投げ銭サービス「Osushi」で公開直後から「二重決済された」などのトラブルが起き、即日サービスを休止。ユーザー情報、決済情報などを完全削除し、返金対応したという。 ネット上でクリエイターなどに100円から“投げ銭”できるサービス「Osushi」が2月1日午後2時ごろにオープンしたが、直後から「二重決済された」「同意なしにクレジットカード情報が記憶される」などの批判が殺到し、午後9時ごろにサービスを休止した。運営元のウォンタ(東京都新宿区)は2日午前10時ごろ、ユーザー情報や決済情報を全て削除し、全ユーザーへ返金したと発表した。再開のめどは明らかにしていない。 Osushiは、応援したいブロガー、ソフトウェア開発者などに100円~1000円を寄付できるというサービス。送りたい相手のページに遷移し、価格を設定、クレジットカード情報を入力して決済すると“投げ銭”できる。 サービス内では、投げ銭