OmniFocusは「ウソ」を付かなくていいツール
OmniFocusの記事が意外にも多くの方に読んでいただけるようなので、OmniFocusを取り上げます。なお、ここでの “OmniFocus” は OmniFocus3 を前提にしています。 https://www.pakutaso.com/20111225353post-1012.htmlOmniFocusは「ウソ」をつかなくていいツール「今日やろう」と思っていたタスクが、 “明日” に延期になり、そして、さらに “明後日” に延期される、という経験をしたことはあると思います。それを「ウソ」をつくと表現しています。大事なのはタスクを完了すること。だったらそのタスクが実現できるときに “選択” することの方が自然です。 いま着手できることをただ一覧で見せてくれるOmniFocusは、コンテキストごとに、つまり、置かれた状況に応じて実行できるタスクをただ一覧で見せてくれます。そのリストから
毎日のルーティーン(Oct. 2018)
OF3がiOS, Macともに無事にリリースされたということで、タスクの管理の方法周りについてまとめておく。 新しい朝を迎える新しい朝を迎えて、まずやることは今日のタスクの確認だ。 OmniFocusの場合は、Forecast に今日が期限のタスクが並んでいるはずだ。そして、他に「今日やりたいこと」をタグで絞り込んで、”Today”タグをつけておこう。そうすると、今日の計画がForecastに表示されるようになる。タグで絞り込む作業をパースペクティブを使って簡便化するとよい。例えば、「プライベートのタスク / 仕事のタスク / 外出している時のタスク」 という感じ。iOSなら外出しているタスクを”近所”が肩代わりしてくれるかもしれない。 Things の場合は、あらかじめ「今日やりたいこと」と「今日が期限のタスク」(もしかするともうすぐ期限のタスクも) 今日のリストに表示されているはずだ。
OmniFocus 3 はストレスフリーなタスクツール
今やるべきタスクを教えてくれる相棒として、Things を使っていましたが、最近はOmniFocus 3が中心となっています。 というのも、現在OmniFocus 3 for Mac beta をテストしているのです。 OmniFocus 3 for Mac は mojaveをターゲットにして作られているそうで、9月にリリースすることは宣言されていますが、それはmojaveがリリースされていることが条件になるとのこと。おそらくmojaveと同時リリースになるかと思われます。ただし、動作にmojaveが必須になるということではないようです。 Things のように “今日やるタスク” を明確にしたいので、OF2ではフラグを使ってみたり、期限をタスクをやる日にしていました。OF3では、Forecast に表示するタグを自由に選択できるようになったので、 “今日やるタスク” はこのタグ(今は “
“今日のタスク”の作り方 (OmniFocus3)
The Discipline of In (Inboxのルール） タスクがあったら何でもとりあえず入れてしまうGetting Things Out of In (Inboxを空にする) Inboxに入れたタスクはすぐに取り出すようにするtagとdue date(期限)をすぐにセットするタスクの名前を書き換えて、アクションがわかりやすいようにする(例では動詞から始める、など)やらないものは”Pending”プロジェクトに、すぐできるものはその場でやってしまうDo vs. Due 「今日」着手するタスクを明らかにするために、OmniFocus3以前は2つのやり方があった 期限を「今日」にする、もしくは、フラグを使う期限を「今日」にすると”正しい期限”がわからなくなるフラグを使うと「大事なタスク」がわからなくなるOmniFocus3では”Today”タグを使う Forecast（予測）で表示させ
OmniFocusの活用フロー３つ
OmniFocusは柔軟性のあるツールらしく、いろんなフローで使ってる方がいるようなので、それらをまとめてメモ TODAY を使う今日実施したいタスクに”フラグ”をつけて、期限のタスクとフラグのタスクをまとめて「今日実施するタスク（TODAY）」としてこなしていく。 メリット今日のタスクが明確になる。 デメリット繰り返しタスクのフラグは、ついたままになるので、次回アクティブになったときにフラグつきとして扱われる。 「延期」を使う1すべてのAvailable （処理可能）なタスクのうち、”いま”やらないタスクを積極的に「延期(defer)」して、視界から消す。 メリット処理可能なタスクのみを表示する Perspective では、表示されるタスクが少なくなり、目の前の仕事に集中できる。 デメリット夜のタスクを 18:00以降にするなど細かくタスクを延期しすぎると、次の瞬間にあらわれるタスクが
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