haruakiizawaのブックマーク (9)

  • 身体のためにとにかく歩け!!-『サピエンス異変』

    この記事では、『サピエンス異変 新たな時代「人新世」の衝撃』(ヴァイバー・クリガン=リード 著 水谷淳、鍛原多惠子 訳 飛鳥新社 2018年)というについて、書評・感想も兼ねながら述べていきたいと思います。 今回ご紹介する『サピエンス異変 新たな時代「人新世」の衝撃』は、「英フィナンシャル・タイムズ紙「2018年ベストブック」選出」、「ガーディアン紙、ネイチャー誌ほか各メディア絶賛の、最新ベストセラー人類史」であり、原題が「Primate Change:How the world we made is remaking us」となっています。 ちなみに『サピエンス異変』という邦題から、大ベストセラーとなったユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』や『ホモ・デウス』を連想させるような刺激的な読書体験を期待してしまうかもしれませんが、書を通読してみると、旧石器時代から現代にいたるまでの人

    身体のためにとにかく歩け!!-『サピエンス異変』
  • 腸内細菌が増えすぎる「SIBO(小腸内細菌増殖症)」とは?

    今回はSIBO(小腸内細菌増殖症)と呼ばれる小腸の病気についてです。 腸内環境を良くして便秘を解消したり、腸内フローラを改善したりする時、焦点が当てられるのは、多数の腸内細菌が群生している大腸ですが、今、小腸の健康が脅かされているといいます。 特に、SIBO(小腸内細菌増殖症)と呼ばれる小腸の病気においては、1万個程度生息している小腸の腸内細菌が、およそ10倍も増えてしまうというのです。 小腸は、人体の免疫システムの要(かなめ)であり、べ物の栄養素を吸収するための大切な器官です。しかし、もし小腸の腸内細菌が異常に増殖してしまえば、小腸内で炎症やガスが生じ、べ物の栄養素がきちんと吸収されなかったり、免疫力の低下などの深刻な問題も起きてきてしまいます。 また、一般的に腸内環境や腸内フローラを改善するためには、オリゴ糖や水溶性の物繊維などを摂取することによって、腸内の大腸の善玉菌を増やすこ

    腸内細菌が増えすぎる「SIBO(小腸内細菌増殖症)」とは?
  • 乾燥肌対策はハチミツの美肌効果で。

    ハチミツで美肌力アップ&乾燥肌対策! ハチミツには強力な保湿効果と殺菌作用があるうえ、ビタミンCやビタミンB群など、含まれているビタミン類にはエネルギー代謝を良くしたり、肌荒れを整えたりする作用があるとも言われています。 ではなぜハチミツには高い保湿効果があるのでしょうか? その理由は、水分量がはちみつは低いからだといいます。 実は、はちみつは小麦粉と同じくらい水分が少なく、水分量が約20%で、空気中の湿度を吸い込む吸湿性があるうえ、肌の水分を逃がさず、空気中からも水分を肌へ集めることで、肌の保湿効果が高まるのだそうです。 その強力な吸水性の他に、美肌を作るビタミンB群やビタミンCなどが豊富に含まれているので、美容に対して効果が出やすいといわれています。 さらに、アンチエイジングに効果的な抗酸化作用、ニキビやピーリングなどに効果的な、過酸化水素による殺菌作用、肌荒れなどに効果を発揮する消炎

    乾燥肌対策はハチミツの美肌効果で。
  • こういう発想ができる人を天才という19の事例

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    こういう発想ができる人を天才という19の事例
    haruakiizawa
    haruakiizawa 2018/02/23
    いろんな意味で参考になります。
  • はちみつで免疫力アップ

    はちみつは免疫力アップにオススメの材です。 はちみつで免疫力アップ! しかし、そもそも<免疫力>とは何でしょうか? 免疫力とは、誰もが持っている生体の防御システムのことです。自分の体の外から入ってきた細菌やウイルスなどの異物を、自分自身の来の細胞と区別して攻撃し排除することや、自己の細胞が生命そのものを脅かすガン細胞などに変質した場合に排除しようとするのも、免疫力の大事な働きです。 免疫は「自然免疫」と「獲得免疫」の二つに分けられます。自然免疫は、体に侵入してきたウイルスなどに感染した細胞を真っ先に攻撃するNK(ナチュラルキラー)細胞や、白血球のマクロファージ・顆粒球(特に 好中球)などといった免疫細胞からなる、いわば免疫システム の最前線です。 さらに自然免疫が信号を発すると、特定の細菌やウイルスを攻撃する抗体を作り出すB細胞やそのはたらきを制御するキラーT細胞が活躍をします。これを

  • 加工食品だけではなく生の食材も摂ることは、アンチエイジングと慢性炎症予防のために必要。 - 慢性炎症・酸化ストレス・糖化を防ぐアンチエイジング・デトックス・ダイエット

    当ブログでは、慢性炎症・酸化ストレス・糖化を防ぐためのアンチエイジング・デトックス・ダイエット方法について書いていますが、今回は加工品だけではなく生の材も摂ることは、アンチエイジングや慢性炎症予防のために必要であるということについて述べていきたいと思います。 前回や前々回の記事では「酵素」とアンチエイジングについて書きましたが、慢性炎症を予防して、健康長寿のためのアンチエイジングを実現するためには、生活に物酵素が含まれた生を採り入れることも、大切であるように思います。 ちなみにテレビのCMなどで、「酵素」が含まれた健康品が体に良いと宣伝されていますが、代謝のために働く酵素は、必要に応じて、体内でその都度つくられるので、べ物から補充することはできません。 しかし、かといって、果物や野菜、発酵品やハチミツなどに含まれている物酵素が、健康のためにまったく役に立たないのかといえば

    加工食品だけではなく生の食材も摂ることは、アンチエイジングと慢性炎症予防のために必要。 - 慢性炎症・酸化ストレス・糖化を防ぐアンチエイジング・デトックス・ダイエット
  • アンチエイジングで慢性炎症・酸化ストレス・糖化を防ぐ方法とは? - 慢性炎症・酸化ストレス・糖化を防ぐアンチエイジング・デトックス・ダイエット

    当ブログでは、慢性炎症・酸化ストレス・糖化を防ぐためのアンチエイジング・デトックス・ダイエット方法について書いていますが、今回はアンチエイジングで慢性炎症・酸化ストレス・糖化を防ぐ方法について述べていきたいと思います。 これまでの記事で述べてきたように、活性酸素による酸化ストレスや終末糖化産物「AGE」による体内の糖化は、「慢性炎症」を引き起こし、そのことがカラダの「老化」を促す原因になると考えられています。 したがって、慢性炎症・酸化ストレス・糖化を防ぐことが、すなわち老化を予防するための「アンチエイジング」になるのです。 また、「アンチエイジング」を正しく実践することは、慢性炎症・酸化ストレス・糖化を防ぐことにつながるのです。 アンチエイジング ⇑ ⇓ 慢性炎症・酸化ストレス・糖化を防ぐ ではアンチエイジングで慢性炎症・酸化ストレス・糖化を防ぐ方法とは何でしょうか? その方法とは以下が

    アンチエイジングで慢性炎症・酸化ストレス・糖化を防ぐ方法とは? - 慢性炎症・酸化ストレス・糖化を防ぐアンチエイジング・デトックス・ダイエット
  • 千葉のクリニックでワキガ治療をした話

  • うつの症状を腸内フローラ・腸内環境の改善で治すための方法とは? - うつを腸内フローラ改善と糖質制限で治すための方法ブログ

    当ブログではうつ病の予防、うつの症状を事と栄養(主に腸内フローラ・腸内環境改善と糖質制限)で治すための方法について書いています(あくまでうつの症状をやわらげるためのひとつの手段です)。 今回はうつの症状を腸内フローラ・腸内環境の改善で治すための方法について述べていきたいと思います。 では、なぜ腸内環境を良くし、腸内フローラを改善していくことがうつの症状を緩和することにつながっていくのでしょうか? まず腸は脳と神経系でつながっているため、心理的ストレスによって脳が不快を感じると、腸でも悪玉菌が増殖するなどして、腸内環境が悪化します(「脳腸相関」)。 また日頃の生活習慣による腸内環境の状態の良し悪しも、脳の「快」「不快」に関係してきます。(「腸脳相関」)。 すなわち腸は「第2の脳(セカンドブレイン)」と言われているほど、脳と互いに関係し合っているのです。 さらに腸という消化管には脳の60%に

    うつの症状を腸内フローラ・腸内環境の改善で治すための方法とは? - うつを腸内フローラ改善と糖質制限で治すための方法ブログ
  • テロメア・エフェクトが生命力を高める理由 - 生命力を高める生活~腸内フローラ・酵素・ミトコンドリア~

    当ブログでは、腸内フローラ・酵素・ミトコンドリアによって生命力を高める方法について述べていますが、今回は『細胞から若返る! テロメア・エフェクト 健康長寿のための最強プログラム』(エリザベス・ブラックバーン、エリッサ・エペル 著 森内 薫 訳 NHK出版) を取りあげ、テロメア・エフェクトが生命力を高める理由について述べていきたいと思います。 では、「テロメア」とは一体何でしょうか? テロメアとは「染色体の端に存在する非コードDNAの繰り返し配列」のことで、このテロメアの長さが私たちの寿命や疾患などに関わっているといいます。 このには、人間の「老い」についての新しい考え方が提示されている。科学の世界で現在主流の考え方によれば、人間の老化とは、細胞のDNAが徐々に損傷を受けた結果、細胞が不可逆的に老化し、機能を失うことで起きる。だが、損傷を受けるのは、どのDNAなのだろう? なぜ、損傷を受

    テロメア・エフェクトが生命力を高める理由 - 生命力を高める生活~腸内フローラ・酵素・ミトコンドリア~
  • 1