株式会社8bitのスタッフブログです。こんにちは。株式会社8bitの高本です。 最近リリースしたサービスの品質強化と改善を行っているのですが、テストをする人と直す人の間のコミュニケーションは、結構難しいと再認識しました。 開発者は無意識に正常ルートをたどってしまうので、開発者のテストは正直あてにはならないことが多いです。 出来るだけ、開発していない方がテストをやることが良いと思いますが、思いもよらないバグの発生をどうやって伝えたら分からない、うまく伝わらないということがあります。 正確に情報が伝わらないと開発者もテストしている人もイライラしてなかなか思うとおりに品質向上へ繋がりません。 そこで、最近テストをしてもらっていて、開発者の目線からテストをしてもらってどういう情報が欲しいというポイントをまとめてみました。 Webサービスを作っているチームにテスターという明確な位置づけの