知るために右往左往したことは 無駄じゃないよ!by masheley 息子の「友達がうまく作れない問題」を昨日、かなりの勇気をふりしぼって書いた。 書いてみたことで自分自身、そのことをあまり深刻にならず、客観的に捉えられることができてよかったと思う。 子供が少し頼りにして自分のことを話してきたとき、私はできるだけ深刻にならないようにしている。もし、「参ったな」と思ったとしても、あえて、そうする。 それは私が母親の言葉に翻弄された過去があるからかもしれない。だが、やはり子供はいくつになってもなんとなく親のリアクションをアンテナにして成長していくように思う。 「僕、今、これこれ、こうなんだよね・・」 と聞かされて、「ええっ?どうして?どうするの?なんでそんなことになってるの?」ともし、私が言ったなら、それは事件になる。大問題だという前提で話は進む。 「僕、こうなんだよね・・」 「へぇ。まぁそん