イラストを描いている様子や小動物の様子など、手軽に画面に映し出したりライブ配信したいと思ったことありませんか?小学校やプレゼンではOHPやプロジェクターを使っていますが、ライブで手元の様子を映し出す実物投影機能はありません。 しかし、それを可能にするのが書画カメラです。 書画カメラの中でもワイヤレスで使えるモデルを試す機会を得られました。 今回は、ワイヤレス書画カメラIPEVO社製VZ-Xを使ってどのようなメリットがあるか紹介していきます。 ワイヤレス書画カメラとは 書画カメラとは 書画カメラ(しょがカメラ)は、資料など主に平面の被写体をビデオカメラで撮影して映像信号に変換する装置である。主にオーバーヘッドプロジェクター(OHP)など教育やプレゼンテーションの場で利用されてきた機器を置換する目的で利用される。オーバーヘッドカメラ(overhead camera)や、それを略したOHCの名称