ブックマーク / tech.layerx.co.jp (6)

  • プレスリリース駆動開発のすゝめ - LayerX エンジニアブログ

    機械学習・データ部 / データチームの @irotoris です。こんにちは。 データチームでは社内で使うデータプラットフォームやデータマートの開発をしています。今日は弊チームの開発スタイルの中から「プレスリリース駆動開発」を紹介します。 データチームの開発スタイル データチームの開発は1週間のタイムボックスで、月曜日にバックログやプロジェクトから今週取り組むタスクを計画し、金曜にスプリントレビューを行っています。デイリーでは夕会を行っています。ベロシティの計測などは今のところできていませんが、いわゆるスクラムっぽい開発です。 その月曜朝の計画会で、まずプレスリリースを書いています。 プレスリリースとはなにか? 来プレスリリースは新商品や新サービス、経営・人事などの企業情報を、ニュースとしてメディアに掲載する文書ですが、ここではデータチームが開発・提供する機能や改善をユーザーに伝えるため

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    hazeblog 2024/05/02
  • DB に JSON を保存したいときに Protobuf を使うと便利 #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは。バクラク事業部 Enabling チームの @izumin5210 です。最近「HUNTER×HUNTER」の既刊を全部読みました。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の9日目の記事です。 前回「1人目データアナリストとしてデータチームに異動しました 」 次回「Slack × Zapier × MiroでKPTでの振り返りをラクにする」 RDB や KVS などのデータ保存先において、データを正規化せずにそのまま保存したいと思うことはありませんか? 8月にリリースされた「バクラク請求書発行」というプロダクトには「柔軟なレイアウトカスタマイズ」機能が搭載されています。リンク先の画面操作イメージを見ていただくと、この機能の雰囲気を理解していただけると思います。この機能が扱うレイアウトデータはまさに「関係の正規化をせずに保存したいデータ」でした。 bakuraku.jp こ

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  • 組織づくりの中にプロダクト開発の縮図を見た話 - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは、LayerXのエンジニア id:kikuchy です。 このnoteは「LayerXアドベントカレンダー2023春」の12日目の記事 です。 今回は、LayerXの行動指針の1つである「Trustful Team」をテーマにお送りします。 前回はフィールドセールスの @hiroki_naka0121 さんによる「LayerX・バクラクフィールドセールスのオンボーディング・イネーブリングへの取り組み〜入社1か月の視点から〜」でした。 来週はカスタマーサクセスの @tomo_rim さんが登場します、お楽しみに! LayerXには5つの行動指針があり、そのうちの一つが「Trustful Team」です。 Trustful Teamを含めた行動指針は、こちらの羅針盤というドキュメントにまとまっています。 speakerdeck.com ぜひ御覧ください。 こういう文書がある上に公開ま

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    hazeblog 2023/03/22
  • エンジニアオンボーディングを改善するツールの紹介 - LayerX エンジニアブログ

    LayerX の Enabling Team でソフトウエアエンジニアをやっている suguru です。LayerX Tech Advent Calendar 2022 の 12/12 のの記事になります。 今日は、入社して最初に開発した社内ツールの話をしようと思います。 LayerX のバクラク事業部では、バクラク請求書、バクラク申請・経費精算、バクラク電子帳簿保存、バクラクカードなど、複数のプロダクトを運用しています。 內部のアーキテクチャとしては、プロダクトごとに独立したAPIが環境で稼働しており、プロダクト間連携は、お互いの Private API を通じて連携しています。そのため、バクラクの開発用環境をローカルで構築するには、複数のプロダクトのAPIサーバーを稼働させる必要があります。 バクラクのサービスアーキテクチャについては、下記のスライドを参照してください。 お客様に対して

    エンジニアオンボーディングを改善するツールの紹介 - LayerX エンジニアブログ
  • ISMSもとったし、エンジニアだけどITガバナンス主導してきた話をする - LayerX エンジニアブログ

    CTO室 @ken5scal です。座右の銘は「当社はブロックチェーンの会社ではもうありません」です。 主にインフラ構築・運用をしたり、社内の基盤を整えたり、不具合を特定して git blame したら自分のcommitで泣いたりしています。 当社は「すべての経済活動を、デジタル化する」というミッションを掲げており、生産性向上の達成という価値を新しいサービスによって提供しています。 しかしながら、新しい価値にはリスクが伴います。信頼できない価値を提供するサービスを採用する合理的な判断はありませんので、お客様に価値を価値のまま提供しなければlose-loseな関係になってしまいます。 今回は2021/08/27に発表されたISMS認証の基準準拠を含む、「LayerXは信頼できる」ブランドを確立していくための当社のITガバナンス活動について触れようと思います。 prtimes.jp ガバナンス

    ISMSもとったし、エンジニアだけどITガバナンス主導してきた話をする - LayerX エンジニアブログ
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    hazeblog 2021/09/03
  • 意思決定と業務執行をシームレスにした話(概要編) - LayerX エンジニアブログ

    ご挨拶 毎々お世話になっております、LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下、MDM)に出向中の片桐(@akinama3)と申します。 普段は象のアイコンで活動しつつ、ねぎしを世の中に広める仕事をしています。 MDMの概要については、昨日@peroyuki_ がご紹介しているので、ぜひご覧ください。 tech.layerx.co.jp さて、世の中には「銀の弾丸」と思しきデジタル化のバズワードが溢れかえっておりますが、 実際には「業務とはなにか」をひたすら考えぬき、徹底的にSaaSを活用したり泥臭く自分でシステムを作ったりして改善するしか幸せになる道はありません。 というわけで、MDMで徹底的に拘って取り組んだ社内業務効率化の事例として、「意思決定機関である稟議」と「稟議に基づく業務の自動執行」について、ご紹介したいと思います。 実はこのときの実装経験がMDMで進めてい

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