since 2008, a reference platform for typographic and graphic posters.
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昨日、某蔦屋書店に行き出会って4秒で購入した本をご紹介します。 配色アイデア手帖 本のタイトルの通り「よくある配色アイデアがいっぱい載っている本」だと思って頂いても構わないのですが、とりあえず私が実際に購入までに至ったお気に入りの点を聞いてください。 127セット×25パターン=色見本3175選 本書は「Recipe(レシピ)」という名目で1レシピで9色ずつ使った配色アイデアが紹介されています。 CMYK、RGB、カラーコード レシピに使われる9色はそれぞれ名前と簡単な色のイメージ解説つき。 さらにDTPデザイナーにもWEBデザイナーにも嬉しいCMYK、RGB、カラーコードもしっかりと掲載されています。 豊富な配色例 1レシピには9つの色とその9色を使った配色例が25パターン載っています。 2色配色 2色配色が9パターン。 ちょっとした背景素材のパターンをつくる時なんかに良さそうですね。
1999年から現在までのフライヤー・チラシのデザインをアーカイブしました。フライヤー、DM、チラシ等の紙のデザイン制作の参考に、まとめサイトとしてご活用ください。
もともと紙に印刷することを目的に作られたフォントも、いまではWebやアプリなどさまざまなデザインで使われています。そのルーツを辿ってみましょう。 Webページなどデジタル環境の台頭に合わせ、今日のデザイナーはかつてないほど多くのデジタルツールを使ったタスクを抱えています。かつてはもっとも重要だと言われていたデジタルから印刷への仕事も、いまではたくさんあるタスクの1つに過ぎません。こうした変化はデザインに関するあらゆる要素に影響をおよぼしていますが、なかでももっとも影響を受けているのはおそらくタイポグラフィでしょう。なぜなら、デジタルフォントの読みやすさはディスプレイ環境に大きく左右されるからです。 しかし、実際にはどうでしょうか。たとえば、Retinaディスプレイなど、デジタルハードウェアは、どんどん進化を遂げてきています。そこで問題になるのは、デジタルフォントとそれ以外には大きな違いがあ
JUSO Coworkingで10/4に行われた「ウェブ時代のデザイナーのための文字組入門 」に参加してきました。講師はなんでやねんDTPで有名な大石さん。最近パンフレットなど印刷物をご依頼いただく機会も増え、本を買って読むもののなかなか疑問を解消できないわたしにはぴったりの勉強会でした。今回の記事はIllustratorで印刷物のデータを作る、という前提です。 そもそも文字組・文字詰めは何のため webデザインでは、デバイステキストを自由に詰めたり組んだりすることがむつかしいため、文字組・文字詰めと聞くと「なんか難しそう」と構えてしまいがちです。 私たちがよく使うフォントというのは、四角い箱の中でデザインされています。しかし日本語のように「ひらがな」「カタカナ」「漢字」と様々な文字の形があると、当然小さい形、大きい形が出てきます。また、約物と言われる「」や()や・などは、隣り合うと何だか
元々DTPやってました 自分は大卒でとある広告メディア系の会社に入ったんですが、ずっとDTP(エディトリアルデザイナー)の仕事をしており、正式にWebデザイナーに転向したのは2012年頃の話です。 「このまま紙だけやっててもそのうち食えなくなっちゃうよなあ…」と思い、仕事のかたわらHTML/CSSをはじめとしたWebの勉強を始めました。一応HTMLかじったことはあるものの、知識は大学生の頃で完全にストップしており、floatって何?レベル。(テーブルレイアウト世代) 一念発起したはいいものの、いざ勉強をしようとすると色々と問題が生じるわけですね。 Photoshopでデザインなんてやったことない、Illustrator使いたい 呪文みたいなコードを延々と打つ作業がだるい うまく動かなくて一つのコード間違いで3時間潰れたりするのが辛い 本屋行けば技術書、入門書はいくらでもあるけど、逆に何選べ
どうも、シンプルやかっこいいWebデザインよりも甘いガーリーテイストのWebデザインが好きなガリザワです。 女性向けのデザインをする時に、女性ファッション誌を参考にすることがあります。しかし一概に女性ファッション誌と言っても数多くありその発行されている雑誌の種類は100種類もあります。そんな中で、主な女性ファッション誌の傾向とデザインの分析をまとめてみました。 女性ファッション誌エディトリアルデザインに学ぶ 女性ファッション誌には、WEBデザインには無い女性デザインの雰囲気を感じれる、WEBサイトではあまり見かけないようなデザインパーツなんかも数多くあるので、デザインをするときに参考にしている。 特に女性向けのデザインをするときに、ターゲット層が細かく分けられており、そのターゲット層にあったデザインをする必要がある。その上でターゲット層に合った雑誌の傾向をまとめてみた。 (伊藤忠ファッショ
ご参考までに、このスライドはKeynoteで作っているのですが、(スライド公開時のみに表示している)画面の下のコメントを除き、メインの文字などはすべてIllustratorで入力して、Keynoteにコピー&ペーストしています。 理由は2つ。 Keynoteでは自動カーニング(文字ツメ)ができない Keynoteでは混植ができない(がんばればできるけど、ベースラインの調整などを行えない) ちょっとした修正などが面倒なので、気が狂っているとも思いますが、プレゼン資料における文字は、ある意味、すべてキャッチコピー。文字ツメが甘いのはいただけないと思うのです。 ちなみに、後で修正しやすいように、Illustratorドキュメントは残しています。 追記(2013年11月): 続編があります。 スライド『Webデザイナーのためのタイポグラフィと文字組版(Reloaded)』 - DTP Transi
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