ブックマーク / ururundo.hatenablog.com (1,663)

  • 深夜の雨 朝の明るい光 - ururundoの雑記帳

    胡麻とほうじ茶のクッキー 深夜に強い雨の音が気になり スマホで気象庁の雨雲レーダーを見る。 赤と黄色は豪雨の印。 それがうちの上を動いている。 1時間で通り過ぎるのを確かめ眠る。 目覚めると 水をたっぷりと含んだ木々と土。 窓から差し込む明るい光に ほっとする。 涼しい風と 高い湿度が混ざり合う空気。 昼ご飯の後 少し前に買った「吉増剛造詩集」を読み始める。 今年84歳の吉増剛造の 20代の姿が 日記の章に 活き活きとして現れるのを 不思議な気持ちでパラパラと読んだ。 軽いぎっくり腰で 腰を摩り摩りの1日だった。

    深夜の雨 朝の明るい光 - ururundoの雑記帳
    harienikki
    harienikki 2023/09/09
    胡麻とほうじ茶のクッキー❗️とても美味しそうです。私は昔、軽いぎっくり腰かなと思いつつ普段より動いていたら重いぎっくり腰になりました。軽めと言えど、どうぞご無理のないようにお大事になさって下さいませ。
  • 可愛い薪小屋 - ururundoの雑記帳

    薪小屋 冬の暖房は 漁師番屋などで使われているストーブ。 便利さ 暖かさ 働き者について 同じストーブを使っている人と 今日 褒め称えたばかりだ。 そのストーブの為に 夫は一年中 夕方の1時間を薪作りに充てている。 初めの頃は 広葉樹 針葉樹を探し求め 今は 燃える木ならなんでもいいと 工務店からやってくる廃材も 喜んで使っている。 チェーンソーで切り 斧で割り 小さな可愛い薪小屋に積んでいく。 私も手伝っていたが 積み方が雑だと 夫は気に入らない。 今は夫一人で頑張っている。 前の冬の雪で潰れた小屋を立て直し その小屋が実に可愛いと私は思う。 細い杉の木を組んで 上にトタン板の小屋に 少しずつ割り木が増えていく。 雪が薪小屋に積もると 車を止めて写真を撮る人もいる。 小屋のそばにも 2個の薪小屋と2個の棚がある。 よく乾いたのから 燃やしていく。 その為に薪小屋は とても大切なものだ。

    可愛い薪小屋 - ururundoの雑記帳
    harienikki
    harienikki 2023/09/07
    小さな薪小屋に雪が積もったら、確かに私も写真を撮りたくなると思います、薪を準備して冬に備える。そして薪ストーブで暖をとる。自然に則した暖房のあり方だと思います。(^。^)
  • 地味な花 ダンドボロギク - ururundoの雑記帳

    ダンドボロギク 空き地 原っぱ 休耕田 道端 どんな所でも 逞しく育っている。 美しい淡い緑の姿の 地味な花 白い綿毛が飛んだ後の萼の枯れた色。 彼岸花のように 派手でもなく 群れていても目に止まるのは稀で 風に吹かれる 白い綿毛が飛んでいるのを見つけ ああ ボロギクだと気づくのだ。 今日 早々と枯れてしまったボロギクを持ち帰った。 枯れた花の好きな私は それを写真に撮り 砂色の花器に挿した。 枯れたダンドボロギク

    地味な花 ダンドボロギク - ururundoの雑記帳
    harienikki
    harienikki 2023/09/06
    ボロギクを初めて知ったのは、ururunndo さんのブログです。今年も拝見できて嬉しいです。いつも思うけど、命名のセンスは良いけど、ちょっとかわいそうです。花弁を飛ばす前に枯れたのは今年の暑さのせいでしょうか😃
  • 「下駄で歩いた巴里」林芙美子著 - ururundoの雑記帳

    1931年 パリ(Google画像から借用) 1903年(明治36年)に生まれ 1951年(昭和26年) 心臓麻痺で亡くなるまでの 47年間を 小柄な芙美子は下駄を履き カタカタを音を立てながら 胸を張り 一生懸命濃い人生を生きた。 貧しかった芙美子は 「放浪記」がベストセラーになると 片道切符で 1931年11月東京駅からパリへと旅立つ。 下関 釜山 ハルピン モスクワ シベリア鉄道に乗り パリへ20日間の旅。 芙美子が28歳の時だ。 パリでは狭い部屋で ご飯を炊いてべ パリに在住中の日の知識人 留学生と交わり 売春婦を部屋に泊めたり 美術館 田舎 街を 下駄を履き ある時はを履き歩き回る。 そして 部屋に帰り「いい作品を書きたい」と思う。 冬のパリで 日を懐かしく思い ロンドンに1ヶ月滞在したのを除いて 4ヶ月間パリで過ごし 翌年の6月に マルセイユから船で帰国する。 中国 シ

    「下駄で歩いた巴里」林芙美子著 - ururundoの雑記帳
    harienikki
    harienikki 2023/09/03
    47歳で亡くなったのですか…。今ではまだ若い年齢ですね。28歳の若い林芙美子が見聞きして滞在したパリや道中は興味深いです.私も読んでみたいです。(๑˃̵ᴗ˂̵)
  • 白い花 牡丹蔓(ボタンヅル) - ururundoの雑記帳

    ボタンヅル(牡丹蔓) ボタンヅル 今が盛りの花だ。 アイボリー色の繊細な花びらとしべ。 谷の脇 農家の垣根 川のふちに 蔓を這わせている。 近くに寄って 香りを嗅いだり 蔓を持ちあげ その重さに驚いたり。 今夜は満月。 窓の外の明るさに気づいて 月を見上げる。 白い花は 月の溢れる光を浴びて どんな顔をして 秋の虫の音を 聴いているのかと思う。

    白い花 牡丹蔓(ボタンヅル) - ururundoの雑記帳
    harienikki
    harienikki 2023/09/01
    ボタンヅル、花弁は小さめだけど、蕊が長くて華やかな感じがします。こちらは秋は何処?という暑さです。本当に9月なのでしょうか。(^O^)
  • すももジャムパンの朝ごはん - ururundoの雑記帳

    すももジャムと蜂蜜塗りのパン 今朝の涼しい心地よさは 10時過ぎまで続いた。 開け放たれた窓の 薄い白の木綿のカーテンが揺れて そのカーテンから 朝日が透けている。 表の木々の下の 広い陰に椅子を置き いつまでも 座っていたいほど心地いい。 昨日もらったすもものジャム。 紅色の綺麗な 甘酸っぱいジャムを こんがり焼いたパンに塗る。 頬張ると サクッと軽い音がする。 カスピ海ヨーグルト ミルク紅茶 ホームベーカリーで焼いたパン。 朝ごはんは 同じものを飽きもせずべる。 365日 お正月の朝も同じ。 そこに すもも ブルーベリー等がやってくる。 いつもの朝に 彩りが少し違ってくるのは 嬉しいものだ。

    すももジャムパンの朝ごはん - ururundoの雑記帳
    harienikki
    harienikki 2023/08/30
    見事な赤‼️とても綺麗です。ヨーグルトに入れても綺麗ですね。(๑˃̵ᴗ˂̵)
  • 雲と 月と すももジャム - ururundoの雑記帳

    今日の夕方の空に浮かぶ雲は 小さな生物のようだった。 どこに流れるともなく漂い いつの間にか 姿を消した。 午後に 以前私が卵を買っていたヤマケンさんが 紅いすももを 持ってきてくれた。 すももが熟れると 私を思い出すとかで 今年も軽トラで20分 奥から届けてくれた。 実にありがたい。 私は早速 夕ご飯の準備の時に 砂糖を振りかけ 炊いてジャムにした。 真紅の綺麗なジャムが ガラス瓶に3個。 市販のジャムより酸っぱいジャム。 明日の朝の楽しみにしよう。 日が暮れた 東の空に 満月にはもう少しの 白い月が出ていた。 夕方の明るい空に浮かぶ雲 暗くなった東の空に輝く月。 空を見上げた夕方だった。

    雲と 月と すももジャム - ururundoの雑記帳
    harienikki
    harienikki 2023/08/29
    飛行船がちょっと崩れた感じのふわっとした雲ですね。青空に映えていて綺麗です。すももジャムは楽しみですね。パンにたっぷり塗って、美味しそうです。(๑˃̵ᴗ˂̵)
  • 白い百合 - ururundoの雑記帳

    うちの小屋の周りのあちらこちら 今年も白い百合が咲き始めた。 野原 畦道 道端 農家の家の庭 ポツリポツリ あるいは群生して。 素朴な白い百合 細い緑の茎と葉っぱの上に 重そうに下を向いている。 小屋の周りに色々な野の花が咲く。 開花を待ち望む花の一つが この白い百合だ。 今日も湿度の多い しんどい1日だった。 夕暮れが 少しずつ早まって 寂しさを感じさせる。 夏の終わりの始まりだと思う。

    白い百合 - ururundoの雑記帳
    harienikki
    harienikki 2023/08/28
    綺麗ですね。本当に可憐です。花屋さんで見かける百合より花弁が厚くてしっかりしているように見えます。秋に向かって自然界は着々と準備を進めているのでしょう。それにしても日中の暑さはきついですね。(^。^)
  • 青い琵琶湖 - ururundoの雑記帳

    25日 琵琶湖 近江今津 海や湖の色は 空を映している。 それが当だと 琵琶湖を見るたびに思う。 今日の琵琶湖の面は 深い青で波立ち 竹生島の向こうに 伊吹山が小さく見え 白い雲が 楽しそうだ。 今日 真昼は34度 夕方は27度。 用事で出かけた近江今津の行き帰り 道路脇のデジタル温度計を見る。 27度の今日の夕方の涼しさに 秋を感じたが 小屋の外で鳴く 秋の虫に いつの間にか 忍び寄る季節に気づく。 林芙美子「下駄で歩いた巴里」 数日間 気忙しく ページをめくる時間が少ないが 今 芙美子は 樺太から上州 下田港を歩いている。 残り少なくなってきた。

    青い琵琶湖 - ururundoの雑記帳
    harienikki
    harienikki 2023/08/26
    空と海の青がとても綺麗です。自然の中の青は見事ですね。もう直ぐ九月です。秋はきっと近くまで来ている。そう信じたいです。(^。^)
  • 久多の松上げ神事 - ururundoの雑記帳

    午後5時半 雨は降ったり止んだりで 草木は喜んだ。 湿度は大変なもので 私はより体がだるくなった。 雨が止んだ後 スマホをズボンのポケットに入れ ぶらりと歩きに出た。 夕方の靄のかかる山 空を走る雲が美しく 写真を一枚撮った。 昨日 23日 左京区久多に山小屋を持っている友達が 「松上げ神事」に呼んでくれた。 うちから車で20分ほど。 もっと激しい行事だと思っていた。 暗闇で 人が振り回す火が静かな情緒がある。 久多 松上げ神事 友達の作った料理も美味しかった。 トマトの冷スープ 茹で野菜のチーズフォンデュ カルパッチョ 私も 簡単弁当を持参。 おにぎり(梅干しと鰹節、海苔) 卵焼き 焼き茄子の胡麻和え ミニトマト。 青いものがなかったので 仕切りに山帰来の葉を使う。 夜10時に 友達も一緒に山小屋を離れた。 お寺では 煌々と灯りがもれ 村の人たちの 静かな酒宴の話し声が聞こえた。 暗い山

    久多の松上げ神事 - ururundoの雑記帳
    harienikki
    harienikki 2023/08/25
    火の神事は神秘的で厳かな印象があります。土地に根差したお祀りを継承するのも難しくなった現代です。本当に貴重なことだと思います。(^。^)
  • ヴィーガンのおにぎり - ururundoの雑記帳

    ヴィーガンおにぎり きゅうりの甘酢漬け 19日に行ったファミリーバンドは ヒッピー風の人たちが集う祭りのような場所での 家族で構成されたバンドのライブだ。 地元の人は無料で 誘われて行った。 インドのカレー サンドイッチ ハンバーガー おにぎり そこの出店で売られているものは 全てヴィーガン。 40度近い暑さの中 清潔感にいささかの心配はあったが 私は おにぎりに目がいった。 玄米ご飯に 高野豆腐の唐揚げ 青紫蘇(大葉) 梅干しが包まれ それに大きな海苔が巻いてある。 味噌汁(えのき茸 油揚げ入り)と つま楊枝に刺した きゅうりの漬物付き。 ¥500也。 玄米 味噌 海苔 全てに有機無農薬のものを使っていると 店主のくるくるとした女性が言った。 ヴィーガンおにぎりは美味しかった。 夫のおみやげに一つ買い 晩ご飯に出した。 ¥350也

    ヴィーガンのおにぎり - ururundoの雑記帳
    harienikki
    harienikki 2023/08/22
    ベジタリアンとの違いがわからなかったのですがヴィーガン食あ乳製品や卵も除外なのですね。お写真のおにぎりは美味しそうです。白い器も素敵。私はタンパク質がどうしても食べたいから,ヴィーガンはムリかな(^。^)
  • 今日も暑い一日 - ururundoの雑記帳

    夕方の雲 午後6時を過ぎ 雲の色が変わり始めると やっと 暑い1日が終わる。 今日も 汗が止まらない日。 うちから車で20分ほどの奥 「ファミリーバンド」を聴きに行った。 2020年9月にも行っている。 バンドの小さかった女の子が 今は私より背が高い。 出店で ビーガンおむすびとクッキーを買った。 衛生面はともかく 美味しい。 帰宅後 冷たい牛乳とバームクーヘンをべ 一息ついた。 沢山の洗濯物を洗濯機に放り込み 見上げた北の空に 夕方の雲。 それは水灰色の空に 白い綿雲 その上に 灰色の淡く薄い雲がかかっていた。

    今日も暑い一日 - ururundoの雑記帳
    harienikki
    harienikki 2023/08/20
    ファミリーバンドは小規模のイベントなのですね。私には3年と言う月日はあっという間ですが、子供達はしっかり大きくなってますものね。暑い一日、でも夕方の空は少し秋を感じました。(๑˃̵ᴗ˂̵)
  • 揚げ焼きのポテトフライ - ururundoの雑記帳

    揚げ焼きのポテトフライ ピンポン玉くらいの大きさのジャガイモを それこそ 沢山もらった。 こまめに使わないと なかなか減らない。 そのうちに 芽が出て来るのは嫌なので 簡単に料理しては べている。 今日は ポテトフライ。 電子レンジでチンして 柔らかくなったのに 溶き小麦粉を付けて パン粉をまぶす。 フライパンに1センチほどのオイル。 ジャガイモを揚げ焼きにする。 真ん中あたりが こんがり狐色にならない。 「まあ いいか。お客に出すわけじゃなし」と まるで焼きおにぎり風のポテトフライ。 塩と粗挽き胡椒を降った。 ホカホカの揚げたては 実に美味い。 ソースをかけても 懐かしい味だと思う。

    揚げ焼きのポテトフライ - ururundoの雑記帳
    harienikki
    harienikki 2023/08/15
    少し焦げ目がついていた方が美味しいそうだし絶対美味しいと思います。台風7号の動きが遅すぎて、その動向が心配です。どうかお被害がありませんように。
  • 昼間は37度 夕方から27度 - ururundoの雑記帳

    昨日も今日も 目に染みるほどの青い空だ。 昼間の道路のデジタル温度計は 37度で 夕方になると 27度になった。 午後3時過ぎまで 汗と空気の息苦しさで ぼんやりと過ごす日々。 村のどこのキャンプ場も 隙間ないほどのテント群で 難民キャンプの様相。 うちの裏の川にも テントを張る人もいる。 去年に比べて 明らかに川遊びの人が増えた。 夕方の ひぐらしの鳴き声を聴き ほっとする毎日だ。 林芙美子「下駄で歩いた巴里」の中の章。 『芙美子の乗った三等列車はモスコーを出発。 部屋には 婆さんと中年の男が二人。 三等列車は毛布も借りられず スチームもないので まるで 破れるように体が冷える。 上の段の男がオーヴァを脱いで 裾にかけてくれた。 婆さんに そのオーヴァをそっと投げてやると 喜んでそれをかけて 横になった。 翌朝 芙美子は 歯の砕けそうな冷たい林檎を 駅で買い それを事とした。 上の段の

    昼間は37度 夕方から27度 - ururundoの雑記帳
    harienikki
    harienikki 2023/08/14
    37度は息もできませんね。こちらも夕方にならないと外出は危険です。「嬉しくて悲しくく…」芙美子の旅は続くのですね。台風のお被害がありませんように。
  • 京都へ お墓参り - ururundoの雑記帳

    鴨川 御薗橋辺り 夫の両親の墓参りに京都まで行った。 台風7号がちょうどお盆にやって来る。 早い目にお参りに行こうとなった。 今回は夫と共にだ。 途中までは車の窓を全開にして 京都の街中に入れば エアコンのスイッチを入れた。 夏の日の熱を溜め込んだお墓は 水をかけてもすぐに乾く。 他のお墓を見ても 花や櫁の新しいのが目立つのは やはり 台風のせいだろう。 買い物も どこかで一服もせず 真っ直ぐに山に帰った。 やっぱり 山は涼しい。 林芙美子紀行集「下駄で歩いた巴里」の章 シベリア鉄道でパリに向かう話。 芙美子はシベリア鉄道の堂車では高くつくと 料品をハルピンで買い込む。 安いアケビの籠を買い それに買った品を どしどしと詰めていった。 『葡萄酒 紅茶 林檎10個 梨5個 キャラメル ソーセージ3種 牛缶2個 レモン2個 バターにチーズに角砂糖1箱 パン5斤 ゼリー マーマレード ヤカ

    京都へ お墓参り - ururundoの雑記帳
    harienikki
    harienikki 2023/08/12
    一足早いお墓参り,お疲れ様でした。やはり京都も暑いのですね。林芙美子のシベリア鉄道はアケビの籠のお供付き。たくさん買ったのですね。パン5斤を主食として社内での食事をあれこれ想像したら楽しいです(^。^)
  • 8月10日の事 - ururundoの雑記帳

    ホツツジ 道路脇の崖に咲いていた木の花 ホツツジ。 いつも歩いている道なのに 気がつかなかった。 可愛いからと言って ひと枝手折って持ち帰り 花瓶に挿したりしてはダメだ。 全株が有毒だと Googleが私に教えた。 今日は少しだけ 林芙美子の紀行文 昭和5年初冬の「ハルピン(哈爾浜)散歩」を読んだ。 林芙美子の文はとても丁寧だ。 高校生だった頃の私は これには気づいていなかった。 台風6号は朝鮮半島まで 行ってしまったのに 夜になった今も 強い南風が音を立てている。 雨はもう止んだかも知れない。 朝目覚め カーテンを開けた時に 外の世界が穏やかな光と空気で 満たされているように。

    8月10日の事 - ururundoの雑記帳
    harienikki
    harienikki 2023/08/11
    色は可憐,姿も素敵、なのに全株毒があるなんて❗️(°_°)台風6号が過ぎたら,今度は7号。こちらは今日明日で食料など買い整えようと思います。とにかくこれ以上の災害がありませんように。
  • 映画「658km、陽子の旅」 - ururundoの雑記帳

    Google画像から借用) 映画「658km、陽子の旅」 これは絶対に見逃せないと 京都 新風館の映画館 UPLINKまで行った。 『主人公の陽子(菊池凛子)は 20年前に 家族から反対されたにも関わらず 夢を持って 青森から東京に出てきた。 その夢は20年後の今も叶わず 引きこもりのフリーター。 ある日 従兄弟(竹原ピストル)が 陽子の父(オダギリ・ジョー)が亡くなったと知らせに来る。 従兄弟の車で 渋々東京から青森まで葬式に出発する。 途中のサービスエリアで 従兄弟の子供のトラブルで 陽子は 車から取り残されたと勘違いする。 そして ヒッチハイクで青森まで行こうと決める。 スマホは壊れ お金も2000円ほどしかない。 ヒッチハイクでは 危険な事も 暖かい人情に触れる事にも出逢いながら 父の出棺の明日の12時までを目指し ひたすら青森を目指す。 東北大震災の福島の海岸 放射性物質を詰め

    映画「658km、陽子の旅」 - ururundoの雑記帳
    harienikki
    harienikki 2023/08/09
    気になっている映画です。菊地凛子さんの評判も良いですね。ヒッチハイクの旅はなかなか厳しく危険だと思いますが、やむを得ない事情からのこと。どうか父親の出棺に間に合って欲しいです。(^。^)
  • かぼちゃの実 - ururundoの雑記帳

    生ゴミを埋めた所から かぼちゃの蔓が伸び 葉が繁り 黄色の花が咲いた。 美しい花だ。 うちの集落で 自然農法 無農薬 有機栽培で 野菜を作っているチャック。 「スーパーで買った野菜の生ごみから 芽を出しても 実は出来ない」とチャックが言う。 遺伝子を一代限りに操作しているのか? でも 所々に小さなかぼちゃの実が出来る。 花が萎れて 下に落ち 実が茶色になって これも下に落ちる。 ああ 駄目か。 日照り続きで 土が乾くが かぼちゃだけは元気に蔓を伸ばし たまに実をつける。 その美しい緑の 幼いかぼちゃを 日々 観察するのは小さな楽しみ。 下に落ちるまで 気長に見つめ続けてみよう。

    かぼちゃの実 - ururundoの雑記帳
    harienikki
    harienikki 2023/08/07
    カボチャはそれでも生命力が強いのでしょうか。小さな実が大きくなりますように。食べられたら良いけど小さな実は観賞用にもなりそうですね。(^。^)
  • 日照り続き  - ururundoの雑記帳

    日照り続き。 夕方に植物に水をやる日々。 雨水を溜めている 大きなポリバケツの中の水が すっかり空になった。 だから 炊事に使った 洗い物の綺麗な澄んだ水を捨てずに そのバケツに溜めている。 こんなに大量の水を使い 流していたのかと 驚くほどの量を 日々捨てていた。 その溜めた水を 植物に撒いている。 土の質によって 乾燥の早いもの 次の日でも 湿っているもの。 初夏に 8個の植木鉢に植っていた山法師を土に移した。 それも葉っぱが水を欲しいと言っている。 鳳仙花も 小さなひまわりも 他にも みんな水が欲しいらしい。 数日前から ジョウロに溜め水を汲み入れ 乾いた土にたっぷりと撒く。 こんな事は初めてだ。 夏の盛りでも 朝になれば 土も草木の葉っぱも 夜露で濡れていたものだ 明日も水を撒こう。 乾いた土に 元気のない草木にたっぷりと。 雨が降るまで毎日。

    日照り続き  - ururundoの雑記帳
    harienikki
    harienikki 2023/08/05
    今年は水害が発生した地域もあるのに、こちらもカラカラです。台風6号の動向が気になります。カラカラか水害かの二択ではなく、中間のいい按配に降って欲しいものです。日照りが農作物にも影響ありそうで、心配です
  • 「下駄で歩いた巴里」を図書館から受け取る - ururundoの雑記帳

    図書館に予約していた 「下駄で歩いた巴里」林芙美子著を受け取った。 よく読まれていたのか 思っていたよりも手垢がついている風で 発行日を見たら 20年前だった。 林芙美子が旅した紀行エッセイ20篇を 立松和平が編集した。 最後の解説に 立松和平は 「この時代に、私は林芙美子に出会えることを 幸福に思う」と書いている。 読み終えたら 私も立松和平のように 幸福に感じるのかどうか。 それを 読後に又 ここに書こう。 今日も 相変わらずの真昼の粘りつく様な暑さ。 そして 夜の涼しさに ほっと一息ついている。 窓からは 私や私の住処の小屋を照らす 白く輝く丸い月が見えている。

    「下駄で歩いた巴里」を図書館から受け取る - ururundoの雑記帳
    harienikki
    harienikki 2023/08/04
    「下駄で歩いた巴里」の頃と現在では街の様子も変わっているのでしょう。でも、変わらないところもたくさんあったりして。興味深いです。林芙美子が何を感じて考えたのか。(^。^)