SSDのS.M.A.R.T.情報を確認できるMac用ユーティリティアプリの比較レビューです。詳細は以下から。 ここのところMacBook AirなどでSSDの故障が相次いでいますが、その前兆を調べる技術としてMacでS.M.A.R.Tの情報が確認できるアプリ3つを比較してみました。 ディスクユーティリティ まず、利用しているMacに搭載されたSSDのS.M.A.R.T.情報が参照できるかをチェックします、これはOS Xのディスクユーティリティ.appで確認できます。 SMART Utilityは Drive Information (SMART)Attributes Errors (SMART)Testes を表示してくれるアプリです。 Infomation画面ではSMART情報を総合的に見て正常か異常かを表示してくれる「Overall SMART Status」項目があり正常ならば[PA
2004年から約17年間Mac OS Xのサードパーティ通知システムとして開発が続けられてきた「Growl」がサービスを終了したと発表しています。詳細は以下から。 Growlプロジェクトのリーダーで、現在はCheniere Energy, Inc.でセキュリティアナリストを務めるChris Forsytheさんは現地時間2020年11月28日、2004年から約17年開発&保守を行ってきたサードパーティ通知システム「Growl」プロジェクトを終了したと発表しています。 It’s been 17 years and this was the hardest thing I have had to write in a while. We’re retiring Growl effective today. https://t.co/naKmUL6yq8 — Chris Forsythe (@T
PFUがmacOS 10.15 Catalinaでサポート終了が発表されたScanSnap S1500、S1500M、S1300を再びサポートした64-bit版「ScanSnap Manager」を公開しています。詳細は以下から。 イメージスキャナーデバイスScanSnapシリーズを開発&販売している株式会社PFUは日本時間2019年08月、同年10月にリリースされるmacOS 10.15 Catalinaでは32-bitアプリのサポート終了に伴い、同社のScanSnap Managerアプリが動かなくなるとして、macOS CatalinaではScanSnap S1500、S1500M、S1300が利用できなくなると発表しましたが、 macOS Catalina v10.15では、以下の従来ソフトウェア2製品はお使いいただけません。 ScanSnap Manager CardMinder
macOS 10.15 Catalinaインストーラーアプリの32-bitアプリ検出&警告機能は「最近利用したアプリ」にしか反応しないので注意してください。詳細は以下から。 Appleは現地時間2019年10月07日にリリースしたmacOS 10.15 Catalinaで32-bitアプリのサポートを終了したため、macOS CatalinaのインストーラーアプリにはMacにインストールされている32-bitアプリを検出し、動かなくなるアプリとして警告を出す機能が実装されていますが、この機能は最近使用したアプリにしか適用されないようです。 以下の最近使用したアプリケーションはお使いのMac用に最適化されていないため、macOS 10.15のインストール後も正常に動作させるにはアップデートが必要です。 アップデートを利用できない場合、アプリケーションは開けなくなります。詳しくは、開発元にお問
Microsoftがタスク管理アプリ「Microsoft To-Do」のMac版にチームタスク管理サービス「Microsoft Planner」を統合したと発表しています。詳細は以下から。 Microsoftは現地時刻2019年07月15日、06月に正式にリリースしたタスク管理アプリ「Microsoft To-Do」のMac版をv1.61へアップデートし、MicrosoftがOffice 365サービス向けに適用しているチームタスク管理サービス「Microsoft Planner」の機能を統合したと発表しています。 Good news for Mac users! Our Microsoft Planner integration is now available on the Mac app in the latest update (1.61). Don't use it yet? R
macOS 10.13 High Sierraアップグレード後、サイズの大きなファイルを開くと「検証中」という表示が出て長い間ファイルが開けない問題と対処法をいかにまとめています。詳細は以下から。 macOS 10.13 High Sierraアップグレード後、ダウンロードした動画ファイルを開くと以下の様に「hogehogeを検証中」という表示とプログレスバーが出て最大検証に数分かかるようになったため、調べてみたところ。 この問題はApple Support CommunitiesやReddit、動画プレイヤーのフォーラム、GitHubなどで報告されており、動画ファイル以外にもSMB上のファイルや圧縮ファイルを解凍を行う際にも同じ症状が発生し、ファイルサイズにもよりますが最大1時間弱の時間が検証にかかるようです。 Skip “Verifying [file name]” in High S
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