フラットデザインとロングシャドウが定着しつつある今日このごろ。いつ廃れるかは誰にも分からないが、いわゆる「ロングシャドウ」ってやつは割りと綺麗だなと個人的に思ってます。作り方はCSSならtext-shadowを利用したジェネレーター、Photoshopならスマートオブジェクトを使ったテンプレートやアクションなどがあります。今回は一味違うやり方で、Photoshopの3D機能を使っての作り方をご紹介します。 なぜ3Dで作ったほうが便利かというと、それは、このように、入射光を調整することが簡単に行えるからです。 あと、光の減衰で陰がだんだんとぼやけていくというちょっとリアルな表現もPhotoshopで簡単にできちゃいます。 ※制作環境はPhotoshop CS6以上が必要です。 ロングシャドウをPhotoshopの3D機能で作る方法 3Dオブジェクトに変換 レイヤーに右クリックして、テキストレ
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