍事務所からは12日、「すでに記者会見などで回答しているとおりです」とする回答があり、明細書などの提出は再び拒否されました。 野党側は、「回答していないから質問したが、答えていない。自ら説明したいと言っていたが、言葉と行動が異なる」などと厳しく批判しています。
元法務大臣・河井克行被告の妻、参院議員の案里被告の裁判で、現金を受け取った広島県議が「案里被告から現金の入った封筒を渡された際、『二階幹事長からです』と言われた」と証言しました。 河井案里被告は、去年の参院選をめぐり地元議員らに現金を渡し買収した罪に問われていて、2日の裁判では、案里被告から30万円、克行被告から20万円のあわせて50万円を受け取った岡崎哲夫広島県議が出廷しました。岡崎県議は、案里被告から現金を受け取った際の状況について、「『二階幹事長から預かってきました』と言われ、案里被告から現金の入った封筒を渡された」と証言しました。 岡崎県議は「ブラックジョークだと思った」としつつ、現金の趣旨については、「案里被告は、私が県議選に無投票当選した翌日にアポなしで会いに来た」「私の当選祝いだけでなく、参院選での票の取りまとめや、掘り起こしをしてほしいという意図があったと思う」と話しました
新型コロナウイルスについて、東京都の小池知事は、都が21日に新たに237人の感染を発表することを明らかにしました。 「確定した数字でありますが、本日、陽性が判明した方々は237人になりました」(東京都 小池百合子知事) 小池知事は21日午後、このように述べ、21日に発表予定の感染者が237人となることを明らかにしました。東京都が発表している感染者は、21日の237人を加えると累計で9800人を超え、22日にも1万人を超える可能性があります。21日の感染者数は主に、検査人数が少ない土曜日に行われた検査結果が反映されているため、都の担当者は、週の後半にかけて感染者が増えるおそれがあるとして危機感を強めています。 また、都内では、この1週間だけでもおよそ1460人の感染が確認されていますが、軽症や無症状の人らを隔離するための収容先の確定に時間がかかっていて、20日の時点で、病院やホテルなどに入れ
新型コロナウイルス対策で全世帯に配布され「アベノマスク」とも呼ばれた布マスクの性能に関する野党議員の質問主意書に対し、政府は「感染拡大の防止に一定の効果を有する」とした答弁書を閣議決定しました。 これは、政府が配布した布マスクをめぐり、ウイルス感染拡大のための性能を検証したかどうかなどを問うた野党議員からの質問主意書に答えたものです。 閣議決定された答弁書では、布マスクがウイルスの吸引遮断や飛沫の拡散防止にどれほどの性能を有しているかについては、「特段の検証を行っていない」と説明。ただ、着用することで、「せきなどで生じるウイルス等の病原体を含む飛沫の飛散を防ぎ、感染を防止する効果がある」との認識を示し、感染拡大の防止には一定の効果を有するとしています。そのうえで、「アメリカの疾病予防管理センターなどでも同様の見解が示されている」と紹介しました。
いまの国会で野党側が「ターゲット」と位置づける大臣がいます。北村地方創生担当大臣。6日もその答弁を巡り紛糾しました。 「現在、事実関係等を確認しているところと承知しており」(北村誠吾 地方創生相) 用意されたメモをゆっくりと読み上げる北村誠吾地方創生担当大臣、73歳。原稿に指をあて、慎重に答弁する姿が目立ちます。 「これは公文書の改ざんではありませんか」(国民民主党・後藤祐一衆院議員) 6日に問われたのは、桜を見る会を巡る資料が役所の担当者によって白塗りにされて国会に提出された問題。公文書の改ざんに当たるかどうかの認識を尋ねられました。 「特定の記載を消して、その旨を説明しなかったものであるとの概要を公文書監察室から聞いている・・・以上です」(北村誠吾 地方創生相) 「質問に答えていただけますか 。紙に書いていることを読めばいいということではなくて、質問に答えるのが国会。秘書官、ちょっと私
総理主催の「桜を見る会」をめぐり、政府側が「廃棄した」とする招待者の名簿について、民主党政権時代には公開が前提とされていたことがわかりました。野党側は追及を強める構えです。 民主党の鳩山政権当時、2010年の「桜を見る会」に関する開催要領によりますと、「桜を見る会の名簿提出のお願い」という書類には、招待者について「国民から疑惑を持たれないよう十分考慮して選考するように」との但し書きがあります。また、「桜を見る会の招待について」という書類の最後には、招待者の名簿について「情報公開請求により、今後は名簿全体を公開するということも考えられる」とあります。 安倍政権は「名簿は破棄した」と説明していますが、この資料からは元々は公開されることが前提とされていたことがわかります。このほか、第二次安倍政権以降、招待者の範囲について「その他各界の代表者等」と、鳩山政権当時にはなかった「等(とう)」の文字が加
小泉大臣は学生時代、ニューヨークにあるコロンビア大学の大学院で学んだ経験があり、到着早々、馴染みのあるニューヨークでステーキを楽しみました。 「毎日でもステーキが食べたいと話していた小泉環境大臣、初日の夜から早速、高級ステーキ店です」(記者)
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