ブックマーク / okiyasu.hatenablog.com (48)

  • カーミージー海浜公園 - 沖縄で野鳥観察

    沖縄は梅雨入りしました。 例年より遅い梅雨入りです。 それはそうと先週の晴れた平日休日の朝、急に思いたち その日仕事だったので一人でバードウォッチングに行ってきました。 最近の私は計画無しの思いつきで鳥見に行くときは大体ここに行くことが多いのですが、 豊崎海浜公園から探鳥開始です。 強風の中で野鳥を探すこと1時間。 クロサギ(豊見城市2024年5月16日) 強風のためか野鳥の姿が見えなかったので 隣接するショッピングモールのイーアス豊崎に行きの誕生日プレゼントを探すことにしたのですが、ピンとくるものが見つからなかったので、浦添市のパルコシティへ バードウォッチングを兼ねて行ってみることにしました。 というわけで浦添市に移動。 ここ数年の間に公園整備が進んだカーミージー海浜公園。 カーミージーとは浦添市港川崎原にある隆起石灰岩の離れ大岩。 満潮だったのでイノーの岩礁が水没しておりシギ・

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    fwss 2024/05/29
  • シロチドリの雛 - 沖縄で野鳥観察

    今回は私Okiyasuのが撮影した写真が多いです。 GW中の豊崎海浜公園でコアジサシ撮影の合間に砂浜のシロチドリを観察してきました。 シロチドリ(豊見城市2024年5月4日) シロチドリの警戒線を超えないよう砂浜に入らず一段高い位置にある遊歩道から観察していたのですが、一部が私達を敵認定して擬傷を始め 私達をある一点から遠ざけようとしてきました。 シロチドリ(豊見城市2024年5月4日) 擬傷行動を行うということは間違いなく近くに卵か雛が居るということで辺りを探してみたのですが、私の目では迷彩効果が高い雛を見つけることは困難だったので、に任せることにしました。 以下のシロチドリ雛の写真はすべてが撮影したものです。 シロチドリ:幼鳥(豊見城市2024年5月4日) この毛玉、カワイイ。 動きを止めて丸まると小石にしか見えません。 シロチドリ:幼鳥(豊見城市2024年5月4日) に方向を

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    fwss 2024/05/17
  • 家の近所でバードウォッチング - 沖縄で野鳥観察

    ゴールデンウィーク後半は豊見城市豊崎周辺でバードウォッチングを楽しんだ後、家に帰る前に某所へ立ち寄って追加の鳥見をおこなってから帰ることにしました。 okiyasu.hatenablog.com リュウキュウメジロ(2024年5月4日) ここにはツミが営巣しているので目当てはそちらだったのですが、巣の中で抱卵中なので 外にはみ出している尾羽根しか見えなかったので、近くに居たリュウキュウヒヨドリを観察。 リュウキュウヒヨドリ(2024年5月4日) 蜘蛛をべているのかと思ったら、蜘蛛の糸を集めている様子。 グルグルとクチバシに巻き付けて持って行くを繰り返し。 リュウキュウヒヨドリも繁殖期なので巣材として蜘蛛の糸を集めているようです。 リュウキュウヒヨドリ(2024年5月4日) この日は夕方から深酒してしまったので翌日の午前中は家でまったり過ごして、夕方から同所へ。 前日と同じようにツミを探し

    家の近所でバードウォッチング - 沖縄で野鳥観察
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    fwss 2024/05/13
  • 2024年4月の野鳥 - 沖縄で野鳥観察

    5月に入りましたね。 今回は月初恒例になった2024年4月1ヶ月間の振り返りとまとめです。 4月は平日の豊崎海浜公園からスタート。 メダイチドリ・ミユビシギ(豊見城市2024年4月2日) シギ・チドリの混群に遭遇したので観察。 キョウジョシギ・メダイチドリ(豊見城市2024年4月2日) この日確認できたのは、メダイチドリ、キョウジョシギ、シロチドリ、ミユビシギ。 メダイチドリ(豊見城市2024年4月2日) オオメダイチドリらしきシギも居たのですが明確な写真が無くて残念です。 okiyasu.hatenablog.com そしてまたもや平日に三角池へ行ってみたりしました。 アオサギ(豊見城市2024年4月10日) この日はタイミングが悪く珍しい野鳥には会えず いつものレギュラーメンバーの観察で終わりました。 タシギ・コガモ♀(豊見城市2024年4月10日) とはいえ久しぶりの晴れ日だったから

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    fwss 2024/05/03
  • 2024年のキンクロハジロ - 沖縄で野鳥観察

    2月下旬、今年も沖縄こどもの国にやってきたキンクロハジロの群れに会いに行ってきました。 キンクロハジロ♂(沖縄市2024年2月24日) 稀にスズガモが混ざっているという噂を聞いたのですが、今シーズンもスズガモは 居ないようです。 ガセネタかな。 キンクロハジロ♂(沖縄市2024年2月24日) カモ類の常としてメスは地味です。 キンクロハジロ♀(沖縄市2024年2月24日) この日は三連休の中日だったので人出が多く、撮影した動画に周りの会話が入ってしまっていたので、個人情報保護の為に音声はカットして適当な著作権フリー音源をつけてYou Tubeにアップしました。 www.youtube.com 動画の方にも映っている御髪が酷く乱れている子。 キンクロハジロ♂(沖縄市2024年2月25日) 寝起きの寝癖のようですね。 そして水上で羽繕いをするメスのキンクロハジロ。 キンクロハジロ♀(沖縄市20

    2024年のキンクロハジロ - 沖縄で野鳥観察
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    fwss 2024/03/11
  • 2024年2月の糸満市某海岸 - 沖縄で野鳥観察

    三連休の最終日は 糸満市某所の海岸へ行ってきました。 例年ならこの時期色々なカモが集う場所なのですが、ここも今年は少なめで、毎年見かけるオナガガモも姿が見えません。 少ないとはいっても全くいないわけではないので鳥見を開始。 ヒドリガモ♂・コガモ♀(糸満市2024年2月25日) 今年 沖縄ではアメリカコガモの目撃談が あがっているのでコガモの中に混ざっていないか確認しながら、カモたちを愛でていきます。 ヒドリガモ♀・コガモ♀(糸満市2024年2月25日) 珍しくはないけどヒドリガモも綺麗なカモで好きな野鳥のひとつ。 ヒドリガモ♂(糸満市2024年2月25日) これまた珍しいカモではないですが面白い形のクチバシをもつハシビロガモ。 ハシビロガモ♀(沖縄市2024年2月25日) ハシが広いのでハシビロガモ。 見たままのネーミング。 鮮やかな配色のオスの姿は見えなかったのですが よくよく目を凝らす

    2024年2月の糸満市某海岸 - 沖縄で野鳥観察
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    fwss 2024/03/11
  • 2024年2月の野鳥 - 沖縄で野鳥観察

    3月に入って徐々に年度末の雰囲気が迫ってきましたね。 今年2024年2月の沖縄は雨が少なく毎日のように水不足への警戒を呼びかけるニュースが流れていて心配になる一ヶ月でした。 3月に入っても今のところまとまった雨が降らず今後もしばらく気が抜けない日々が続きそうです。 そんな2月の鳥見のまとめを始めます。 2月初めはいつもの金武町の芋畑へ。 イソヒヨドリ♂(金武町2024年2月4日) 野鳥の姿がまばらで、気分があがりません。 マガモ♂・カルガモ・アオアシシギ(金武町2024年2月4日) 野鳥が少ないので引き上げようかと考えていたところで 沖縄では飛来数が少なくて珍しいオオハシシギに遭遇。 私が撮影した写真は別の記事にまとめたので、ここにはが撮影したオオハシシギの写真を貼っておきます。 オオハシシギ(金武町2024年2月4日) okiyasu.hatenablog.com okiyasu.ha

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    fwss 2024/03/02
  • またまた沖縄こどもの国 - 沖縄で野鳥観察

    三連休に沖縄こどもの国に行ってきました。 今シーズンも渡来したキンクロハジロと 園内の池に住み着いているシロハラクイナが目当てです。 入場後いつものように園内の池に直行すると が早速シロハラクイナを発見。 シロハラクイナ(沖縄市2024年2月24日) 下の写真は動画から切り出し。 この日確認できたのはこの写真の2羽。 シロハラクイナ(沖縄市2024年2月24日) 撮影した動画と写真は別記事に分けます。 そしてこちらも目当てのキンクロハジロの群れ。 キンクロハジロ(沖縄市2024年2月24日) 人に慣れすぎです。 こどもの国のスタッフからパンをもらってべていたけど、野生動物への餌付けを 動物園を擁する施設の従業員が行うことに違和感を感じるのは私だけか? キンクロハジロ(沖縄市2024年2月24日) キンクロハジロも動画の編集が済み次第 別記事に分けて更新します。 この日は三連休の中日と

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    fwss 2024/02/27
  • 金武町のタヒバリ - 沖縄で野鳥観察

    前回の金武町 訪問時にタヒバリの小規模な群れとも遭遇したので写真を上げておきます。 沖縄では比較的ポピュラーな冬鳥で、9月から3月まで農地や河口などで観察できます。 タヒバリ(金武町2024年2月12日) ビンズイによく似ていますが目の後ろの白斑の有無で判別できます。 上の2枚目の写真がわかりやすいかと思いますが、白斑がないのがタヒバリです。 正面から見ると紛らわしいですね。 タヒバリ(金武町2024年2月12日) 下の写真2枚はが撮影NikonのP950 で撮影したものです。 タヒバリ(金武町2024年2月12日) 今回は動画も撮影できました。 www.youtube.com 下の3枚も私が動画を撮影している間にが撮影した写真です。 タヒバリ(金武町2024年2月12日) 今回のタヒバリはが撮影した写真の方が出来が良かったので そちらが多くなりました。 okiyasu.hatena

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    fwss 2024/02/25
  • 龍潭池のカイツブリ - 沖縄で野鳥観察

    那覇市首里にある首里城公園。 その公園内にある龍潭池にはカイツブリが住み着いています。 この日は つがいが1ペアと 若いオスが1羽プカプカと浮かんでいました。 ちなみにカイツブリは繁殖期以外でも雌雄ペアで行動していることが多いです。 カイツブリ(那覇市2024年2月11日) カイツブリは一生の殆どを水上で暮らし、巣も水草などで編んだ 水に浮く浮巣を作って子育てをします。 カイツブリ(那覇市2024年2月11日) 今のところこの龍潭池でカイツブリの浮巣を見たことはないのですが、繁殖はどこか近くの別の場所で行なっているのでしょうか。 www.youtube.com 潜水に特化した進化を遂げた結果、飛行が下手になり、 水をかきやすいように足がお尻の方に付いたため歩行も苦手になったカイツブリ。 カイツブリ(那覇市2024年2月11日) 沖縄でカイツブリは わりとポピュラーな野鳥なのですが、私は未だ

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    fwss 2024/02/21
  • 二週続けて金武町へ - 沖縄で野鳥観察

    今回も金武町の芋畑です。 最近野鳥の姿が少なくて、空振りに終わることが多い金武町ですが、この一週間前にオオハシシギというレア野鳥に出会っているので、一縷の望みをかけて行ってみることにしました。 まずはタカブシギから。 タカブシギ(金武町2024年2月12日) そこまで珍しい野鳥ではありませんが、冬羽でも背中から尾にかけての模様が綺麗なので、好きな野鳥のひとつです。 タカブシギは動画の他にが撮影した写真もあるので別記事にわけます。 ハクセキレイ達は相変わらず元気です。 ハクセキレイ(金武町2024年2月11日) そんなハクセキレイたちが一斉に騒ぎながら逃げ惑っていたので辺りを見回すと 捕者であるハヤブサの姿が。 ハヤブサ:幼鳥(金武町2024年2月12日) このハヤブサは幼鳥ですね。 ハヤブサが飛び去った後、タヒバリたちが出てきました。 タヒバリ(金武町2024年2月12日) タヒバリも

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    fwss 2024/02/16
  • 読谷村のビンズイ - 沖縄で野鳥観察

    2月下旬に読谷村で出会ったビンズイ達の写真をまとめて上げていきます。 この日はシロハラ目当てだったのですが当のシロハラには出会えず、代わりにがビンズイを見つけてきたのでそちらの観察をすることにしました。 ビンズイ(読谷村2024年1月27日) ビンズイは来樹上性が強い野鳥なのですが、ここではなぜか地面で採餌している姿を頻繁に見かけます。 ビンズイ(読谷村2024年1月27日) 松林の斜面を忙しそうに歩き回るビンズイ達。 ビンズイ(読谷村2024年1月27日) 正面から見ると真ん丸で 更に可愛く見えます。 ビンズイ(読谷村2024年1月27日) 斜面を横から見る位置に階段があり その御蔭でビンズイの目線での撮影ができました。 5mまで近寄っても逃げなかったので動画も撮影。 youtu.be 去年撮影した動画より綺麗に撮れていると思います。 9:00を過ぎた頃から公園に人が増えてきて、飼い

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    fwss 2024/02/16
  • ハクセキレイ3種 - 沖縄で野鳥観察

    金武町の芋畑にはセキレイたちがウジャウジャ居ます。 その中のハクセキレイなのですが、種ハクセキレイ達の中に亜種が混ざっています。 沖縄で確認されているハクセキレイ亜種は タイワンハクセキレイ、ホオジロハクセキレイ、シベリアハクセキレイ、ネパールハクセキレイ、メンガタハクセキレイ、など。 多くは冬場に旅鳥や冬鳥としてやってきます。 今回出会うことができたのはまずは タイワンハクセキレイ。 亜種タイワンハクセキレイ(金武町2024年2月4日) 顎の下から胸まで黒斑が続いているのが判別ポイントです。 亜種タイワンハクセキレイ(金武町2024年2月4日) そして以前も写真を上げているホオジロハクセキレイ。 亜種ホオジロハクセキレイ(金武町2024年2月4日) 過眼線がなくて顔が白いのが特徴です。 亜種ホオジロハクセキレイ(金武町2024年2月4日) そして種ハクセキレイ。 種ハクセキレイ(金

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    fwss 2024/02/13
  • ウグイスかムシクイか?見分けが難しい小鳥を発見! #ウグイス #ムシクイ - 沖縄で野鳥観察

    二日酔いも治まった日曜の午後。 天気も良かったのでキクイタダキの目撃談がある浦添市某所へ行ってみることにしました。 結論から言うとキクイタダキに出会うことはできませんでしたが、駐車場のわきで忙しく動き回る小鳥を見つけてとりあえず連写。 写真には2羽写っていますが他に あと1羽居ました。 家に帰ってから撮ってきた写真を確認したのですが、この子はウグイス?ムシクイ? いったいどっち? 毎度のことながら見分けが難しいですね。 尾が長いのでヤブサメやムシクイではないようです。 この写真では腹が白く見えるけど尾が長いのでウグイスでしょうか。 なんだかモヤモヤしますが、腹が白く見えるのは光の加減ということにして ウグイスということにしておきましょう。 ウグイス浦添市2024年1月28日) 沖縄島では 1984年に北大東島での目撃を最後に絶滅したと思われていた亜種ダイトウウグイスと見分けがつかない個体

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    fwss 2024/02/11
  • 2024年も読谷村で探鳥 - 沖縄で野鳥観察

    2024年初めての読谷村。 今年も色々な野鳥に会える事を期待しつつ探鳥を開始。 この季節のこの辺では例年ならシロハラの姿をよく見かけるのですが気候変動のせいなのか今年はシロハラを見かけない。 okiyasu.hatenablog.com この日は 地元のバーダーさんと情報交換をしたのですがその方もシロハラを見ていないと 言っていました。 さて他の野鳥はどうなのでしょう。 まずはビンズイから。 ビンズイ(読谷村2024年1月27日) 今年もビンズイたちが渡ってきていますが、例年は10~20羽の群れで行動しているのですが、今回確認できたのは4羽だけ。 ここにいたのが分隊で、隊が別にいるのならいいのですが。 農地の方には オスのチョウゲンボウが、サトウキビの刈り入れが終わるのを待っています。 チョウゲンボウ♂(読谷村2024年1月27日) 私達に見られているのに気がついて不愉快になったのか電柱

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    fwss 2024/02/07
  • 平日の沖縄県総合運動公園 - 沖縄で野鳥観察

    在宅勤務中のを置き去りにして一人で平日の沖縄市泡瀬へ行ってきました。 公園に車を停めた後、まずは隣接する比屋根湿地へ。 クロサギ(沖縄市2024年1月24日) ゴイサギもいましたが すぐに逃げてしまい残念ながら撮影できず。 バンとオオバンの混成。 バン・オオバン(沖縄市2024年1月14日) いつも居るタシギの姿は確認できず。 コガモ(沖縄市2024年1月24日) いつも此処にいるハシビロガモの姿も見えません。 公園内を横切って海岸側に移動したのですがカワウが目立つくらいで 興味を引く野鳥は無し。 カワウ(沖縄市2024年1月24日) ボート池周辺には人を怖がらず近寄っても逃げないカワラバト達。 カワラバト(沖縄市2024年1月24日) 番のようで人目も憚らずイチャイチャしています。なんだかほのぼのしますね。 ハシビロガモ達はボート池に居ました。 ハシビロガモ(沖縄市2024年1月24日

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    fwss 2024/02/05
  • チョウゲンボウ観察記:読谷村での出会いに感謝 #チョウゲンボウ #自然 #鳥 - 沖縄で野鳥観察

    先週末に読谷村で出会ったチョウゲンボウの写真を上げていこうと思います。 シロハラに会うのは早々に諦めて 公園を出て農道を歩いていると電線にとまっているチョウゲンボウを見つけました。 チョウゲンボウ♂(読谷村2024年1月27日) 背中の色で判別できるのですがこの子はオスです。 チョウゲンボウはハヤブサの仲間になるのですが、このハヤブサ目はタカとは関係なくスズメやインコの近縁だそうです。 チョウゲンボウの下は刈り入れ作業中のさとうきび畑。 刈り入れ後の畑は野ネズミやバッタが狩り放題になるので、このチョウゲンボウは作業が終わるのを待っているようです。 チョウゲンボウ♂(読谷村2024年1月27日) ある程度距離をとっていたのですが流石は捕者 目が良い。 我々が気になるし、サトウキビの刈り入れも終わらないしで、別の畑を見に行こうと思ったのか突然飛び立ちました。 クリクリした大きな目は伊達ではな

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    fwss 2024/02/04
  • 穏やかな年末年始を過ごし、総括も完了!今年のバードウォッチングの始まり #バードウォッチング #総括 #年末年始 - 沖縄で野鳥観察

    今年から色々なしがらみが無くなって 物心ついてから初となる 静かで穏やかな年末年始を過ごしてから早一ヶ月。 あっという間に1月が終わり2月になりました。 というわけで毎月恒例の前月の総括を行っていきます。 今年のバードウォッチングは3日の金武町からスタート。 アオアシシギ(金武町2024年1月3日) ハクセキレイ(金武町2024年1月3日) ホオジロハクセキレイ(金武町2024年1月3日) 例年より野鳥が少ないような気がする。 シマキンパラ(金武町2024年1月3日) 珍しい野鳥に会うことはできませんでしたが他のバーダーさんと交流ができて有意義な一日でした。 okiyasu.hatenablog.com 正月休みの間に水鳥湿地センターにも行ってきました。 ダイシャクシギ(豊見城市2024年1月5日) okiyasu.hatenablog.com 正月休みの最終日はと一緒にハイキング。 イ

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    fwss 2024/02/02
  • 2024年も三角池で鳥見 - 沖縄で野鳥観察

    2023年の年末は探鳥地の新規開拓をしようなどと思い立ち、探鳥スポットを探して普段立ち寄らない場所にも行ってみたりしましたが、年が明けてから行った場所といえば 豊見城市の豊崎から与根にかけての一帯と漫湖水鳥湿地センターに 金武町の芋畑周辺、それから沖縄市の比屋根湿地を含む県総合運動公園と隣接する泡瀬干潟と、結局は この数年通い詰めている場所にしか行っていません。 そんなわけで年明けの三角池でも写真を撮ってきたので上げていきます。 この日は豊崎海浜公園でバードウォッチングを楽しんだあと昼を摂り 午後から鳥見。 okiyasu.hatenablog.com まずは絶滅が危惧されているセイタカシギから。 セイタカシギ(豊見城市2024年1月14日) 長い脚を活用して浅瀬を歩き回っている印象が強いセイタカシギですが、実は泳げるんです。 セイタカシギ(豊見城市2024年1月14日) ちなみに近縁種

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    fwss 2024/01/26
  • 豊崎のメダイチドリ - 沖縄で野鳥観察

    埋立地の護岸に集まっていたシギ・チドリの混群で一番数が多くて目立っていたメダイチドリの写真をまとめてみようと思います。 人馴れしているのか、害がないと解ってくれたのか 3mの距離まで近づいても逃げなかったので、結構綺麗な写真が撮れました。 メダイチドリ(豊見城市2024年1月14日) 冬羽は シロチドリに似ているので肉眼では判別が難しいのですが、望遠で撮影した写真なら簡単に見分けられます。 メダイチドリ(豊見城市2024年1月14日) 首の後ろに白帯がないのがメダイチドリです。 メダイチドリ(豊見城市2024年1月14日) 上の遠景写真はがP950で撮影したものです。 体がやや大きくクチバシも長いオオメダイチドリらしき個体も居たのですが撮影に失敗してしまいました。 メダイチドリ(豊見城市2024年1月14日) 前回の記事に貼ったのとは別の動画もあるのでよろしければ。 www.youtub

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    fwss 2024/01/20