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  • 入間人間の手口はほんとうにわかってきたのか? - Akosmismus

    saize-lw.hatenablog.com 興味を惹かれるタイトルだったのでこの記事を読みました。なるほど、というとこもあり、うーん?というとこもあり。以下読んで思いついたことを書きます。 LW さんの主張は大まかに以下の通りです。 1. 小説には「対立」が必要である。 2. 対立を表現するために同一の事象に対する異なる視点からの主観的な評価が描写される必要がある。 3. 2. を実現するために(地の文は?)「回りくどい表現」を採用する必要がある。 興味深いとは思いつつあまりうなずけない点もあります。 対立のない小説も存在する。 クリーランドが対象とするジャンルは「格の低い娯楽小説」であり、クリーランドが主張するのは「格の低い娯楽小説では」対立が必要とされる、ということです。 いっぽう LW さんは「小説が持つ質的な特徴から演繹的に導出できる理由」を求めているので、クリーランド

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