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ブックマーク / www.denkishimbun.com (2)

  • 「重力蓄電」商用化へ前進/スイス新興、中国で大型設備が試運転開始 | 電気新聞ウェブサイト

    ◆再エネ出力変動に対応 スイスのエナジーボールトは、世界初の商用重力エネルギー貯蔵システムの試運転を中国で開始した。同社は系統電力の需給緩和時に余剰電力を入力して重量物を高所に上げ、需給逼迫時にその重量物の降下エネルギーで発電機を回して電力を取り出す「重力蓄電」を手掛けるスタートアップ。今回使用するシステムは出力2万5千キロワット、容量10万キロワット時。再生可能エネルギーによる出力変動制御を目的として、現地企業などが出資して構築を進めている。同社は試運転を通じて他の蓄電方式と比較した場合の優位性を示し、重力蓄電の普及につなげたい考えだ。 >>この記事の続きは『電気新聞』紙または『電気新聞デジタル』でお読みください

    「重力蓄電」商用化へ前進/スイス新興、中国で大型設備が試運転開始 | 電気新聞ウェブサイト
    hiromo2
    hiromo2 2023/09/06
    重力蓄電が商用ベースに乗っちゃう時代が来るかもなのか。変換効率100%でも莫大な質量が必要って認識なので、結構な衝撃。
  • 東芝、超臨界CO2火力向け燃焼器の初着火に成功。商用化へ前進 | 電気新聞ウェブサイト

    東芝エネルギーシステムズは、排ガスから回収する二酸化炭素(CO2)でタービンを回す次世代火力プラント実証機向け燃焼器の初着火に成功した。実証機の名称は「超臨界CO2サイクル火力発電システム」。東芝エネシステムズは今回の燃焼試験で得られたデータを基に技術を確立し、30万キロワット級プラントの商用化を目指す。初着火に成功したことで商用化に向けて大きく前進したといえる。 初着火に成功した実証機は米ネットパワー社がテキサス州で建設した2万5千キロワット級のプラント。今回は30万キロワット級商用プラントに組み込む燃焼器と同じサイズのもので燃焼試験を行い、着火に成功した。この実証機の主要機器である高温高圧タービンと燃焼器は東芝エネシステムが担当。今回の燃焼試験で使った設備も東芝エネシステムが請け負っている。 今後は燃焼試験を続けて燃焼器の性能評価と実証機の基的な運用性を確認。今年度下期には燃焼器を実

    東芝、超臨界CO2火力向け燃焼器の初着火に成功。商用化へ前進 | 電気新聞ウェブサイト
    hiromo2
    hiromo2 2018/06/26
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