昨年、働き方改革は「給料の決め方」にメスを。主観で決める、全員一律など、5社の独自給与制度をみると題して常識にとらわれないユニークな給与制度が、働き方や業績にも好影響を与えている例を紹介した。その中に登場した以下の3氏が、「働き方改革は給料の決め方改革」と題するパネルディスカッションを行った。 株式会社ソニックガーデン 代表取締役 倉貫義人氏株式会社カヤック 人事部 柴田史郎氏ダイヤモンドメディア株式会社 代表取締役兼共同創業者 武井浩三氏イベントは、毎年11月23日の勤労感謝の日を含む1週間を通して行われる「Tokyo Work Design Week」内のプログラムとして開催された。進行役は、多摩美術大学に在学中で、学生起業家、ファッションデザイナーとして活躍するハヤカワ五味氏(株式会社ウツワ 代表取締役)。自身の経営上の課題でもある人材採用、評価、処遇の仕方について、パネラーに様々な
ロシアワールドカップへ挑む、サッカー日本代表23人が発表されました。この記事では、新著『アホが勝ち組、利口は負け組 サッカー日本代表進化論』の評伝から、宇佐美貴史選手の項を抜粋し、公開します。 日本サッカー史上類を見ない天才が、ワールドクラスに突き抜けるための『壁』は、どこにあるのでしょうか―。 書籍『アホが勝ち組、利口は負け組 サッカー日本代表進化論』 「行ってるやん」の絶壁「ウサミ、行け! 行け! 行け!」 「……(いや、行ってるやん!)」 行け、と、行ってるやんの溝は、想像以上に深い。 2011年にドイツのバイエルン・ミュンヘンに移籍した宇佐美だが、トップクラブでは出場機会が訪れず、翌シーズンは地方のホッフェンハイムへ移った。バイエルンとは違い、残留を目指すホッフェンハイムでは、何はなくとも、まずは守備、守備、守備から。しっかりと守って、カウンターに走って、ダメだったら、また守備に
政府は、2015年1月16日、「今後の労働時間法制等の在り方について(報告書骨子案)」を公表しました。 これについて、マスコミの報道でも、成果に応じた賃金がもらえる制度などという誤報が多いので、わかりやすくなるようにQ&A形式にしてみました。 誤報について何が誤報なのかをわかりやすく解説しているのはこちらです。こちらもどうぞ。 ↓ 新聞各社の誤報について 「残業代ゼロ」(今野晴貴) さて、Q&A、スタートです!Q「報道では『働いた時間ではなく成果で賃金が決まる働き方』とありますが、今回の政府の骨子案では具体的にはどういう評価方法(賃金決定方法)が提案されているのでしょうか?」A「何も示されていません」【補足】 そうです。何も書かれていません。評価のし方について一切言及がないのに、マスコミの報道はほとんど「働いた時間ではなく成果で賃金が決まる働き方」と書いています。 とても不思議な現象です。
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