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刑事司法に関するheyheyheyのブックマーク (4)

  • カルロス・ゴーン氏が逃げた理由、日本の刑事司法の10個の闇。 - igaki.work

    カルロス・ゴーン氏は、なぜ逃亡したか。 日の刑事司法の闇のフルコースを喰らい、絶望したから、ではないでしょうか。 何か問題が起こると、誰かの責任問題にしたい人たちがいます。しかし、最初に申し上げておくと、今回の件に限っていえば、保釈を認めた裁判所にも、保釈請求を通した弁護人にも、一切責任も問題もありません。 これは、日の刑事司法システムをきちんと理解している人にとっては当然の理解です。件で裁判所と弁護人の責任を問おうとする人は、日の刑事司法に関する基的な知識がないし、件の特殊性を過大評価しているだけと言っていいでしょう。 他方で、おそらく刑事弁護に携わる多くの弁護士は、彼が逃亡したくなった理由に、理解を示すと思います。 彼の弁護人を務めている高野隆先生は、昨日、ブログでこのようなコメントをされておられました。 確かに私は裏切られた。しかし、裏切ったのはカルロス・ゴーンではない。

    カルロス・ゴーン氏が逃げた理由、日本の刑事司法の10個の闇。 - igaki.work
    heyheyhey
    heyheyhey 2020/01/05
    「ダメなものはダメ」っていう単なる思考停止ブコメが多い。起訴されてるのに勾留されるって普通に考えて異常な制度って思わない?しかも勾留理由が開示されないって…日本ってほんとに法治国家?
  • 当然だが、行政に「推定無罪」は適用されない : 九段新報

    九段新報 犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学のフィルターを通してみていきます。 推定無罪という言葉は刑事司法の大原則です。それくらいはたぶんみんな知っているのでしょうが、その推定無罪についてどうにも奇怪な解釈が蔓延しているようです。 政府に対する推定無罪? 学校法人・森友学園(大阪市)との国有地取引をめぐり、財務省の契約当時の決裁文書と、その後に国会議員に開示された文書の内容が異なっている問題で、2016年の売却契約時の文書では1ページあまりにわたって記されていた「貸付契約までの経緯」という項目が、その後の文書ですべてなくなっていることがわかった。この項目には、財務省理財局長の承認を受けて特例的な契約を結ぶ経緯が記されていた。 森友文書、項目ごと消える 貸付契約までの経緯-朝日新聞 政府が森友学園に対しあれこれ便宜を図っていた問題で、朝

    当然だが、行政に「推定無罪」は適用されない : 九段新報
    heyheyhey
    heyheyhey 2018/03/11
    推定無罪は刑事訴訟に関するルールという話
  • 痴漢冤罪問題は刑事司法問題の縮図だ - 弁護士三浦義隆のブログ

    痴漢冤罪の件、「冤罪被害者の人権を守れ」とか恣意的なこと言ってるうちはダメだよ。当はやってなくても真実を知ってるのは人と真犯人だけ。痴漢被害者や捜査機関にとっては「やったくせに言い訳してる奴」なんだから。真犯人含め、しかも痴漢に限らず被疑者の権利を擁護しろと言わねばならない。 — ystk (@lawkus) 2017年5月15日 前々回エントリ、前回エントリともにきわめて反響が大きく、痴漢冤罪問題への社会的関心の高さを痛感した。*1 いつも満員電車に乗っている人は、否応なく他人と身体が密着する状況に、誤解を受けたらどうしよう、痴漢犯人と取り違えられたらどうしようと不安に思うのはよくわかる。 不安なのはわかるが、痴漢冤罪を痴漢特有の問題だと信じている人が少なからずいるらしいことが今回の色々な反応を受けてわかり、これはちょっと不思議だった。 どうも、「日は女に有利な世の中で、捜査機関も

    痴漢冤罪問題は刑事司法問題の縮図だ - 弁護士三浦義隆のブログ
    heyheyhey
    heyheyhey 2017/05/17
    あなたが痴漢冤罪にしか関心がないからといって、痴漢についてだけ、それも冤罪の場合についてだけ刑事司法のあり方が被疑者・被告人寄りに変化してくれるなどという都合のいい話はあるわけがない。
  • 「中世」発言から―とまどいのブログ後日談 - 小池振一郎の弁護士日誌

    共同声明「国会議員の定数削減に抗議する」 (平和への結集ブログ) はじまる裁判員制度、企業の対応は? (総務ではたらく女性のブログ*総務ウーマン) 闇サイト殺人の2被告に死刑、1被告に無期懲役の判決 (情報と意見交換の場) 交通事故の示談交渉センター (交通事故の示談交渉センター) 交通事故の示談書サイト (交通事故の示談書サイト) 弁護士検索ナビ (弁護士検索ナビ) 志布志事件のこと (日々の気になるキーワード) 国連・拷問禁止委員会での日政府報告書審査の模様を書いた私の5月29日付ブログ「日の刑事司法は『中世』か」に、1日だけで52,000件ものアクセスがあった。大変なことになっている、と驚いた。以前、日テレビのワイドショーでコメンテーターをしていたときは、視聴率10%で1000万人が見ていると言われ、オウム事件のときは20%を超えたこともあったが、特にあわてたことはなかった(拙

    「中世」発言から―とまどいのブログ後日談 - 小池振一郎の弁護士日誌
    heyheyhey
    heyheyhey 2013/06/11
    日本では、未だに、取調べへの弁護人の立会が実現していないことと、連日長時間にわたる取調べがいまも普通に行われていること。
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