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なんか前にいた会社が倒産したそうで。 せっかくなんで軽くまとめてみる。 業種はWebサービス屋で変なポータルサイトつくってた。 1.夢がキラ☆キラ 始まりは夢がいっぱい。 独自な検索エンジンつくったり、アバターを導入したり。 今思えばこのころが一番楽しかった。 2.満を持してプレス発表 割と大きめな会場かりて大発表大会。 各種ニュースサイトに流れてベタにサーバが落ちる。 このころがピーク。 3.事業拡大につき一緒に働く仲間を募集します! すでにPVは下がり始めるがなぜか人材募集。 営業やマーケティング(笑)を強化。 4.いざ新天地へ 事務所が狭くなったので引越し。 今後のことを考えて今までの5倍の広さにしました。 5.破滅への序曲 プレス発表してから半年ぐらい。すでにサイトは過疎状態。 現状脱出を目指していろいろ試行錯誤。 この辺りからいろいろ壊れはじめる。 6.時代はソーシャルネットーワ
ネットとゲーム。異なる世界で活躍する京都の会社、はてなと任天堂が手を組み、ニンテンドーDSi向けWiiウェア「うごくメモ帳」関連のサービスを共同で作り上げた。 今回発表されたサービスは、ニンテンドーDSiから利用する「うごメモシアター」と、PCと携帯電話のブラウザから利用する「うごメモはてな」。どちらもうごくメモ帳でユーザーが作った作品を閲覧するために利用する。 どのような経緯で両社の協業が始まったのか、また任天堂がはてなを選んだ理由とはなんだったのだろうか。はてな代表取締役の近藤淳也氏と任天堂 情報開発本部 東京制作部の小泉歓晃氏が語った。 ――今回のお話は任天堂からはてなに声をかけたのでしょうか。 近藤:実はお付き合い、接触は以前からありましたが、今回の件に関して両社での協力を持ちかけていただいたのは任天堂さんの方からとなります。 ――提携関係について詳しく教えてください。 近藤:今回
はてなブックマークに関連エントリーを配信する機能を追加しました。詳しくは 告知日記で。 この関連エントリーは、株式会社プリファードインフラストラクチャー (以下 PFI) の技術者のみなさんと一緒に開発しました。週末に2泊3日で京都で合宿をしてコア部分を作り、その後京都と東京に分かれてオンラインで連絡を取りながら2週間ほど作り込みをして、今日リリースです。 この合宿では何チームかに分かれて、今回の関連エントリーの機能以外の開発も行っています。その辺の成果はまた後日にリリースできるのではないかと思います。 はてなブックマークの一つの問題として、昔のエントリーがデータベースに埋もれてしまうという点がありました。その問題の解決策としての類似記事抽出、それから検索機能の強化を以前から考えていました。PFI のメンバーのみなさんは情報検索技術のスペシャリストです。アカデミックな研究の成果を製品化を通
mala氏の年収が気になるといっても、下世話な意味ではなくて、"geek"と呼ばれるような人の市場価値ってどれほどなんだろう?という意味において気になったのです。なんでそんなことを言い出したのかというと、 1.mala氏はそんなにすごくて希少な技術者なのか? 2.そんなすごい技術者は、日本においてどのくらいの報酬を得られるようになっているのか? という疑問を持ったので。 希少価値? はてなに入社しました - 最速転職研究会 http://d.hatena.ne.jp/mala/20080218/1203335676 最速インターフェース研究会 :: そろそろはてな京都移転について一言いっておくか http://la.ma.la/blog/diary_200802182052.htm ようこそ、malaさん - kawasakiのはてなダイアリー http://d.hatena.ne.jp/
オープンソースコミュニティなどのコミュニティや、そこに入り積極的に活動をするITエンジニア。企業はそうしたコミュニティやITエンジニアをどうとらえているのだろうか。 「コミュニティに参加するITエンジニアをどうとらえるかは、これまで会社の中でもさまざまな変遷があり、会社として(見解が)固まったものはありません」。そう話すのは、はてな 取締役 最高技術責任者 伊藤直也氏。現在同社では、所属するITエンジニアの3~4割がコミュニティ活動を通じて何らかのアウトプットを出しているという。 伊藤氏によると同社でコミュニティ活動をするITエンジニアには、2つのタイプがあるという。1つ目のタイプは、コミュニティで携わる技術が会社の業務の延長線上にある人。2つ目のタイプは、会社の業務と関係なく主体的に自らのプロジェクトを進める人だ。 「主体的にやっている人は、大きなソフトウェアの開発を引っ張っているという
Web Designing誌主催のWD Live! 株式会社はてなと考えるにっぽんのWeb 2.0。そのサービスとサイト運営 伊藤直也氏 × 須賀正明氏に行ってきました。来場者は160人だそうで会場はほぼ満杯。以下は自分が印象的だった部分のメモです。 はてなについて PV:6億/月 ユーザ:54万ユーザ サーバ:400台 売上:秘密だけど黒字 資金調達:0円 Alexaで16位(国内) 従業員:23名+しなもん(注:ここは笑うところ) はてなサービスの作り方 開発者が自分で企画して自分で作る。 一つのサービスを開発するのは基本的に一人だけ。開発に関わる人数が多くなると、どうしてもサービスの方針がブレてしまうため。「新しいことの正しさは、あなたにしかわからない」 開発者自身が信じる哲学をサービスに投影する。 外注はしない。自分達でトライアンドエラーを繰り返し、技術とノウハウを蓄積する。 経験
長ったらしいタイトルで申し訳ない。近藤社長( id:jkondo )がキャズムを越えさせたいと思っているか否かは別にして、はてなはキャズム越えに失敗したんじゃないか?と思う。好意的に解釈すれば、キャズムを越えることよりも、一部のニッチなユーザの欲求に答えることを優先したと言うべきかもしれないが。 ベンチャー提供のCGM系サービスにおける初期ユーザは濃い人 CGMをベースとしたサービス*1において、サービス開始直後に如何にして「アクティブな」ユーザを確保するが重要である。 活動資金が潤沢にあり、マス広告をガンガン撃てる事業者であれば、ネットリテラシーがそれほど高くないユーザを初期段階から確保することはそう難しくはない。ヤフージャパンやインデックスといった企業は、今後ケータイユーザを軸に、こういった「カネにモノを言わせた攻め方」をしてくることだろう。が、ベンチャーがこの手を仕掛けるのは無理があ
はじめまして、家計簿ソーシャル 散財.com http://www.3zai.com の企画・運営をしています。 コンセプト/機能紹介 http://www.3zai.com/global/help/ 現在、散財.comではサイトの機能改善・機能追加を日々行っております。 それに伴い、ご意見をお聞かせ願いますでしょうか。 質問項目は3つございます。 長文のためお手数ですが、内容はこちらからご確認ください。 http://www.3zai.com/global/info/article/9/ (2)と(3)の質問に関しまして回答が、当サイトの改善に繋がった場合、 300ptを平均として割り振ります。「参考にならない回答」「過去に出た意見には ポイントは控えめにさせて頂きます。 企画者が直接、このような質問をするのは必死な感じですが真剣です・・・ サイト内でアンケートを取った場合、サービスを利
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