ブックマーク / www.cnn.co.jp (2)

  • 地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信

    (CNN) 地球から最も遠い宇宙空間を飛行する米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」から、5カ月ぶりに解読可能なデータが地球に届いた。NASAのチームが試行錯誤を繰り返し、通信問題を引き起こした原因が1個のチップにあることを突き止めて、解決策を編み出した結果だった。 ボイジャー1号は現在、地球から240億キロメートル離れた宇宙空間を飛行中。打ち上げから46年を経て、さまざまな不具合や老朽化の兆候が見えている。 今回の問題は2023年11月に発生。飛行データシステムの遠隔測定モジュールから送られてくるデータが解読不可能になった。 ボイジャー1号の飛行データシステムは、現在の健康状態を表す工学データを科学計器の情報と組み合わせて収集している。地球上の管制室はそのデータを、0と1で構成される2進コードで受信する。 ところが11月以来、この飛行データシステムがループ状態に陥り、無線信号

    地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信
    h3poteto
    h3poteto 2024/04/24
    "この信号がボイジャー1号に届くまでに約22.5時間" これぞまさに祈りデプロイというやつだ。成功したときはさぞ嬉しかっただろうに
  • 音楽は速すぎも遅すぎもダメ、チェチェン共和国が禁止発表

    (CNN) ロシア南部のチェチェン共和国は、テンポが速すぎ・遅すぎと当局がみなした音楽を禁止すると発表した。 ロシア国営タス通信によると、チェチェン共和国のムサ・ダダエフ文化相は5日、ラムザン・カドイロフ首長と合意した最終決定に基づき、全ての音楽や歌、ダンス曲について、テンポを1分当たり80拍~116拍に制限すると発表した。 チェチェンの音楽とダンスは「チェチェンの心と音楽のリズム」に合わせて創作しなければならないとダダエフ文化相は説き、その目的は「チェチェンの人々の文化遺産を国民と我々の子どもたちの未来に」届けることにあるとした。 これでポップやテクノといったジャンルの楽曲は多くが禁止されることになる。 チェチェン共和国はカスピ海と黒海にはさまれた北コーカサス地方にある。ほぼ完全なイスラム共和国で、ロシアの隣国ジョージアと国境を接している。 2007年に首長となったカドイロフ氏はあらゆる

    音楽は速すぎも遅すぎもダメ、チェチェン共和国が禁止発表
    h3poteto
    h3poteto 2024/04/10
    スピードの限界に挑戦するノリノリなゲルギエフによる剣の舞を見よ https://www.youtube.com/watch?v=HxKxdwkO9vg
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