サッカーJリーグはJ1、ヴィッセル神戸のフォワード、ウェリントン選手が対戦相手の清水エスパルスのゴールキーパーを投げ飛ばしたとして週明けにも規律委員会を開くことを検討しています。 この際、ウェリントン選手は間に入ったエスパルスのゴールキーパー、六反勇治選手を投げ飛ばしました。 これを受けてJリーグは週明けにも規律委員会を開き、ウェリントン選手や審判から事情を聴くことを検討しているということです。 この試合は両チーム合わせてイエローカードが7枚、2回の警告によるレッドカードが2枚出るなど荒れた展開となり、後半のアディショナルタイムが20分近く続く事態となりました。