Javaは今でも無償ですという話と最近のJava Webフレームワーク / Java is still free and Java Web FW
このエントリは ただの集団 Advent Calendar 2018 の18日目です。昨日は ugdark さんの 職種としてのスクラムマスターを調べてみた でした。 普段はScalaアプリケーションをECSやEC2で動かすことが多いのですが、ものによってはPythonやnode.jsでAWS Lambdaの関数ハンドラを書くこともあります。脳内コンテキストスイッチの抑制を考えるとLambda関数ハンドラもScalaで書きたいところですが、コールドスタート時におけるJVM起動のオーバーヘッドなどもあることから、今までにScalaでLambdaという選択は採ることがありませんでした。 そんな中、先日にGraalVMにネイティブイメージをコンパイルする機能があることを知りました。これを使ってScalaコードを実行可能なバイナリにコンパイルし、Lambdaでサクサクと動かしてみようと思います。
今回は他言語実行環境としてのGraalVM、Polyglotに着目します。現時点での最新版、1.0.0-rc5を使います。 http://www.graalvm.org/downloads/ なお、rc5からCommunity EditionがmacOSに対応しました(今まではEnterprise Editionだけでした)。こちらを使います。 $ java -version openjdk version "1.8.0_172" OpenJDK Runtime Environment (build 1.8.0_172-20180626105433.graaluser.jdk8u-src-tar-g-b11) GraalVM 1.0.0-rc5 (build 25.71-b01-internal-jvmci-0.46, mixed mode) Polyglot Shell $ $JAVA_
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