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healthとbookに関するh-hiraiのブックマーク (11)

  • 「まさか発達障害だったなんて」 - 頭の上にミカンをのせる

    発達障害ADHD)」と「機能不全家族」の二つの要因に苦しめれ続けた女性の人生について ・まずその女性自身が自分の人生を語り ・児童精神科医が医師の立場からその解説を入れていく という構成で振り返っていく。とりあえず感想を先に書きますが、このの内容についても別記事で書くかも。 さかもと未明さん、このを書いてくれてありがとうございました。 率直にいって私は貴女のことがとても嫌いになりました。読んでいてとてもイライラさせられました。 発達障害と機能不全家族のコンボであなたが深く深く傷つけられてきたことはよくわかります。しかし貴方自身が傷つけまくってきた人に関して、自己憐憫に浸るばかりで反省がないところとか、発達障害であることやアダルトチルドレンであることを考えてもひどいと思います。 今でも、ひとりよがりで、言いたいことを言うばかりで他人の話はあまりちゃんと聞くことなく、自分の思い込みで

    「まさか発達障害だったなんて」 - 頭の上にミカンをのせる
    h-hirai
    h-hirai 2015/03/05
    「(著者のことが)とても嫌いになりました。読んでいてとてもイライラさせられました。」「それでもなお、この本は素晴らしいと思います。」「とても優れた本です。オススメ。」
  • 「集団寄与危険割合」って何?疫学指標まとめ。 - NATROMのブログ

    疫学指標はたくさんあってややこしい。相対危険、寄与危険ぐらいまではおぼろげながら理解しているつもりだけど、「集団寄与危険割合(人口寄与危険割合)」とは何か、と聞かれてもすぐには出てこない。 私がアンチョコにしているのは、「基礎から学ぶ楽しい疫学 第2版」の表。数式ではなく、具体的な数字で示されているのでわかりやすいと思う。 「基礎から学ぶ楽しい疫学 第2版」より引用 相対危険(relative risk)が一番目にすることが多い指標であろう。「タバコを吸っている人は肺癌になる確率が5倍である」というやつ。タバコと肺癌に相関関係がないなら相対危険は1になるし、タバコを吸う人が肺癌になりにくい場合は相対危険は1より小さくなる。 寄与危険(attributable risk)は「曝露群と非曝露群の疾病頻度の差」をいう。私の理解では、個人がある特定の曝露を避けるかどうかを判断するには、相対危険より

    「集団寄与危険割合」って何?疫学指標まとめ。 - NATROMのブログ
    h-hirai
    h-hirai 2012/03/26
    原発事故の影響を理解するには必須そうな知識。
  • 代替医療のトリック(シン,サイモン) - ただのにっき(2010-05-26)

    ■ 代替医療のトリック(シン,サイモン) 私の(嬉し恥ずかし)代替医療体験告白コーナー! 子供のころからやたらと鼻血が出る体質で、しかもひとたび出血すると多量でなかなか止まらないので行動不能になるというやっかいな症状。大学病院で調べてもらっても原因不明で、「鼻の粘膜を焼く」といういささか乱暴な対処療法をすすめられた。「さすがにそれはなぁ」と悩んでいたところに、母が見つけてきたのが鍼治療である。 藁にもすがる思いで(←代替医療にはまる典型的な心理状態)受診してみたところ、センセイは「頭に気がたまっていて(のぼせたような状態にあるから)鼻血が出やすい」と診断。頭と足の先に針を打つと、両端にワニ口クリップがついた細い銅線を取り出して、針の間を接続したのである。頭と足の間にある電位差を取り除くのだそうだ。そして、この銅線には逆流を防ぐためにダイオードまで仕込んであると自慢げに語った*1。 おれがベ

  • きび談語:科学ライター、サイモン・シンらによる「代替医療の真実」… /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)

    科学ライター、サイモン・シンらによる「代替医療の真実」(新潮社)を読んだ。多くの研究を基に代替医療に大した効果がないという指摘は予想通り。印象に残ったのはなぜ、流行してしまうのか、という点だ▲結局、現行医療に対する不信感の裏返しなのだ。医師が十分な説明をする時間が取れず医療への不信感が増す。これは日でも同じ。「がんに効く水」を笑うだけでは問題は済まされない。代替医療の流行こそが“医療問題”だと思う。【石戸諭】

    h-hirai
    h-hirai 2010/04/16
    医師不足のことかなーとは思ったけど/効果が証明されていない、または反証された医療を広めた責任者トップテン 5 メディア 6 メディア (ふたたび)
  • 代替医療のトリック - 情報考学 Passion For The Future

    ・代替医療のトリック 現代のタブーに真っ向勝負。 『フェルマーの最終定理』『暗号解読』『ビッグバン宇宙論』を著した現代最高の科学ライター サイモン・シンが、次はどんな定理に挑むかと思ったら、意表をついて「代替医療」を斬るを出してきた。ドイツの代替医療研究の大学教授と組んでの共著。翻訳はサイモン・シンの名訳を生み続けてきた青木薫氏。 まだ「代替医療」という言葉が一般にわかりにくい気がするのだけれど、要は、鍼、ホメオパシー、カイロプラティック、ハーブ治療などを指す。代替医療のほとんどは科学的にはインチキで治療効果はまったくないという事実を科学的に明らかにしただ。それらを職業や商売にしている人たち(国内でも何十万人もいるだろう)に死刑宣告をしたようなもので、かなりヤバイかもしれない。今後、論争が起きそうだ。 やり玉に挙げられるのは、ホメオパシー、鍼、カイロプラティック、ハーブ療法、アロマセ

    h-hirai
    h-hirai 2010/03/23
    そういえば先週金曜にようやく読み終わった。これは必読の本。
  • 代替医療のトリックに対する代替医療従事者の反応 - 食の安全情報blog

    「代替医療のトリック」というが話題になっています。代替医療のトリック作者: サイモンシン,エツァートエルンスト,Simon Singh,Edzard Ernst,青木薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/01/30メディア: 単行購入: 8人 クリック: 285回この商品を含むブログ (14件) を見る 参考:このへの書評「代替医療のトリック」 - NATROMの日記お父さんのそらまめ式自閉症療育: 代替医療のトリック(ブックレビュー)代替医療のトリック(サイモン・シン、エツァート・エルンスト): 極東ブログいやしあやかしまやかし - とらねこ日誌リヴァイアさん、日々のわざ: 代替医療のトリック このの特徴は各種の代替医療に対して、効果の有無に着目して検討しています。そのため、代替医療側が用いる『現代の科学や医療では仕組みは解明できない』という主張は書では論じられません

  • 『代替医療のトリック』サイモン・シン: 残る桜も 散る桜

    残る桜も 散る桜 膵臓がんサバイバーとなった私の10年間の記録。やってきたこと、考え方。どうすればサバイバーになれるのか。しかし、いずれ人は死ぬ。良寛さんの辞世の句「散る桜 残る桜も 散る桜」よろしく、桜もいつかは散ります。 「今ここに」を生き、できうれば「百まで生きて、がんで死」ねれば望です。 『ビッグバン宇宙論 (上) 』『フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで 』『暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで 』のサイモン・シンが代替医療を科学する、これだけで迷わず買ったです。 書と扉を開くととすぐに「チャールズ皇太子に捧ぐ」という献辞がが飛び込んできた。チャールズ皇太子は統合医療財団を設立し、「代替医療にもっと研究資金を-代替医療は研究に値する」と題する論文をタイムズ紙に寄稿している。この献辞は著者らの皇太子に対する辛らつな皮肉です。 こののもうひ

    『代替医療のトリック』サイモン・シン: 残る桜も 散る桜
    h-hirai
    h-hirai 2010/02/25
    いい加減、「代替医療のトリック」書評まとめサイトが欲しくなってきた
  • 「犬の手作りごはん塾」設立までの道のり: 「代替療法のトリック」の出典を教えて頂きました♪

    先日の「代替医療のトリック」の記事に おおにしさんからコメント頂きました。 (ありがとうございます!) 論文読めるんですって♪みなさんもぜひ♪ ------------------- 第5章 ハーブ療法の真実 の references は 幸いなことに現時点で載っています http://www.trickortreatment.com/references_5.html 参照されているほとんどの論文は Pubmed で検索可能です ------------------- それからおおにしさん たくさんのコメントありがとうございます。 興味深く読ませて頂きました。 いやいや私は 疫学のエキスパートでも なんでもないですよ〜 ハーブと自然療法が好きな 単なる愛犬家のひとりです。 おおにしさんのような 研究者ではないですよ。 それから出典について教えてくださって ありがとうございます! ぜひ読ん

    h-hirai
    h-hirai 2010/02/16
    やたらちんたら読んでるのでまだホメオパシーの章
  • 次のAmazonレビューを確認してください: 代替医療のトリック

    偶然、屋さんで出会ったでした。 タイトルを見た後、表紙をめくったら、『チャールズ皇太子に捧ぐ』と。 ???。 なんだろう?と不思議に思いそのまま購入。 その謎が、読み進めていくうちに明らかにされていきます。おもしろい!! “医学の父”と呼ばれている古代ギリシャのヒポクラテスの言葉より始まります。 「科学と意見という、二つのものがある。前者は知識を生み、後者は無知を生む。」 代替医療が“科学的ではない”ということだけにとらわれず、“実質的に効果があるかどうか?” について、とても詳細に検討され(医学の歴史も含め)、そして論理的な説明がなされており とても参考になりました。(特にホメオパシーについては、痛烈な批判がされています。 もちろん肯定的なものもありました。) 「自然(ナチュラル)」、「伝統(トラディショナル)」、「全体論的(ホリスティック)」 よく聞くこの言葉たちが、いかにイメージ

    h-hirai
    h-hirai 2010/02/09
    「科学だって完璧でも完全でもない。しかし、一歩一歩、私たちを真実に近づけてくれていることは間違いないだろうと思います。」
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    鼻歌をうたって、もうすぐ15才 中3息子は、たまに歌を歌っている。 決して格的なものではなく、ボリュームが少し大きくなった、鼻歌って程度だが。 ごくたまに家族で行くカラオケは「嫌い」だと言って、小学校5~6年生から行かなくなったが、居間での大きめの鼻歌は良いらしい。 その鼻歌の曲目は…

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  • 「ネットで暴走する医師たち」にみる矛盾 - 賢い子は外科にきてはいけません

    以下の文を書いてみた。 長くなってしまったが、私はマスコミが、その特徴によって 無罪となった医師の名誉を毀損しつづけることに我慢ができないのだ。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>. 「ネットで暴走する医師たち」にみる矛盾 ---------何故 医師達はネットで熱く語らなければならなくなるのか-------- はじめに 「ネットで暴走する医師たち」(以下書)というを購入してみた。著者の鳥集氏は医師ではないが、それなりに一生懸命勉強されているのだとは感じる。しかし、悲しいかな、このの中には都合の悪い事は書かない(書くスペースがない?)あるいは言わない(言う時間がない?)というマスコミ特有の欠点が図らずも明らかになってしまっている部分があり、かえってネットで医師が熱く語らなければならない理由が浮き彫りになってしまっている。 個人への誹謗中傷など、別にネットでなくても、そして医師で

    「ネットで暴走する医師たち」にみる矛盾 - 賢い子は外科にきてはいけません
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