愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から受刑者が脱走した事件で、愛媛、広島両県警は30日、広島市南区の路上で、逃走などの容疑で指名手配されている受刑者の平尾龍磨容疑者(27)と良く似た男の身柄を確保したと明らかにした。確認を急いでいる。8日夜の脱走以来、潜伏先とみられていた広島県尾道市の向(むかい)島(しま)などでは22日間にわたり厳戒態勢の中で捜索が続いていた。
愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から受刑者が脱走した事件で、愛媛、広島両県警は30日、広島市南区の路上で、逃走などの容疑で指名手配されている受刑者の平尾龍磨容疑者(27)と良く似た男の身柄を確保したと明らかにした。確認を急いでいる。8日夜の脱走以来、潜伏先とみられていた広島県尾道市の向(むかい)島(しま)などでは22日間にわたり厳戒態勢の中で捜索が続いていた。
4日午前11時15分ごろ、京都市左京区永観堂町の東山中学・高校でイノシシ2頭が出没する騒動があった。同校によると、イノシシは通用門横に現れ、中庭から北館の校舎に入り込んだ。また、その約30分後には、別のイノシシが西にある中学の校舎に現れ、プールに入って死んだ。 京都府警川端署によると、学校から110番があった。同署などが北館に入り込んだ1頭の捕獲を進めている。 同校の柴田昌彦事務局長によると、イノシシは2匹とも体長1メートルくらい。「生徒や教職員がいる中でけががなかったのは幸い。今までサルやタヌキが出ることはあったが、イノシシは初めて」と話した。 京都市内では、11月末にもイノシシが平安神宮に出没。工事中の作業員がぶつかられ、腕を骨折するなどの被害が出た。このイノシシは40分にわたる逃走劇の末、約4キロ離れた二条城の堀に飛び込んで溺死した。 ▼【関連ニュース】「侵入グマ、校庭で射殺」なぜ非
新京成電鉄沿線のラーメン店12店をめぐる秋冬恒例のイベント「ラーメン得々スタンプラリー」が開催されている。9回目の今年は「沿線ラーメン事情」に詳しい船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」が12店を選定。完全制覇すれば「ふなっしーどんぶり&レンゲ」セットが必ずもらえる。 ラリーは沿線にラーメン店が多いことに気づいたラーメン好きの新京成社員の発案で平成21年にスタートした。27年には人気漫画「キン肉マン」のキャラクター、ラーメンマンが描かれたどんぶりが景品に登場。これを目的に全国の漫画ファン、ラーメンファン、鉄道ファンが12店で1万杯近いラーメンを食べたという。 今年は新京成の開業70周年と、梨の妖精ふなっしーが地上に降りたって5周年になるのを記念したコラボ企画。今年の12店は無口な店主が作る煮干し味スープの店▽硬さ7段階の麺が用意された店▽化学調味料を使わない正統派の店-など、ふなっしーの
産経新聞は、天皇陛下が天皇の位を譲る意向を示されている問題を報じる際、今後は「生前退位」という言葉を使わず、原則として「譲位」とします。 「生前退位」は、陛下のご意向が伝えられて以降、本紙を含めマスコミ各社で使われてきました。耳慣れない言葉でもあり、違和感を覚えた方も多いのではないでしょうか。 この言葉は、過去に国会での質問で使われている例があり(昭和59年、参議院内閣委員会)、いわゆる「造語」ではありません。 「生前退位」が用語として広まったのは、次のような理由があると思います。 まず「生前」が付くことで、すぐに陛下が天皇の地位を譲られるわけではないのが一目で分かること。さらに、現在は皇位継承が「天皇が崩じたとき」のみに限られていることを浮き彫りにした面もあります。
東京地検特捜部長に5日付で就任した吉田安志氏(55)が同日、報道各社の取材に応じ「気負わず、与えられた職務に対し、誠実、真摯(しんし)に向き合っていきたい」と抱負を語った。 吉田氏は特捜部について「経済事件の知識など専門性を重んじる集団」と指摘。「専門性を身に付けた検察官が集団で一つの事件に向き合って捜査していくことに意味がある」とした上で「関係機関と連携し、各機関の特性と能力を互いに生かすことが、いい事件につながる」と述べた。 名古屋市出身で、中央大卒業後の平成元年に任官。仙台地検次席検事や東京地検交通部長を経て、昨年4月から同地検公判部長を務めていた。東京地検特捜部が最も長く、通算8年超勤務。副部長時代には陸上自衛隊の次期多用途ヘリコプター「UH-X」を巡る官製談合事件などを手掛けた。
約20社のうち、許諾済みは3社のみ 他社のゲームキャラクターを漫画作品の中で無断で使ったとして、大阪府警は17日、著作権法違反容疑で、ゲームソフト「ドラゴンクエスト」などの製作で知られる漫画作品の発行元「スクウェア・エニックス」(東京都新宿区)と、同社の編集・出版部門の役員や担当者15人、漫画の作者の押切蓮介氏(35)の計16人を書類送検した。いずれも容疑を否認しているという。 書類送検容疑は、平成24年2月~25年12月、発行する漫画誌「月刊ビッグガンガン」で連載中の「ハイスコアガール」の作品中、ゲームソフト販売・開発会社「SNKプレイモア」(大阪府吹田市)が著作権を持つ対戦型格闘ゲーム「ザ・キング・オブ・ファイターズ(KOF)」などのキャラクターを計166カ所で、許諾を得ないまま勝手に使用したとしている。 府警生活経済課によると、作品中、SNK社を含めて許諾が必要なゲーム会社は約20社
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