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読み物と数学に関するharapon1012のブックマーク (3)

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    harapon1012
    harapon1012 2019/03/19
    誠実だなぁ。駒場生の1割が理解というのは同意。理学部は学部生が研究などできるはずないので、卒論はないと聞いたことがあるが理物だけだっけか?
  • 虚数の思い出

    いわゆるマンモス工学系大学の 電子工学科に入ったんだ そしたら1年の数学の時間で 毎回演習問題をやらされたんだ。 複素数の そんときは「大学にまで入って計算ドリルかよ小学生か!」 とおもったけど 半年ガリガリと計算問題を解いているうちに 虚数単位i(電子工学だと電流と紛らわしいから当はjを使う) がルートやπみたいに当たり前になってきた。 2年になったら交流理論を習った。 複素数を使うと 解の公式からsinコサインと加法定理やら三角関数が消えてしまった。 コイルやコンデンサは虚数の抵抗値を持つ抵抗器ってことになた。 あんなに受験で暗記した三角関数の公式はなんだったんだ? 3年でラプラス変換を習った。 1,2年であんなに苦労させられた微分方程式がなぜか 高校で習った代数方程式で解けてしまった。 連立方程式が行列で一般化されて「ハイ簡単に解けますね?」って いわれても「計算量ぜんぜん減ってな

    虚数の思い出
  • 「無限」に挑む物語 - hiroyukikojima’s blog

    いやあ、めちゃめちゃ忙しくて、かなりブログをご無沙汰しちゃってる。 なにせ、ぼくの新著が、6月からの4ヶ月で四冊も矢継ぎ早に刊行される予定なので、原稿の校正とゲラの校正が途切れなくやってくる。そればかりか、朝日新聞のコラム「小島寛之の数学カフェ」(火曜朝刊)も、短いコラムとはいえ、毎週締め切りとゲラの確認がまわってくるので、思ったより大変だ。しかも、その上、学術誌に投稿する論文も並行作業している。そんなこんなでなかなかこのブログを更新することができないのだ。 刊行される4冊のうち、1冊は数学者・黒川信重さんとの共著『リーマン予想は解決するのか?ー絶対数学の戦略』青土社。これは、6月中に刊行されるはず。内容は、今解決の瀬戸際に追いつめられている(ほんまかいな)リーマン予想について、その攻略の手筋を一般向けに解説したものだ。黒川さん呼ぶところの「絶対数学」、専門的には「F1スキーム」という数学

    「無限」に挑む物語 - hiroyukikojima’s blog
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