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  • 若者が消えたベトナムの村 「実習生御殿」に見る日本への「愛憎」

    静寂が支配する「ゴーストタウン」 「あいうえお」分からず、申請書偽造 失望するベトナム人たち 「あこがれ」と「明るい未来」に突き動かされ、若者が消えてしまった村がベトナムにある。行き先は、海外。技能実習生などとして資金を稼ぎ、家族のため家を建てるのが目的だ。そんな「御殿」への思いを胸に、日に渡る人たちも少なくない。しかし中には、様々な事情から失意の内に帰国するケースも。彼らの希望をつなぐために何ができるのか。現地を歩き、住民たちが抱く日への「愛憎」に触れながら、考えてみた。(朝日新聞ハノイ支局長・鈴木暁子) 「ベトナムの普通の農村とは思えぬ光景がある」。そう人づてに聞き、私は平日の昼間にある村を訪ねた。 首都ハノイから車で2時間弱の場所にある、フートー省ビンライ村。木々の間に大きな家々が立ち並び、まるで別荘地のようだ。ぴかぴかの邸宅が、これでもかというほど並んでいた。 車を降りて歩き出

    若者が消えたベトナムの村 「実習生御殿」に見る日本への「愛憎」
    gyagayhyu
    gyagayhyu 2018/11/25
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