Left 4 Dead 2の新モードであるRealismモードについて、ValveのChet Faliszek氏がその詳細を語っています。 Chet Faliszek: Realismモードは、ただExpertを更に難しくしただけのものじゃないんです。今回も4段階の難易度があって、そのどれでもRealismモードをプレー出来るんですよ。プレーヤーは同じチームでプレーし続けるという事が分かったんですが、彼らは別にExpertやHardをプレーしたいわけじゃなく、チームとしての手応えを求めているんですよ。 敵をなかなか殺せないようにして、自分は簡単に死ぬようにするのは簡単なんですが、それでは何も面白くない。仲間が光るのもなくして、Witchに一撃で殺されてしまうようにし、イベントの重要性を増しているんです。死んだらそれっきり。蘇生は出来ないんです。安全なクローゼットもありません。除細動器を使え
予約購入者向けのデモ配信も刻一刻と迫っているLeft 4 Dead 2の最新トレイラーがリークしました。今回のトレイラーでは今作からの新要素がギッシリと詰まっており、新特殊感染者や特異な特徴を持った新感染者、そして多数の新武器などを確認することができます。 またGameSpotでは新キャンペーン“Hard Rain”のハンズオンに加え、多数のゲームプレイ動画が掲載されています。救助艇用の燃料を探しに行くというこのキャンペーンですが、内陸にあるガソリンスタンドで燃料を見つけた後、再びスタート地点に引き返すという流れになっています。ただ行きと帰りでは天候が大きく変わっているらしく、プレイ感覚はそれぞれ違ったものとなるようです。 プレイ動画ではブーマーの胆汁が入った瓶をタンクに投げつけるシーンも含まれています。胆汁をかけられたタンクはそれに群がる通常感染者によって動きが鈍くなるのかもしれませんね
マップ内のガソリン缶を集めるという“Scavenge”モードの搭載が明らかとなったLeft 4 Dead 2ですが、それに加えて更にハードコアプレイヤー向けの“Realism”モードが搭載されることも明らかとなりました。 このモードの詳細は今のところ不明ですが、ValveのマーケティングVPであるDoug Lombardi氏は次のように話しています。「Portalを例にとると、Valve社内には30分でクリアできる凄腕プレイヤーがいましたが、発売後数週間でそれを10分以上も短縮するプレイヤーが続々と現れ、YouTubeに動画をアップロードしていました。 Realismモードはそういったプレイヤーのためのモードです」果たしてこのモードではどのような恐怖が待っているのでしょうか。ヘルスが少なかったり、ヘッドショットでしか感染者を倒せないというようなものかもしれませんね……。 (ソース&イメージ
Valveはサフランシスコにて行われたプレスイベントにおいて、Left 4 Dead 2の新マルチプレイヤーモード“Scavenge”を公開しました。4vs4で行うこのモードは以下のようなルールとなっています。■生存者4人vs感染者4人で行う。 ■生存者はマップに散在するガソリン缶を探し出し発電機に給油。感染者はそれを阻止する。 ■マップに存在するガソリン缶は計16個、ガソリン缶1つを補給するたびに制限時間が20秒延長される。 ■生存者3ラウンド、感染者3ラウンドの計6ラウンドを交互にプレイし、より多くのガソリン缶を集めたチームが勝利。 またJoystiqでも伝えられているように、このモードでは本作から登場する新特殊感染者が威力を発揮します。特にスピッターは吐き出す酸によって生存者の落としたガソリン缶を燃やすことが出来るので、他の感染者と協力して生存者を襲うと効果がありそうです。 Game
Xbox 360版マイナーアップデートやLeft 4 Dead 2の体験版配信日決定のニュースを今日お伝えしたばかりですが、本日Valveは、Left 4 Deadの最新ダウンロードキャンペーンとなるCrash Courseを、来週火曜日の9月29日に配信すると発表しました。 新たなキャンペーンとバーサスモードに加え、サバイバルモードの新マップも用意されたCrash Courseは、PC版が無料で、Xbox 360版は560マイクロソフトポイントで配信されます。DLCの詳細は過去のプレビュー記事をチェックしておきましょう。(ソース: IGN, Eurogamer, Shacknews, TeamXbox, Joystiq) 【関連記事】 “Crash Course”配信への準備?Xbox 360版『Left 4 Dead』がアップデート Valve、『Left 4 Dead』のDLC“Cr
本日東京の六本木で開かれたEA SHOW CASE TOKYO 2009にて、ValveとEAはLeft 4 Dead 2の体験版を10月27日に配信すると発表、東京ゲームショウでもプレイアブル展示することを明らかにしました。 しかし体験版のディテールや、予約者が先行でデモをダウンロードできるという情報の真偽は不明で、詳細は続報を待つ必要がありそう。いずれにしても発売前にゲームを体験できるのはファンにとってうれしいニュースだといえます。 【関連記事】 オーストラリアで事実上の発禁となった『Left 4 Dead 2』についてValveがコメント Valve『Left 4 Dead 2』ではXbox 360でもMODの配信を計画中 プレイ動画も多数掲載!『Left 4 Dead 2』最新ハンズオン情報 イギリスの人気ロックバンド“Depeche Mode”が『Left 4 Dead 2』にカ
PAX 2009での展示が楽しみなLeft 4 Dead 2ですが、Eurogamerにて一足早く最新デモをプレイしたハンズオン情報やスクリーンショットが掲載、5つのうち3つ目のキャンペーンにあたる“Dark Carnival”の詳細や、先日噂になった新特殊感染者“Jockey”の存在が明らかになっています。 * 新たなSpecial InfectedであるJockeyは、生存者の背中に飛び乗って自由を奪い、他の感染者が集まる危険なスポットへと移動させてしまう * Jockeyに捕まった生存者は仲間からどんどん離れていってしまうためチームにとって大きなリスクとなる * Dark Carnivalのサブタイトルは“You must be this tall... TO DIE!” * キャンペーンは高速道路からスタートし、足場の悪い丘、2階建てのモーテルなどを経て遊園地へと向う * ピエロの
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「今後も前作のサポートを続けていく」というValveの言葉は本当だったようです。今日、ValveはLeft 4 Deadの大型追加ダウンロードコンテンツをPCとXbox 360向けに発表しました。 Crash Courseと名付けられた今回のDLCでは、“No Mercy”と“Death Toll”の間に位置する新たなキャンペーンステージを舞台に、シングルプレイとマルチプレイモードを用意。またVersusモードにも大きな変更が加えられています。 今年9月にリリースが予定されているCrash Courseですが、PCバージョンでは無料で提供されるのに対し、Xbox 360バージョンは560マイクロソフトポイント(7ドル)の有料配信に。これには海外のXboxゲーマーからも批判の声が続出している模様。 続編へのボイコット騒ぎがあった中、Survival Pack、Authoring Toolsに
既に"Charger"という特殊感染者の存在が明らかとなっているLeft 4 Dead 2ですが、GameSpyのプレビューから新たな特殊感染者"Spitter"が明らかとなりました。 Spitterは戦闘エリアの後方から唾を飛ばし、落下地点周辺にいる生存者にダメージを与えます。攻撃力はそれほど高くないものの、時間差での攻撃や室外から室内への攻撃は非常に厄介です。大きく動き回られるとどこから攻撃されているのか分からなくなりそう……。 上記の動画では50秒辺りでSpitterの攻撃らしきシーンを見ることができます。緑色の唾が飛来し着弾した周囲が赤くなりますが、着弾後は一定時間ダメージ効果が残るのかもしれません。ちなみにGameSpyのトップページにはSpitterと思しき画像も掲載されていますが、なぜ背景が蟹・海老料理……。
Left 4 Dead 2に対するファンのボイコットには静観する姿勢を示していたValveですが、マーケティング副社長のDoug Lombardi氏が、Left 4 DeadとLeft 4 Dead 2間のクロスゲームプレイを検討していることを明らかにしました。 Left 4 Dead 2をスタンドアロンの新作として発売することで、前作をプレイしているユーザーが完全に切り離されてしまうのが問題とされていましたが、このクロスプレイ機能の導入が一つの解決策になるかもしれません。 どのような形で一緒にプレイできるようになるか具体的な仕様は今のところ不明ですが、Doug Lombardi氏は、Left 4 Deadで制作されたユーザーMODが、Left 4 Dead 2でも対応できるようになると話しており、クロスプレイも実現の可能性は高いと伝えています。(ソース: TotalVideoGames
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