それは、女性が「男性」を疑似体験するということに近い。 1.経済的弱者 日本にいる外国人の多くは年収が低い。(よくある職業は英語講師) うちは夫の年収450万、私の年収750万であり、夫の年収だけでは到底子育てができないので仕事を辞めると言う選択肢がない。あと夫には貯金もないのでまとまった支出が要るときは私が払う。 2.地位的弱者 不動産屋に行くと、営業マンは私に向かって話す。これ、多分日本人同士の夫婦なら夫がされてることだよね? 当然世帯主も私。 あと不動産どころかコンビニで2人揃ってレジにいても大概店員さんは私の目を見て話す。 これは今まで女として社会に生きてた時には気付かなかった違和感があった。(今までは逆の立場だったのだが、知らず知らずのうちに受け入れていたということだろう。) 3.身体的弱者 大きな家具が届いた時、私ひとりで組み立てた。何故なら夫は日本語の組み立て説明書が読めない