■韓国の会社が“放置” 漁業に懸念 薬品を積んだタンカーが転覆したまま放置され、漁業に懸念が広がっています。 安岡漁港から船で沖に10分ほど出た所にある転覆したタンカーは、船底を上に向けて、まさに事故当日と同じ状態で今も残っています。 タンカーは転覆した場所で1カ月間、浮かんだままです。船内には刺激臭のあるアクリル酸980トンも積まれたままです。 このケミカルタンカー、所有するのは韓国の会社で先月20日、山口県下関市沖で転覆し、放置されたままになっています。乗組員9人が死亡し、1人が現在も不明のままです。 現場海域は今、サワラやイカがとれる時期ですが、この日、漁船や釣り客を乗せた船の姿はありません。撤去されないタンカーに漁業関係者から不安の声が上がっています。 山口県漁協 下関ひびき支店 梅野晋也さん 「やっぱり怖いです、正直。(積載物が)流出したら困りますから、皆さん心配していますね。漁
民衆史の研究者である今西さん。 北海道の大学を定年退職後、京都の自宅で一人暮らしをしていると聞いていた。 ついこの前の正月も、今西さんと年賀状や電話のやりとりをした。 退職後も精力的な研究活動をしている今西さんのことだ。海外調査にでも行っているだろう。 そう思って、最初は深刻には考えなかった。 しかし、連絡がとれなくなってもう3か月が経つ。 さすがにおかしい… 思い切って京都市内の今西さんの自宅を訪ねることにした。 すると、郵便受けには郵便物がどっと溜まっている。 ああ、これはただ事ではないー 堀さんは、すぐに近所の交番に駆け込んだ。 「知人と連絡が取れず、家は荒れた状態なので、調べてください」 警察官に訴えたが、台帳を見て調べたうえでこんな返事が返ってきた。 「警察は第三者に対しては何も言えません」 「調べたかったら弁護士を立てたらどうですか?」 それでも堀さんは食い下がった。 「とにか
リンク Yahoo!ニュース 「うずらの卵」による窒息か、小学1年男児が給食詰まらせ死亡 過去にも同様のケース【news23】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース 福岡県みやま市の小学校で、小学1年の男子児童が給食を喉に詰まらせ、死亡しました。「うずらの卵」を詰まらせたとみられています。2015年にも大阪市の小学1年の女子児童が給食に入っていたうずらの卵などを 1 user 108 ジョン•エドワード•ガーメンJr. @Harurock9 給食のうずらの卵を喉に詰まらせたニュースに専門家が出てきて乳歯が入れ替わる時期で歯がないからとかうずらの卵の使用を検討とか言ってるけどうちの小5が食べるのを急がせるからだと申しております 2024-02-27 07:29:20
地震の影響で海岸線が隆起し、海水が出入りできなくなり、水がなくなった鴨ケ浦塩水プール=18日、輪島市輪島崎町 1960年ローマ五輪銀メダリストで、地元の英雄・山中毅さんも泳いだ「水泳王国・輪島」のシンボル「鴨ケ浦塩水プール」(輪島市輪島崎町)の海水が消えた。能登半島地震による海岸線の隆起は風光明媚(めいび)な外浦を一変させた。国登録有形文化財のプールの無残な姿に、地元住民は「めちゃくちゃや、あんまりや」とうなだれた。(政治部・北脇大貴) ●ローマ五輪「銀」山中選手も泳ぐ プールがある景勝地・鴨ケ浦につながる道路は東西側とも土砂崩れでふさがっていた。土砂を避けて岩場を歩くこと15分、プールに水はなく、縦25メートル、幅13メートルのプールは大きく感じた。縁のコンクリートは損傷、周辺の岩礁も広い範囲で隆起していた。 東大地震研究所によると、周辺では海岸が1・4~2・2メートル隆起したとみられ、
270回 謎のアンミカ・バッシング ここ最近、タレントのアンミカ氏が密入国者であるというバカバカしい噂が、X(旧Twitter)を中心に出回っていた。 2017年から存在しているこのデマに対しては、騒動が始まる以前の11月21日にアンミカさん本人からThreads内で否定されているし、既に多くの人が密入国はあり得ないだろうと考察しているため詳しくは触れない。しかしアンミカ氏が日本に移住してきた年代に、韓国から日本にわざわざ密入国という手段で移動してくる理由なんて常識的に考えれば存在しないだろう。 この騒動の発端の流れを少し整理してみよう。 日清食品グループが製造・販売する『どん兵衛』シリーズのなかの『最強どん兵衛』。そのWebCMにアンミカ氏が起用されたことで、氏をバッシングして『どん兵衛』の不買運動をよびかける活動(実際の不買がどれだけ行われているかはわからない)がはじまった。そこで流布
500回目を迎えた「金曜行動」で、朝鮮学校への高校無償化適用を求める参加者=東京・霞が関の文部科学省前で2023年12月15日午後、後藤由耶撮影 東京・霞が関の文部科学省前で朝鮮学校への高校無償化適用を訴える「金曜行動」が15日、500回目を迎えた。2013年に朝鮮大学校生たちの呼びかけで始まり、活動を引き継いだ支援者らが、年末年始や休日などを除く毎週金曜日に続けてきた。この日は朝大生や朝鮮学校の生徒、保護者に加え、韓国人や日本人の支援者らも駆けつけ、数百人が声を上げた。 集会は午後4時に始まり、朝大1年の陳悠那(チンユナ)さん(18)はマイクを手に、「この不当な差別の前に屈することなく、必ず近い将来に誰もが平等な権利を享受する社会を作っていきます」と訴えた。
俺氏、30代後半大手メーカー勤務のサラリーマン。年収約700万。そろそろマイホームでも持つか思って動いてみた。 そうして見つけたナイス物件。 駅からの距離は微妙だけど、スーパーとか周りの環境が最高で内装保存状態超良好な一目惚れ3LDK中古マンション2000万。フルローンで購入決定。 「お客さんの会社と年収ならその倍は借りれますよー」不動産からも言われてたし、ローンの審査も余裕で通過… …と思いきや、ここに罠が潜んでた。 ローンを組むのに必要な団体信用保険、略して団信、その審査書類。そこにはこう書かれてた。 「過去3年以内に精神病で2週間以上の通院歴があるお友達ーーーー!正直に吐いてね!!(^-^)」 2年前に俺、仕事のストレスで体調崩して心療内科通ったことあったのね。 ちょうど2週間の間に3日だけ。診断名は適応障害。投薬はナシ。 先生に人生相談みたいなのしてたらスッキリして元気になって、そ
フランス北部の高校で13日、教師が卒業生の男に刃物で刺されて死亡したほか、パリ近郊の高校でも男が刃物を持っていたとして拘束されました。現場を訪れたマクロン大統領は「野蛮なテロだ」と非難しました。 フランスのメディアによりますと北部のアラスにある高校で13日、教師が卒業生の男に首のあたりを刃物で刺され死亡しました。別の教師と警備員も首などを刺され重傷です。 男は、警察に拘束されたということです。 メディアによりますと、男は20歳になるこの学校の卒業生で、ロシア出身のチェチェン系だということです。 メディアは、男は当時「神は偉大なり」を意味することばを叫んでいたとしています。 また、メディアによりますと、パリ東部の高校でも13日、校内に入ろうとした男が刃物を持っていたとして拘束されました。 事態を重く見たマクロン大統領は教師が殺害された北部の高校を訪れ記者団に対して「野蛮なテロが起きた」などと
週プレNEWSの人気連載が移籍! 女性にモテて、不自由のない性生活をエンジョイしてきた主人公・津島は、あるとき親しい女性に浮気を疑われて暴行を受ける。その事件を機に心身に不調をきたして、訪ねた病院でくだされた診断は「セックス依存症」。 性依存や性倒錯の葛藤と苦悩を描く話題作を、新たに辿りなおす!! 本編オリジナル版は、めちゃコミックにて配信中!! めちゃコミックで読む ※このコミックスは「セックス依存症になりました。 分冊版」第93~110話をまとめたものです。重複購入にご注意ください。 「もう俺は…セックス依存症とか、どうでもいい」 少しずつ回復の道を歩んでいた津島だが、仕事の不運が続く中で自棄になり、スリップ(再行動化)の誘惑に抗えず苦しんでいた。葛藤の末に彼は、悩める同志たちのために自助グループの支部を立ち上げるが、その初訪問客は、性依存症に対し強い偏見を持つ女性記者だった。彼女の誤
8月2日(水)から14日(月)まで、拉致被害者、横田めぐみさんの写真展が、日本橋の髙島屋で開かれている。 初日の2日は、11時30分から、めぐみさんの母、横田早紀江さんと有本恵子さんの父、有本明弘さんの座談会があって、私がファシリテーターをつとめた。拉致問題は進展のないまま、被害者の親の世代は次つぎに鬼籍に入り、残るのは87歳の早紀江さんと95歳の明弘さんだけになってしまった。その意味でこの座談会は貴重な機会だった。 写真展会場で開かれた対談 「娘にあいたい」をテーマにした座談会は30分の予定だったが、お二人の娘への思いが溢れる話がつづき、50分にも及んだ。 www3.nhk.or.jp 立ち見も多く出る盛況で、会場いっぱいの参加者、また会場に入れずにモニター前に移動した人もみなお二人の話に熱心に聴き入り、なかには目頭をおさえる姿も見られた。大きな感銘を与えた座談会だったのだが、その最中、
ヒップホップグループ「舐達麻」のメンバーで、ラッパーのG PLANTSさんが6月10日にInstagramのストーリーズを更新。居住するマンションの住民から苦情を受けた管理会社から届いたという書面を公開しています。 G PLANTSさんが公開した書面(画像はG PLANTS Instagramのストーリーズから) G PLANTSさんといえば、ラップの腕前も然ることながら、体中に彫られた刺青が特徴的。投稿では、「マンション内の入居者から刺青・タトゥーが怖いと弊社に連絡がありました」とする管理会社からの書面を公開しました。 書面では、「私たちは管理会社という立場もあり、お伝えしなければいけないこともご理解いただければ幸いです。お願いになりますが、出来るかぎりマンション内では露出を控える服装をしていただければと思います」という要望がつづられています。 G PLANTSさんの刺青(画像はG PL
長崎市の「被爆地域図」及び厚生労働省健康局総務課原子爆弾被爆者援護対策室の資料をもとに作成。図版作成/MOTHER 78年前に投下された原爆の被害に、今なお苦しむ人たちがいる。「『黒い雨』訴訟」は、被ばくを強いられた原爆被害者を本当に救ったのか。『「黒い雨」訴訟』(集英社新書)の著者である小山美砂氏によるレポートの第3回は、舞台を長崎に移す。ここでは救済対象が拡大した広島と切り離され、援護の外に置かれている人たちがいる。(全5回の第3回目) 【画像】広島との「分断」について批判する、被爆体験者の岩永千代子さん=2022年12月15日、長崎市内で筆者撮影 被ばくを強いられた原爆被害者は、本当に救われたのか。 この問題意識から広島・長崎の現状を報告する本連載では、広島の「黒い雨被爆者」による新たな闘いを取り上げてきた。原爆投下後に降った「黒い雨」を巡る新しい被爆者認定制度が2022年4月に始ま
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