更新日:5月10日19時41分
最高16.7メートルの津波が銀座の真ん中に来ていたら、ちょうどこの高さ――ヤフー・ジャパンが、銀座ソニービルの壁面に掲出した広告がネット上で注目を集めています。 2011年3月11日に発生した東日本大震災では、最大16.7メートルの津波が東北地方の太平洋沿岸を襲い、甚大な被害をもたらしました。この広告が掲出されている銀座ソニービルの高さは地上31メートルなので、津波はそのちょうど真ん中あたりまで届くことになります。数字ではイメージが難しいものの、ビルを利用し津波の高さを分かりやすく示すことで3.11の津波の様子を伝えています。 すさまじい高さの津波だったことが分かります ヤフー・ジャパンのサービス内容には全く触れておらず、「災害はいつかまた、たぶん、いや確実に起きてしまうだろう」「この高さを知っているだけで、とれる行動は変わる」「あの日を忘れない。それが、一番の防災」と、あくまでも防災意識
でかいものはでかいものと比較すれば、その大きさがよくわかる法則誕生。 巷では、たくさんのおもしろフォトショップ画像が溢れていますが、今回紹介するのは、勉強になる良質なフォトショップ画像。ビル、船などのでかいものが、実際はどんな大きさなのか実感するために制作された、Kevin Wisbithさんによるフォトシリーズです。 上の写真はスター・ウォーズのデス・スターがフロリダ州上空を飛んでいる様子です。で、でかい…。 まずこれは、アメリカで2番目に高いシカゴの「ウィリス・タワー」が、ロシアにある世界最大のダイヤモンド鉱山「ミール鉱山」の中にすっぽり入っている様子です。 ウィリス・タワーは高さ527m、一方のミール鉱山は525mの深さ。ほんとにすっぽり…。ちなみにこのウィリス・タワーの高さは、2013年にワールドトレードセンターに1位の座を奪われてしまっています。 アメリカ空軍の爆撃機「B-2」は
いろいろな会社がマスコットキャラクターを持っていると思うが、あれはどこまで厳密に練られたものなのだろうか。 かわいいキャラクターとはいえ、その運用次第ではいわゆる「炎上」してしまうこともありうる時代である。 今回、ライフネット生命がオフィシャルキャラクターを作るということだったので、作ったあとに問題にならないよう、先に心配な点をすべて指摘しておくことにしました。
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