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ブックマーク / www.1101.com (13)

  • 宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。

    糸井 だんだんとさ、 宮さんもそうなんじゃないかと思うんだけど、 じぶんが褒められるかどうかとかは、 もう、ぜんぜん気にならなくなってきていて。 宮 ああ(笑)。 糸井 褒められた瞬間くらいはうれしいけど、 それより、ちょっと離れたところで 仲間がいい仕事をしたときのほうがうれしい。 だから、もう、「我こそは!」という部分は なくなってきてるじゃないですか。 宮 そうですね。 まぁ、けなされるのはいやですけどね。 糸井 でも、ケンカなんかしたくないし。 その意味では、どんどん、もう、 「南無阿弥陀仏」と言うだけ、みたいな、 そんな感じになってる。 で、たぶんみんなも、いずれそっちに行くんですよ。 無理にケンカもしたくないし。 それはもう、山内さんのなかに芽がありましたよね。 「うちはケンカは弱いから しなくてもいいようなことをするんや」って おっしゃってたじゃないですか。 宮 たし

    宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。
    hatsumoto
    hatsumoto 2015/12/18
  • 岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    創刊当時より、ほぼ日刊イトイ新聞にいろんなかたちで関わってくださった岩田聡さんが、7月11日、永眠されました。岩田さんがご登場くださったたくさんのコンテンツを、いま、読みたい方も多いかと思いますので、代表的なものをまとめました。ご冥福をおいのりいたします。

    岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    hatsumoto
    hatsumoto 2015/07/14
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson472 「余分」のある言葉 4 きょうは、「余分のある言葉シリーズ」の最終回として、 現時点での、私の考えを述べてみたい。 もしも、私が、「余分のある言葉」を発し、 相手に「負担」になってしまっていたら、 また、それに気づいてしまったとしたら、どうするか? 誤解を恐れず、結論から言えば、 1.相手とのコミュニケーションの「面積」を減らす。 2.その分自分と交信し、自分が「やりたいこと」をやる。 3.2を「勇気」を出し、労を惜しまず、 創意工夫をこらし、時間をかけてとことんやる。 具体的にどういうことか? 説明するまえに、 ヒントとなったおたよりを読んでほしい。 <甘えてるよなあ> 言葉についてる「余分」は、 それを受け取る相手に対する「お願い、望み、期待」 みたいなものなのかなあと思いました。 だから、問題なのは「余分」ではなくて、 それに対する言葉が「足らない」ことと思います

    hatsumoto
    hatsumoto 2009/12/16
    我慢せず依存せずコントロールせずじぶんのやりたいことをわがままに
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson471 「余分」のある言葉 3 人は意識していないのだけど、 言葉に「余計な思い」がはりついてしまうことがある。 例えば、「私を認めてくれ」「見返りをくれ」 「私があなたを好きであるように あなたも私を好いてくれ」 など、エゴとか、執着とか、 受け手にとってあんまりありがたくない思いだ。 人に自然にある思いだから 必ずしも悪いものではないんだけれど、 過度になってしまうと、つもりつもって、 かえって不自然なコミュニケーションになってしまう。 おたがい「無意識」なだけに なかなか意識的にコントロールできなくて、 言われたほうは、 なんとなく「負担」を感じて苦しみ、 言ったほうは、 自分ではワケがわからぬままに、 「ウザい」「重い」と遠ざけられて苦しむ。 この「余分」と「負担」。 1ミリでも2ミリでも、自由なほうへ踏み出す にはどうしたらいいんだろうか? Lesson469とLe

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。Lesson469 「余分」のある言葉

    Lesson469 「余分」のある言葉 最近、お近づきになった「あるご夫婦」のことだ。 そのご夫婦は、 奥さんのほうが、旦那さんのことを、 とーっても好きだ。 もともと、奥さんのほうが、 旦那さんを好きで、好きで、一緒になったらしく、 奥さんの気持ちは、結婚20数年たっても、 50歳になっても、変わらない「熱さ」がある。 一方、旦那さんはクールというか、 どうも、目が「よそ」へいきがちだ。 先日も、その奥さんは、 「だんなさんの、自分への想いがさめたんじゃないか」 「捨てられたらどうしよう」 と、気で心配していた。 まるでつきあい始めたころの少女だ。 結婚して、20数年もたてば、 恋愛感情がうすれるどころか、 もう男でも、女でもなく、家族というか、 友人のようなつながりの人が多い中で、 それだけ「好き」な人と結婚できたことが素晴らしいし、 「好き」な人とずっと一緒にいられたことがいいこと

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ネコが出ますよ。

    2009-04-30-THU

  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ばかにしないということ。>

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ばかにしないということ。 2009-03-09 3月6日の『今日のダーリン』に、 「人をばかにしちゃいけない」ということについて書いた。 それまで、ずっと考えていたことが、 あ、こういうふうになら書けるかもしれないと思って、 とにかく書いてみた。 『今日のダーリン』は、その日かぎりの掲載で、 アーカイブを残さないことにしているのだけれど、 まず、ここに貼り付けておく。 ・「人をばかにしちゃいけない」というのは、 よく言われることで、これはもう、 まったくもってその通りなのです。 人をばかにしていいか悪いか、という 倫理の問題だけではなく、 人をばかにしてトクかソンかという 損得の問題だけでもなく、 人をばかにして気持ちがいいかどうか、という

    ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ばかにしないということ。>
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室「選択の後、つらくなったっていい」

    Lesson419 選択の後、つらくなったっていい 人生の大きな選択をしたあと、 しばらくたって、 だれでも一度は不安がよぎる。 「自分の選択は正しかったのだろうか。」 そのときに、 「今がつらいから自分は選択を誤った」 「今が楽しいから自分は正しかった」 と考える人がいる。 これはいいことなんだろうか? 私は、選択というものは、 決めるときより、その後を生きる方が何倍もしんどい と思っている。 前に進む選択をした人に、 むしろ、つらい時期がくるのは当然ではないか。 だから、つらくなったっていい。 その選択はまちがっていない、 ということを、きょうは改めて伝えたいと思う。 スポーツ選手の引退にしても、 芸能人の離婚にしても、 身近な人の退職や、起業にしても、 一大決心をした、そのときに、 マスコミも、人も、光をあてる。 ヒーローにするときもある。 でも、その後の地道な取り組みは、 なかなか

  • 速く、強く、伝わる言葉/ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson415 速く、強く、伝わる言葉 「一発で届く」言葉と なかなか届かない言葉、 この差はなんだろう? 「速く強く伝わる言葉」といえば、 最近では何といっても 北京オリンピック平泳ぎ世界新で金メダルをとった 北島康介の言葉だ。 前回五輪の「チョー気持ちイイ」は、 いまどきの若者らしさ、 天真爛漫なはじけるヨロコビがあった。 でも今回、北京でマイクをむけられたとき、 北島康介は全然ちがう表情を見せた。 それまでの苦悩が、 陰として、表情にみるみるよみがえった。 何かを言い、 言いよどみ、 しだいにこみあげるものがあり、 言葉にできない想いが、 やがて目から、 透き通ったきれいな雫となって、 ポロリ、ポロリ、とあふれ出てきた。 そのはてに思わず染み出た 「なんもいえねぇ!」 いまこのシーンだけ見ても 何回見ても、 泣ける。 この人は、言葉の伝わるスピードも世界レベルだ。 もうひとつ、

    hatsumoto
    hatsumoto 2008/10/08
    「ただ自分が本当に思っていることを言えばいい」自意識は表現につきものですからね。言葉も表現。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson400 あきらめようかと迷うときの思考法 「あきらめようか、どうしようか」 と迷っていたことがある。 でも、「あきらめよう」と思ったそばから、 しゅん、しゅん、しゅん…、と なんか自分がしぼんでいく感じ、 なんか自分がちいさく、寂しく、 なっていく感覚がした。 「こんなメンタリティのときはあきらめてはいかんな」 経験上、そう思う。 では、あきらめるとき、 どんな心理状態ならOK!なのだろうか? 先日お会いした32歳の女性、Fさんは、 育児のために、 研究者としての人生をあきらめざるを得なかった。 研究対象である微生物は、 夜中であろうと、子供が病気だろうと待ってはくれない。 だんなさんも、同じ研究者で、 夜中であろうが、徹夜であろうが、思う存分 研究に打ち込める姿を見ていて うらやましくてしょうがなかったという。 「何で女性ばかり…」 と私は思う。 育児にしても、家事にしても、

    hatsumoto
    hatsumoto 2008/06/18
    「こんなメンタリティのときはあきらめてはいかんな」
  • 通用する言葉/ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson397 通用する言葉 仕事上後輩にあたるような人を叱ったようなあと、 なんとも言えずざわつくことがある。 この気持ちはなんだろうか? ミスユニバース世界大会で、 ここのところ世界2位、ついには世界1位、と ものすごい快挙の「日」だが、 その影には、「イネス」というスゴ腕の教育係がいる。 イネスはどうやって、日の女の子を 世界に通用する美女に育てあげるのか。 少し前、テレビでドキュメンタリーが放送され、 私が最も衝撃を受けたのは、 イネスが、仲良しグループを引き離したことだ。 同じ年頃の女の子がいると、 どうしても仲良しグループができる。 ことしの日予選の最終選考には10人が残った。 うち3人の女の子がいつもむれていた。 ジムに行くのもいっしょ、 ジムで着るスポーツウェアも3人おそろい、 事をするのも3人いっしょで‥‥。 イネスはそれを許さなかった。 イネスは離れるよう命

  • ほぼ日刊イトイ新聞-よりみちパン!セ

    「若い人向けですからね、少し工夫しましたから」 という言葉とともに、 小熊英二さんから最終原稿が届いた。 ドキドキしながら読み進む。 さすがに編集者歴が長かった小熊先生、 押さえ所を押さえまくられ、 内容もさることながら、 そのリズミカルな構成具合に、感激した。 読者がスムーズに入り込みやすい導入部分からはじまり、 次には爆笑必至、「福沢諭吉の鼻毛抜き」エピソードが。 さらに「近代」の問題と、 私たちの日常的な疑問とがさらりと結びつけられ、 今の日が抱えるさまざまな基的な問題が、 ひとつながりの見取り図として、目の前に現れてくる。 小熊英二さんのは 読んでおかなくちゃいけないような気がする。 だから分厚いけど、は買ってみた。 でも、じつはちゃんと読んでいなくて。 ‥‥という人は、じつはけっこう多いんじゃないかと思う。 もちろんそれぞれののテーマ設定は異なるけれど、 小熊先生が教え

  • ほぼ日ハラマキ あたためるもののお店。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ハラマキなのに、おしゃれでかわいい。 ほぼ日は2001年以来、 400以上のデザインのハラマキをつくり、 たくさんのおなかを温めています。 ここはそんなハラマキと、 いろんな、あたためるもののお店です。 イラストレーション:山祐布子

    ほぼ日ハラマキ あたためるもののお店。 - ほぼ日刊イトイ新聞
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