「物語シリーズ」の主人公・阿良々木暦の最大の好敵手(ライバル)にして、歪な正しさを押し通す詐欺師・貝木泥舟(かいき でいしゅう)の名言。人間の生きる目的とは何か、貝木ならではの人生論です! 貝木泥舟の名言 別に幸せになれなくてもいい なりたいもんになることが人間の目的 まとめ 貝木泥舟の名言 別に幸せになることが人間の生きる目的じゃあないからなあ。幸せになれなくとも、なりたいもんになれりゃあいいんだし…。けどまあ、なんにしても……生きてりゃそのうち…いいことあるんじゃねえかよ… ―貝木 泥舟『〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』第26話より 別に幸せになれなくてもいい 誰にも言ってこなかった自分だけの夢。それをかなぐり捨ててでも、今その瞬間苦しさを紛らわすことができる。そんな選択をしてしまった少女・千石撫子(せんごく なでこ)に向けて(正しくは千石撫子の身を案じる阿良々木暦)、貝木が放った