ブックマーク / www.tokyo-sports.co.jp (6)

  • 元日本代表J選手が前代未聞の投資トラブル 高配当で勧誘され「2500万円損害」

    法廷で“キックオフ”の笛が鳴った――。2014年のサッカーW杯ブラジル大会・日本代表DF伊野波雅彦(33=J1神戸)が、08年の北京五輪代表MF梶山陽平(33)に民事提訴されていたことが紙の取材で分かった。実業家X氏が運用する投資を伊野波から「月利7%の配当をする」などと勧められて始めたが、計2500万円を失ったとして梶山は提訴。他にも被害者がおり、被告となった伊野波は、X氏とともにその損害賠償を請求されたのだ。元日本代表が元Jリーガーに訴えられた前代未聞の投資トラブルを詳報する。 伊野波は、FW田圭佑(32=メルボルン・ビクトリー)、FW香川真司(29=ドルトムント)らとともに「史上最強」とされた14年W杯日本代表のメンバーだった。 所属の神戸では今季のリーグ戦終盤からアンカーに起用され、話題を席巻した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)、元ドイツ代表MFルーカス・ポドル

    元日本代表J選手が前代未聞の投資トラブル 高配当で勧誘され「2500万円損害」
    globalizer
    globalizer 2018/12/15
    焦りまくった伊野波はX氏を「無責任すぎる」と追及したものの、その後はX氏と音信不通になった。 ←スポーツ新聞ならいいのかねえ。
  • 金足農・エース吉田「球数問題」に現場から異論反論

    第100回全国高校野球選手権大会は21日、甲子園球場で決勝が行われ、大阪桐蔭(北大阪)が13―2で金足農(秋田)を下し、史上初の2度目の春夏連覇を達成した。金足農のエース・吉田輝星(3年)は中盤に集中打を浴びて5回132球、12失点でついに降板。秋田に優勝旗を届ける夢はかなわかった。県大会から一人で投げ抜いてきた右腕の球数は、今大会では、6試合で881球。高校野球ファン、有識者の間では日に日に「登板過多」を懸念する声が続出。日高野連も将来的な投球制限導入を検討する中、現場の声を聞いた。 秋田県勢103年ぶりの決勝に導いた吉田は、秋田大会から準決勝まで10試合連続の完投で1385球を投げている。決勝は大阪桐蔭の猛打に捕まり、5回までに132球を投げ、12失点で降板した。秋田大会を含めると11試合で1517球を投げた。 他を圧倒する走り込みで鍛えた強靱な肉体と無尽蔵のスタミナが「一人エース」

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  • 財務省「文書書き換え疑惑」急展開 森友担当職員自殺遺書の中身 | 東スポWEB

    学校法人「森友学園」の国有地取引をめぐる“決裁文書書き換え疑惑”が波紋を広げるなか、近畿財務局で当時国有地売却を担当していた男性職員Aさんが自殺していたことが9日、判明し、衝撃が広がった。その後、事態は急展開。同日夕には一連の疑惑のキーマンとされる佐川宣寿国税庁長官(60)が辞任を表明し、麻生太郎財務相(77)も緊急会見を行った。あれほど逃げ回っていた2人が一斉に動いた背景には、Aさんが残した遺書の存在があったといわれている。その衝撃の中身とは――。 元大阪地検特捜部主任検事だった前田恒彦氏はツイッターでこうつぶやいた。 「つらい話ですが、特捜部では『自殺者が出る事件物だ』と言われています」 今月2日に朝日新聞が報じた決裁文書の書き換え疑惑。当初、安倍晋三首相(63)は「また朝日の誤報じゃないのか」とタカをくくっていたというが、雲行きは次第に怪しくなった。 内容の異なる決裁文書の存在に

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    globalizer
    globalizer 2018/03/11
    遺書に書いてあったら決定的だな。
  • 日本ハム・斎藤佑樹に独占インタビュー「去就」「女」「清宮」全告白 | 東スポWEB

    今季もあとわずか。二軍で調整中の日ハム・斎藤佑樹投手(29)は残り少ないシーズンでの一軍登板機会をうかがっているが、7年目のシーズンも終わりを迎えようとしている。かつて一世を風靡した「ハンカチ王子」はどこへ向かおうとしているのか。今後のこと、野球への思い、これまでのトラブルから女性問題、さらに早実の後輩・清宮幸太郎内野手まで、紙独占ロングインタビューで大いに語った。 ――先発した20日のイースタン・楽天戦(鎌ケ谷)では5回1失点。ナイスピッチングでした。ここまで苦しい時期が続いてましたが正直なところ、野球が嫌いになったりしないのですか 斎藤:好きだね。プロ野球選手ってのは20年間当に夢に見ていた仕事だから。野球を続けている根底には(好きという気持ちが)あるよね。好きだからやってこれた。もちろん調子が悪いときはつらいわけだけど、バッターを抑えられたとき、試合に勝てたときは当に“楽しい

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  • 【高校野球】丸刈りで一丸 広陵の“洗濯物事件” | 東スポWEB

    【ズームアップ甲子園】第99回全国高校野球選手権大会第9日の17日、第1試合で広陵(広島)が秀岳館(熊)に6―1で快勝。野村(広島)―小林(巨人)のバッテリーを擁して準優勝した2007年以来となる3回戦進出を決めた。勢いづく広陵ナインは全員丸刈りにして団結しているが、実はこれには、ある“事件”が関係していた。 優勝候補の秀岳館を相手に4回にプロ注目の中村(3年)の左前打などで好機をつくり、相手投手の暴投で先制。同点の7回に平元(3年)のスクイズなどで2点を挙げ、9回には中村の今大会3目となる塁打で3点を加え、突き放した。中井監督は「ベンチにいる選手、スタンドで応援してくれている選手が当に頑張ってくれています。感謝しています」とにっこり。全員丸刈りで団結しているナインは初戦の中京大中京(愛知)に続く強豪撃破にノリノリだ。 実は、この全員丸刈りには理由があった。初戦の2日前のこと。宿舎

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  • 偶然では済まない 中日がプロ初勝利献上6人目 | 東スポWEB

    <巨人6―5中日(19日)>中日が巨人の新人・畠にプロ初勝利を献上した。7回まで散発4安打で無得点。8回に3連打で何とかマウンドから降ろしたが時すでに遅し。これで今季、中日がプロ初白星をプレゼントしたのは4月9日のDeNA・浜口に始まり、5月3日、広島・中村祐、同10日、DeNA・平良、同31日、ソフトバンク・石川、6月14日、日ハム・公文に続いて6人目。偶然で片付けるにはあまりにも数が多い。 波留打撃コーチは「仕掛けが遅いんだもん。見ていきすぎ。土井さん(打撃コーチ)も27球で(アウトでも)いいって言っているのにファーストストライクをいけない」と嘆く。実は試合前のミーティングでも「初対戦となるとどんな球を投げるのかとどうしても見てしまう。それで受けに回ってやられているケースが多い。だから見るのではなく『振って合わせていきましょう』という話はしている」(チーム関係者)。しかし、打席に立つ

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