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ブックマーク / kame710.hatenablog.com (2)

  • 2017.5.11 「偶有性」④ - カメキチの目

    カメキチの目 先に「他でもあり得た」といったけれど、 それは自分が自分であった必然性はないということだと茂木さんは述べていた。 彼(彼女)とめぐり会っていなく、他の彼(彼女)といっしょになっていたかもしれない。あの学校に行っていなくこっちの学校へ、この会社に就職していず、あっちの会社にいっていたかもわからない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー その際、私が他の誰かでもあり得たとき、その誰かと私は、同じように人として尊重されなければならない。 彼(彼女)と私は「等価」なのである。対等である。 つまり、「もし私がAさんだったなら…」 Aさんの気持ち、立場をていねいに想わなければいけないということだろう。 茂木さんは書いている。 「…このような仮想の背景にあるのは、他人にも自分と同じようにうち震える意識があるという前提である。『今、ここ』に自分がいるという逃れようのない思い。

    2017.5.11 「偶有性」④ - カメキチの目
  • 2016.12.27 16年が終わる - カメキチの目

    カメキチの目 〈スマートフォン〉 ますます進化・発展し、どんどんできることが増えてゆく。 情報・コミュニケーション・「ポケモンゴー」などゲーム・遊びのツールだけでなく、外にいても、家の電気製品を操作でき天気予報を知り自分がどこの「外」にいるかという位置・場所もわかったり、進化しつづけ、まさに生活必需品となろうとしている。 買い物の決済もできるようになった。おカネ・クレジットなどのカードの役割もする。 この前テレビニュース。 日ではどこかのローソンで初めて試したと伝えていましたが、すでにアメリカではアマゾン社のストアで自由に商品を選び取り(買物をし)、自分のスマホでピピッと(買物のときレジの人がバーコードを機械に読み取らすように)やるだけでいいようです。レジでおカネ払わなくともいい(要するにレジなし)。 そのうち、スマホは携帯万能ツールとして、未来人は必携しなくては生きていけなくなるので

    2016.12.27 16年が終わる - カメキチの目
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