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茂木健一郎に関するhmabuのブックマーク (4)

  • 生き残りたかったら、バブルを起こせばいいんです 茂木健一郎さん/リクナビNEXT[転職サイト]

    「脳と心の関係」を軸に、 美術、文芸、教育など多様な分野で活躍。 気鋭の脳科学者は、 若手ビジネスパーソンに どんなメッセージを送るのだろうか。 世の中の常識から反するようですが、私の最近の主張は「バブルを起こせ」なんです。今回の金融破綻はアメリカの経済バブルが原因。それでみんな困っている。しかし、実はバブルというのは、脳を活性化させるメカニズムとそっくりなんです。 1637年のオランダで「チューリップ・バブル」というのがありました。記録された「世界最古のバブル」と言われているものです。 当時オランダでは、オスマン帝国からチューリップの球根を輸入していて、珍しい品種には非常に高い値がつきました。チューリップというのは、一つの母球から年に2、3個の球根しか作られない。つまり人気のある品種は、品薄になりやすく希少価値も出やすい。投機対象としてはもってこいの商品だったのです。 そこで、投資家はも

  • 脳は変わることができる!プロフェッショナル 茂木健一郎スペシャル - 人間学とコンピュータを極める。

    以下、NHKプロフェッショナルで放送された茂木健一郎スペシャルの番組中にとった走り書きメモです。今回もすばらしい内容でした。最先端の研究内容を、実学に応用する具体法をどんどん伝えてくれる番組がこれからも続くとよいですね。 脳 大人の脳も使い方で大きく変わる 脳はわからないことも多いし、個人差もある 記憶 脳の働きは暗記だけではない。暗記はとっとと終わらせればいい 効率の良い暗記法 記憶のメカニズムを理解すべし 記憶には、長期記憶と短期記憶がある 暗記とは、短期記憶を長期記憶にすること 鶴の恩返し勉強法 ポイント テキストから目を離して思い出しながら書く 何度も声に出して書く 声を出して読み上げながら文字を書き出す 長期記憶を入れておく側頭連合野は見たり聞いたり触れたりといった五感を司る 自分の声を聞き、自分で書くことで、側頭連合野は活性化される ノートに書き出すときに、テキストを伏せ、言葉

    脳は変わることができる!プロフェッショナル 茂木健一郎スペシャル - 人間学とコンピュータを極める。
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 表現者はいいわけをしてはいけない

    しばらく前に、京都大学の 学園祭での私の講演を聞かれた方から、 「表現者はいいわけをしてはいけない」 という言葉の意味について ご質問をいただいた。 これには二重の意味がある。 一つは表現者の側から見た場合、 もう一つは、鑑賞者の側から見た場合である。 表現者にとってみれば、 作品というものは一度自分の手を 離れれば勝手に流通していって しまう。 自分のコントロール不可能な 領域に入っていってしまう。 その拡散の全ての局面に、 付き添っていっていちいち説明 することはできない。 「当は、こういう意味だったんです」 「あなたのその意見は誤解です」 などと、補ったり、修正したり することは、表現者としての分に反する。 どんなにひどい曲解をされても、 真意をつかんでくれなくても、 我慢しなければならない。 自分の表現がまだ拙いから わかってもらえなかったのだと、 修練による向上を志向しなけれ

    hmabu
    hmabu 2007/12/01
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 情報倫理

    金曜日の夜。 どうも疲れていたらしく、 9時間くらいは眠った。 一度起きたのだけれども、 それから眠って、「時差スイッチ」 が入ってしまったらしい。 フジテレビで 『ベストハウス1、2、3』 の収録。 NHKで『プロフェッショナル 仕事の 流儀』の打ち合わせ。 須藤ユーリさんが 干したマンゴを「ほい」と くれる。 現在フィリピンに取材中で、 一時帰国したユーリさん。 「マンゴ」の複数形は、 「男は行く」というスペルに なることに初めて気付いた。 男ユーリ、ひとりフィリピンを行くのである。 竹内薫が、7月22日の日記で、amazonに載った自著の書評について嘆いている。 日のネット文化において「匿名性」 が強いことについては、様々な 歴史的要因があるのだろう。 個人が言挙げしにくい文化風土、 俳句や短歌などの「雅号」、 巨大匿名掲示板の隆盛。 インターネットというと、 世界共通のように思う

    hmabu
    hmabu 2007/07/23
     インターネット
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