タグ

ブックマーク / president.jp (1)

  • 東電に「命をかけろ」と言ったのは間違いではなかった…東日本大震災を陣頭指揮した菅直人の自戒と教訓 岸田政権の能登半島地震対応は「私の感覚とは違う」

    東日に人が住めなくなるかもしれない「最悪の事態」だった ――東日大震災と東京電力福島第一原発事故から13年がたちます。当時の菅直人内閣の危機対応は強い批判を受けましたが、当時の対応をどう振り返られますか。 福島原発事故は、対応を誤れば東日に人が住めなくなるという事態でした。自衛隊をはじめいろいろな人が頑張ってくれましたが、東日に人が住めなくなる「最悪の事態」まで被害が拡大しなかったことは、言葉は難しいですが、ある種の達成感はあります。 ――一方で、原発事故により福島県などからの避難を余儀なくされ、今も故郷に帰れない方々も大勢いらっしゃいます。 それが原発事故の怖さなんですね。(避難指示は)仕方がなかったとはいえ、多くの方が元の生活に戻れずにいることについては、大変申し訳ないと思います。 「自衛隊10万人動員」を早々に決断 ――震災が発生した時、首相として何を最優先に考えて行動しまし

    東電に「命をかけろ」と言ったのは間違いではなかった…東日本大震災を陣頭指揮した菅直人の自戒と教訓 岸田政権の能登半島地震対応は「私の感覚とは違う」
    hairstone
    hairstone 2024/03/11
    福島第一がこれ以上爆発しない事が分かった後からはなんとでも言えるのであって(関係者の責任回避工作も有るし)、あの時首相が現地に見に行った事と東電に逃げるなと言った事は評価したい
  • 1