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societyとagricultureに関するh-hiraiのブックマーク (4)

  • 毎日新聞・遠藤和行記者は犬が死ぬタマネギを食べて不安に思わないのだろうか? - 食の安全情報blog

    毎日新聞の質問なるほドリ*1に遺伝子組換え作物が取り上げられていました。回答は遠藤和行記者。 質問なるほドリ:遺伝子組み換え作物って、安全なの?=回答・遠藤和行 Q どんな作物があるの? A 例えば害虫に強いトウモロコシは、土壌中の細菌から取り出した遺伝子の一部を細胞の核に入れて生まれました。組み込まれた遺伝子によってできるたんぱく質を害虫がべると、消化機能が働かず餓死します。強い品種の登場で農作物の収穫量が増えれば、深刻化が予想される料問題の解決につながるとの期待もあります。 Q 虫がべて死ぬ作物をべるなんて不安だなあ。 A 動物実験では、組み換え作物をべて健康障害が出たとの結果がある一方で、安全性を確認した研究も数多くあります。日の厚生労働省も「害虫だけに働きかけるもので、人間には影響ない」との考えです。それでも、自然界にない特性を持たせた物のため「現在の科学では分からな

  • ぷろどおむ えあらいん 毎日新聞・遠藤記者は骨の髄から遺伝子組換え作物が嫌いらしい

    正直ここまで来ると感心します。たてつづけに署名記事として,これほど偏った上に誤った認識を主張し続ける内容の記事を書き続けるということは,そうそう出来るものでは無いと思います。同僚の小島記者は,どういう思いでこの記事を読んでいるのでしょう。 質問なるほドリ:遺伝子組み換え作物って、安全なの?=回答・遠藤和行(毎日新聞) ◆遺伝子組み換え作物って、安全なの? ◇「健康被害」の懸念、根強く 農作物99品種のみ流通認可 最初のタイトルからいきなり恣意的です。読み始めた人にマイナスイメージを持たせようという意図がひしひしと感じられます。実際審査基準には安全性以外にもカルタヘナ法に基づく環境への対応も含まれていますし,これだけの情報では99品種というのは多いのか少ないのか判断も出来ません。にもかかわらず「99種のみ」と書くことで,遺伝子組換え作物の大部分が危険であるかのような印象を持たせています。さす

  • ぷろどおむ えあらいん 毎日新聞は,とにかく遺伝子組換えが嫌いらしい【訂正有り 091105】

    先日ご紹介した「卓どこへ…」のシリーズですが,順調に連載が続いています。日で第三弾です。 卓どこへ:遺伝子組み換え/2 表示義務「対象外」多く 卓どこへ:遺伝子組み換え/3 米農家「安全性、疑問ない」 ちなみに第三弾の「米農家」は「米(こめ)農家」ではなく「米(アメリカ)農家」です。 正直ここまで偏向的な連載記事になることは予想していなかったので,かなりあきれています。第二弾はまるでイオンの宣伝広告です。遺伝子組換えの影響があるはずもない植物油などの加工品について, 一方、消費者庁品表示課は「表示は品質の違いを示し、選択の幅を広げるのが目的」としながらも「遺伝子が残っていない用油などでは品質上の差があるとはいえない」と慎重な姿勢を示している というコメントを紹介していますが,この書き方ではまるで「官僚が言い訳をしている」かのようにしか見えません。当然,先日私がしたような「科学的

    h-hirai
    h-hirai 2009/11/05
    すこしでもPageRankが上がりますように
  • 『キサマがいる場所は我々が20年前に通過した場所だッ!』

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 「農業経済に詳しい専門家」などがよく言うことですが、 米価を下げて零細農家を潰し、そのぶん農地を大規模専業農家に集めれば農家の収入は増え消費者も安い米がべられ八方丸く収まる てな話があり、納得している方もそれなりにおられるようです。理屈の上ではそう間違っているようには見えないのですが、私に言わせれば、これはすでに実行されて、しかも完了しています。 実は米の生産者手取り価格ですが、20年前は現在の1.5倍近くあったというのは皆さんご存知でしょうか?しかも、これは額面の上だけでの話であり、物価や通貨価値のほうも考慮すれば実態の収入はもっと多かったと言えます。 では20年前の農家は、現在の1.5倍以上の収入でわが世の春を謳歌していたのでしょう

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