早起きを習慣として行うようになって、5年くらいになります。 お弁当づくりも習慣として行っていた頃は4時台に起きていましたが、現在は1日1食生活を送っていてお弁当づくりは行っていないので、もう少し遅い時間に起きます。 それでも5時台には起きているので、早起きが習慣として身についていると言っていいでしょう。 早起き習慣のボトルネックは「早く起きること」ではなく「早く寝ること」 早起きが習慣となるまで多くの試行錯誤がありましたが、その経験から言えることは、早起き習慣のボトルネックは「早く起きること」ではなく「早く寝ること」であるということです。 「明日から早起きしよう」と決意したとして、多くの人が5時、6時に起きようとしますがほぼ失敗します。 1、2回くらいなら成功することもあるかもしれませんが、それまで7時、8時まで寝ていた人が1時間単位で起床時間を前倒しするのは無理があるのです。 なぜなら、