未知に関するhigannbana7のブックマーク (2)

  • 4000年前の木彫りのヘビが出土、古代北欧ではユニーク

    現在のフィンランド南西部で発掘された、木の枝からつくられた4000年前のヘビ。ヨーロッパヤマカガシかヨーロッパクサリヘビをかたどったのではないかと研究者は考えている。(PHOTOGRAPH BY SATU KOIVISTO) エジプトやアステカの神々、古代インドや地中海の女神など、ヘビは人類の歴史を通じて恐れられ、あがめられ、芸術作品に描かれてきた。 これら古代の作品群に、フィンランドの水浸しの土地で出土した木彫りのヘビが加わった。 学術誌「Antiquity」に6月29日付けで発表された論文によれば、木彫りのヘビは2020年にヤルベンスオ1遺跡で出土した。フィンランド南西部にあり、泥炭と泥に覆われた遺跡だ。 木彫りのヘビはおよそ4000年前につくられたもので、長さは約53センチ。遺跡の泥炭層を45センチほど掘り進んだ地点で横向きの状態で発見された。1の枝を丁寧に削り、その曲がり具合をヘ

    4000年前の木彫りのヘビが出土、古代北欧ではユニーク
  • 200日間も巨星を隠した謎の物体、正体いまだ不明

    2012年前半に姿を消していた恒星VVV-WIT-08の想像図。(ILLUSTRATION BY AMANDA SMITH) 恒星が短い周期で明るくなったり暗くなったりすることはあるが、突然消えてしまうことはない。だから、はるか彼方の巨星が約200日にわたって見えなくなった現象は天文学者たちを驚かせた。 それからおよそ10年、天文学者たちはさまざまな可能性を検討してきた結果を、2021年6月11日付けで学術誌「王立天文学会月報」で報告した。 論文では、恒星のすぐ近くにブラックホールがあって、その周囲を円盤状の暗い物質が公転しているという説や、塵に覆われた未発見の伴星があるという説など、現時点で可能性が残っているいくつかの仮説が提案されている。しかし、星の光がほぼ完全に消えてしまった原因はまだ解明できていない。 遠方の星の光を遮っているものの正体が、問題の恒星よりもはるかに大きな物体であるこ

    200日間も巨星を隠した謎の物体、正体いまだ不明
    higannbana7
    higannbana7 2021/06/22
    正体不明の星
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