CSSで絵文字を表示するための @font-face 設定を紹介します。この方法はモダンな閲覧環境ではほぼ問題なく表示できます。またJavaScriptを使用して絵文字を画像に置換するタイプ(EmojiOne、Twemoji)と比較して、表示速度や利便性などの面で大きく有利です。 絵文字を含むテキストを表示する @font-face 設定(Unicode 10.0対応版) デモページもご覧ください。 以下のCSSを指定すると絵文字がきれいに表示されます。 @font-face { font-family: MyFontFamily; src: local("Hiragino Kaku Gothic ProN"), local("Meiryo"); } @font-face { font-family: MyFontFamily; font-weight: bold; src: local(
2016.08.22 Webフォントのロードをやめた このサイトではフォントに Roboto と Roboto Mono を適用している。以前までは Google Fonts で配信されているそれぞれのフォントをロードしていたが、それをやめて font-family の指定のみに変更した。 プログレッシブな適用とOS共通フォントの選択 まず前提として、テキストのベースフォントとして明朝(serif)を、 <h1> ~ <h6> の見出しにはゴシック(sans-serif)を、コードには等幅(monospace)を適用する前提方針がある。明朝・ゴシック・等幅の中から自分の好みに近く、尚且つ Mac と Windows にインストールされているものを優先的に選ぶようにした。 body { font-family: YuMincho, serif; font-weight: normal; }
U.S. DollarEuroBritish PoundCanadian DollarsAustralian DollarsIndian RupeesChina Yuan RMBMore Info →
CSSの埋め込み方まで詳細に説明している所がなかったのでまとめてみました。 デモプレビュー 書き出しサンプル + デモデータ 一式 1. フォントダウンロード 2. アプリインストール サブセットフォントメーカー WOFFコンバータ OTF → WOFF + EOT WOFF → TTF http://opentype.jp/woffconv.htm 3. サブセット化 サブセットフォントメーカーを使用してフォントをサブセット化しファイルサイズを削減します。 以下、アスキー文字 + 非漢字文字 + 第1水準漢字でサブセット化すると 16MB→700KB 位になります アスキー文字 !”#$%&'()*+,-./0123456789:;<=>?@ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ[\]^_`abcdefghijklmnopqrstuvwxyz{|}~¡¢£¤¥¦§¨©ª«¬
jQuery.Kerning.js A jquery plugin which adjust text kerning in HTML. Get Source Demo うつくし明朝 - plain ポラーノの広場 あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモーリオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。 うつくし明朝 - kerned ポラーノの広場 あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモーリオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。 M+ 2m Regular - plain ポラーノの広場 あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモーリオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。 M+ 2m Regular - kerned ポラーノの広場 あのイーハトーヴォ
日本語Webフォントに革命がおきた. 詳しくは続きを読んでくれ. ちょっと大きく出てみた. 実装についての記事はこちら この記事で言いたいこと 動的に日本語フォントのサブセットを作成してくれるOSSを作りました. サンプルページはこちら 臨時のサンプルページはこちら 追記 herokuが落ちてる,メモリ不足だな.早い所Dockerfileつくろう. 追追記 herokuで運用は再検討したほうがよさそう.「こういうこともできます」の事例ということでひとつ. (やっぱり普通のサーバで動かす分には大丈夫そうな気がする.どうだろう) そんなわけで,どうぞご利用ください。 (ちなみに粗い作りなので,pull-requestやissue投稿をしてくださると嬉しいです.) 何が革命なんだ 革命が起きたというけど,どこが革命なの? 僕には革命が起きたようには思えないけど そんなこと言わんといて,泣くわ.
Google Fonts版のSource Sans Proはオリジナルと微妙に違うところがある。多くはほとんど気づかないようなものだが、稀に顕著に現れることもあり困る。僕が今まで気づいた中で最も顕著なものはExtra Lightを使った時に38px以上にすると、文字のストロークがExtra Lightに見えない程度に太くなってしまうという問題だ。 Demo: Source Sans Pro 手元のWindowsではほとんどすべてのブラウザーで再現した。ClearType有効・無効や古いOSだとまた変わるかもしれない。iPhone 5sのMobile Safari 8では再現しないが、これも世代によって変わるかもしれない。太くなるだけでなく汚くなってしまうので、なかなか厳しい。 これに気づいたのは結構前で、Google Fontsのフォントがイマイチ信用できないというきっかけになった。再現性
こんにちは、ユーザファースト推進部デザイングループの元山です。 デザイナーの皆さんはWebやアプリなどをデザインする上でフォントを作った事があるでしょうか? ずいぶんと前から「これからはWebフォントの時代だ」なんて言われながらも、現実は中々使うのが難しいなぁと感じている方は多いかもしれません。 今回はクックパッドで実際に作ったオリジナルフォントを使ったWebやアプリのデザインについて事例を交えながら紹介してみたいと思います。 クックパッドでの事例 印象と機能を向上させるデザインのためのフォント ブラウザやアプリの標準のフォントではない特殊なフォントを使う理由として真っ先にあげられるのは、やはり文字の雰囲気や見た目でデザイン的な印象や見え方を向上することができる点だと思います。最近ではAppleのWebサイトもオリジナルのWebFontを使ったデザインに変わりましたね。 クックパッドでは特
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