[30日 ロイター] - 米実業家イーロン・マスク氏がツイッターのブランド名を「X」に変更したことに合わせてサンフランシスコ本社に設置した巨大なロゴ看板について、市当局や一部住民からは懸念の声が出ている。
[シドニー 8日 ロイター] オーストラリアのシドニー近郊で、野生動物を保護するため、飼い猫に「外出禁止令」が出されることになるという。 「外出禁止令」の導入が検討されるようになったのは、シドニー西郊ライカートの行政当局者の息子が、猫に襲われているポッサムの親子を助けたことがきっかけ。猫は木に登り、野生動物を本能的に襲うことがあるため、夕暮れ時から夜明けまで猫を外に出さないよう飼い主に求める。 この「外出禁止令」は義務ではないものの、市当局は飼い主に対して夜間に猫を外に出さないように呼び掛けるほか、日中も目を配り、首輪に鈴2つを付けることを推奨する。 野生動物保護団体WIRESによると、昨年だけでも猫によるリングテイル・ポッサムへの被害が564件報告されている。
1月31日、中国などでは2月3日の春節から卯年に切り替わるが、ベトナムでは「猫年」入りする。写真は28日、ハノイで(2011年 ロイター/Kham) [ハノイ 31日 ロイター] 中国などでは2月3日の春節(旧正月)から「卯(うさぎ)年」に切り替わるが、ベトナムでは「猫年」入りする。いつ、どういう理由でベトナムの十二支に猫が採用されたのかは議論が続いており、翻訳間違いが一因となった可能性も指摘されるが、猫年を卯年に戻すという考えはベトナム国民にはないようだ。 ペットホテルを経営するNguyen Bao Sinhさんは「ベトナムがウサギの代わりにネコを入れたのは妥当だ。ウサギも(子年の)ネズミもげっ歯類だが、(十二支の)動物はそれぞれ別であるべきだ」と述べた。 中国ではウサギは幸運の象徴とされ、卯年生まれの人は優しくて頼りがいがあり、神秘的な雰囲気を持つなどと考えられている。 一方、ベトナム
[ロンドン 8日 ロイター] 英国南部の町で、庭先や洗濯物干し用のロープから靴下、手袋、女性用下着が相次いで盗まれる事件が発生し、地元の警察を悩ませていた。しかしこのほど、猫の仕業だったことが判明した。 この猫は、サウサンプトン郊外の町ポーツウッドに住むピーター・ワイスマンテルさん(72)夫妻が昨年のクリスマスから世話をしている13歳のオス猫の「オスカー」。 ワイスマンテルさんが地元の新聞に語ったところによると、オスカーは数カ月前から新しい飼い主へのプレゼントとして、近隣住宅の庭先から衣類などを持ち帰るようになった。しかし最近その行為がエスカレートしてきたことから、ワイスマンテルさんが警察に通報したのだという。 オスカーは、1日平均10件の盗みをはたらいていた。
5月24日、英国でチョコレートのチェーン店を手掛ける「ホテル・ショコラ」が、「社債」ならぬ「チョコレート債」を発行することが明らかに。写真は独ベルリンのチョコレートショップで昨年12月撮影(2010年 ロイター/Fabrizio Bensch) [ロンドン 24日 ロイター] 英国でチョコレートのチェーン店を手掛ける「ホテル・ショコラ」が、「社債」ならぬ「チョコレート債」を発行する。利率は年6─7%台で、投資家は現金ではなく商品で利息を受け取れるという。 チョコ債は、同社の宅配サービスを利用するクラブ会員10万人を対象にしたもので、同社は総額500万ポンド(約6億5000万円)を調達する計画。 額面金額は2000ポンドと4000ポンドの2種類で、利率は1年物で6.72%、3年物で年7.29%。「債券保有者」は箱詰めのチョコレートで利息を受け取る。 同社では「大手銀行から従来の方法で資金調達
[アムステルダム 18日 ロイター] オランダのポルノショップが今週末、ローマ法王を思わせる人物をプリントしたコンドーム2000個の無料配布を計画している。 コンドームの包装には、顔は描かれていないものの、疑いなくローマ法王ベネディクト16世と分かる人物が印刷されている。 配布を企画する「De Condoomfabriek(コンドーム工場)」では、性感染症や望まない妊娠、避妊に反対するローマ法王庁という対立の構図を主張したいと趣旨を説明している。 「ローマ法王コンドーム」をめぐっては先月、法王の英国公式訪問を準備する英外務省職員が「法王ブランドのコンドーム発売」など法王庁の姿勢をからかうような内部文書を作成したとの報道をきっかけに、英外務省がバチカンに謝罪する事態が起きていた。
[ロンドン 19日 ロイター] 英南部の都市プリマスでバスに乗り市内を移動することで有名だった猫「キャスパー」が、ひき逃げ事故で死んだことが分かった。地元メディアが伝えた。 毛の色は白と黒で12歳だったキャスパーは、通勤客らと自宅前の停留所でバスを待ち、3番のバスに飛び乗ると車内では空席を見つけ丸くなっていたという。バスの運転手らは顔なじみだったため、どの停留所で降ろせばよいか心得ていた。 バスの運行会社は、キャスパーの死について「非常にショックで悲しんでいる」とコメント。スポークスマンは声明で「今は天国で探検を楽しみ、ほかの猫たちにも自分の冒険談を語っていることだろう」と述べた。 飼い主によると、キャスパーは2002年に保護施設から引き取られた。自由な精神の持ち主でいつも迷子になっていたため、漫画の幽霊のキャラクターから名前が付けられたという。
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