タグ

増田文学とhatenaに関するhinailのブックマーク (4)

  •  普段増田は書き逃げなんだけど、凄く切実そうに見えたので、大マジレス..

    普段増田は書き逃げなんだけど、凄く切実そうに見えたので、大マジレスする。釣りなら釣りでいいや。代筆にならない程度に書く。なお、私は「子供の教育」の疑似体験をめちゃくちゃ傲慢に楽しむからな。 まず一言で。物事をジャッジするのが辛いなら、物事をジャッジするのが辛いと"まず"書く。これが私流感想文。それすらも書きたくない、というのは、自己主張をしないのが美徳、空気を読みすぎて空気なるのが楽って思ってしまっているので、そこは個性であっても伸ばすべきではない。怠惰に近い。なお、「感想文を書きたくない。」が書き出しの読書感想文を書いてもいいぞ。上級者向けだがな。 当然ながら、よくある読書感想文の指導「面白かった、は何が面白かったか」「よくわからなかった、ならなぜよくわからなかったか」も、立派な指導ではある。けど、これは修羅の道。なぜなぜ分析ができるならいいんだが。「面白かった、ところで私は~」「よくわ

     普段増田は書き逃げなんだけど、凄く切実そうに見えたので、大マジレス..
    hinail
    hinail 2020/08/23
    アドバイスとしてすごく的確だと思うけど、それが出来ちゃう子は既に物凄く作文が得意で苦にしてないと思う。物事を多角的に捉える前段階の、自分がどうみられるかで悩んでいるんじゃないだろうか
  • もしも桃太郎が一行がITのスタートアップだったら

    恵比寿駅の喫茶店。イヌ、サル、キジが張り詰めた空気でテーブルに同席している。 喫茶店のドアを開けて、桃太郎が入ってくる。 桃太郎「おつかれーっす」 イヌ、サル、キジ「……っす」 桃太郎「ごめんごめん、遅くなっちゃったわ。いやね、きのう金太郎と浦島太郎と飲みがあってさ」 キジ「え、あの有名な……」 桃太郎「そうそう。お互い名刺交換して。まぁやっぱ視座の高さが違ったわ。特に浦島太郎なんて玉手箱開けた経験者だし。金太郎は店にクマで乗り付けてた。ツキノワグマ」 サル「はー、すごいっすね」 桃太郎「浦島太郎、酔って乙姫に今から店こいよ!ってLINEしてたわ。ま、来なかったんだけど」 イヌ「……」 桃太郎「で、今日は何の話だっけ?」 サル「えーっと、それがっすね……」 桃太郎「来月の、鬼ヶ島ロンチの話?」 キジ「いや……」 イヌ「……俺から話すわ。実は、四人の座組みの件で、もう一回ちゃんと話したくて」

    もしも桃太郎が一行がITのスタートアップだったら
    hinail
    hinail 2019/05/28
    どう考えても今桃太郎見限ると犬も猿も過労死したりヤクザの臼にリンチされる未来が見えるから早まらないでほしいぞ・・・
  • 初めてのプレミアムフライデー

    明日がプレミアムフライデーかと思うと落ち着かない。ようやくここまでたどり着いた。人類の歴史は普通選挙の歴史と言われるが、明日からはプレミアムフライデーの歴史という概念が加わるだろう。父の無念を思う。父はプレミアムウェンズデーに殺された。 378回目のプレミアムウェンズデーのその日、プレミアムフライデー推進委員会の委員長であった父はプレミアムウェンズデー撲滅運動の渦中にいた。「プレミアムウェンズデーに意味なんてない、プレミアムフライデーにしろ」というのがその主張であった。理由は知らない。とにかく父は「プレミアムフライデー」という造語を愛し、それ故最大の抵抗勢力「プレミアムウェンズデー」を憎んだ。 街は戦場と化した。飛び交うジャガイモ、玉ねぎ、人参、鯖、海老。プレミアムフライデー派は劣勢であり、命の危険さえあった。ここで死に至ればカレーの具にでもされてしまう。そんな折、プレミアムサタデーから声

    初めてのプレミアムフライデー
    hinail
    hinail 2018/06/30
    フィリップKディックさながらの月末
  • ファミマのフラッペ飲んで泣いた話

    クライアント様企業のわがままに付き合って労働をしていた結果、土/日/月と会社に缶詰になっていた。 豊洲の綺麗な夜景を照らす蛍族としての活動が終わり、ようやく家に帰れることになった。 いっときの開放感にワクワクするものの、このワクワク感を共有していた友達も今では少なくなってしまった。 具体的には他の企業に連れ去られたり、良さそうなベンチャー企業に逃げ込んだり、実家に帰って農家をしたりするようになってしまった。 こういう時に思考は良くない方向に転がり込むもので、ファミマで晩ご飯を選びながら 夏の日の思い出とか、そういうふんわりとした言葉にならないノスタルジックな気持ちでいっぱいになっていた。 しかし、よくよく考えると、夏の日の思い出とか甘酸っぱいエピソードとかそういうのは何一つ無いし、 サークルで合宿だのBBQをやっても後片付けばかりしていたし、未だに好きな女の子と手をつないだこともない。 「

    ファミマのフラッペ飲んで泣いた話
    hinail
    hinail 2018/06/06
    ファミマの商品開発部の人も自分がよくよくわからないままよくわからないものを作っているように思えて虚無感に泣く時があるのかもしれない。これはつまりセツナレンサ
  • 1