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政治に関するhnknのブックマーク (43)

  • 杉田水脈氏の寄稿、二階幹事長「人それぞれ人生観ある」:朝日新聞デジタル

    自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が寄稿で同性カップルを念頭に「子供を作らない、つまり『生産性』がない」と記述した問題で、二階俊博幹事長は24日の記者会見で「人それぞれ政治的立場、いろんな人生観、考えがある」と述べ、問題視しない考えを示した。 二階氏は「右から左まで各方面の人が集まって自民党は成り立っている。(政治的立場での)そういう発言だと理解したい」とした。一方で、「当事者が社会、職場、学校の場でつらい思いや不利益を被ることがないよう、多様性を受け入れていく社会の実現を図ることが大事だ。今後も努力していきたい」とも述べた。

    杉田水脈氏の寄稿、二階幹事長「人それぞれ人生観ある」:朝日新聞デジタル
    hnkn
    hnkn 2018/07/24
    自民党民はレイシスト、と思うのも人生観(本文全く読まずにブコメ
  • 47NEWS(よんななニュース)

    KOBE国際音楽コン 高知県勢の小学生と高校生の2人が最優秀 クラリネットの山さん(中村高1年)マリンバの野村さん(初月小3年)

    47NEWS(よんななニュース)
    hnkn
    hnkn 2013/09/28
    どこの国の話だよと思ったら日本だったでござるの巻
  • 政治家も国民も信用できないから憲法がある

    橋下さんが、憲法の96条改正について「政治家からの発議の敷居を下げるべき」「国民をもっと信頼すべき」と理論を展開しているが(参照)、そもそも憲法が他の法律の上位に位置づけられており簡単には変更できなくなっている根の理由をちゃんと考えてみれば、この理論は少しおかしい。私はこれまで橋下さんを支持して来たが、この件に関しては正直言ってがっかりだ。次の選挙では投票すべき別の政党を見つけなければならない。 憲法がこれほどまでに変更しにくくしてあるのは、人間はそもそも弱い生き物で、どうしても私利私欲に走ったり、目先の利益を優先して大きな問題を先送りしたり、マスコミの報道することを頭から信じてしまったり、調子の良いことを言う政治家に騙されてしまったり、その場の勢いに流されて思考停止をしてしまったりするからだ。つまり、政治家も国民も「信用」などできないのだ。 憲法を「アメリカから押し付けられた憲法」と呼

    hnkn
    hnkn 2013/05/05
    「憲法9条を変更するために、まず憲法96条を変更しようというのはあまりにも姑息な手段だ。」ホントそう思うわ。
  • 2015年の春ごろに日本消沈: 極東ブログ

    大阪維新の会による「維新八策」最終案の全文(参照)が出たので読んでみたのだが、正直、皆目意味がわからなかった。なにより、日銀改革に言及してない点が不思議ですらあった。自分の理解が至らないのでなんだが、その他の点でも新味はなく、政権交代時の民主党のような威勢の良さだけで押すなら、現在の民主党のように躓き、政治の第三極とはならないだろう。 むしろ、自民党党首選に臨む安倍元首相のほうがこのところ、日銀改革について明確に言明していることを確認した。その点で今回は支持したい気もしないではないが、身体的に首相職に耐えられるとも思えない。そこは可哀想だなと思うが、自民党全体の動向を見ていると、安倍さんがいくら頑張っても思うようなまともまりにもならないだろう。それでいながらまたぞろ反・安倍勢力のデマが飛び交うのもげんなりする。 日政治はどうなるのか。わからないといえばわからないが、わかる部分もある。わ

  • 福島原発が世界に残すかもしれないひどい遺産: 極東ブログ

    菅首相が昨日、脱原発の方針を目指すとして記者会見を行った。私はリアルタイムに聴いてなくてツイッターで話を知った。それによると「原子力は安全性確保だけでは律するのことできない技術だ」と述べたらしい。呆れた。当にそう発言したのだろうか。NHKの7時のニュースでその記者会見が小ネタ扱いで報道されたので聴いた。たしかにそう発言していた。東京工業大学も情けない卒業生を出したものだな。 最初に自分の立場を明確にしておくと、私は反原発でも原発推進でもない。現状の原発がこのまま推進できないことは明白であり、特に安全性対策と廃棄物処理について大きな変革が必要であるのは論を俟たない。また日の原発をなくすとしても中長期的な問題であり、当面は安全性対策が重視される。であれば、反原発でも原発推進でも中期的な展望に異なる点はない。つまり、現下の問題ではない。菅政権は復興という現下の問題に取り組むべきであって、脱原

  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 科学と文化のニュース | 官房参与が辞任・記者会見資料を全文掲載します

    東京電力福島第一原子力発電所の事故への対応に当たるために、先月、内閣官房参与に任命された、原子力の専門家で東京大学大学院教授の小佐古敏荘氏が、記者会見し、「政府の対策は法にのっとっておらず、場当たり的だ」として、内閣官房参与を辞任することを明らかにしました。 記者会見で辞任の理由について説明した資料を全文掲載します。(文中の下線は、原文のままです) 平成23年4月29日 内閣官房参与の辞任にあたって                               (辞意表明) 内閣官房参与 小佐古敏荘 平成23年3月16日、私、小佐古敏荘は内閣官房参与に任ぜられ、原子力災害の収束に向けての活動を当日から開始いたしました。そして災害後、一ヶ月半以上が経過し、事態収束に向けての各種対策が講じられておりますので、4月30日付けで参与としての活動も一段落させて頂きたいと考え、日、総理へ退任の報告を行

    hnkn
    hnkn 2011/04/30
    SPEEDIシステムのデータが公開されない理由はなんなんだろう。。。
  • チュニジアの暴動からベンアリ独裁の終わり: 極東ブログ

    チュニジアの、それを革命という人もいるし「ジャスミン革命」と呼ぶ人もいるが、暴動のきっかけは2010年12月17日、中部の町、シディブジド(Sidi Bouzid)で、大学は出たものの職はなく路上で野菜を売って家の生計を立てていた26歳の青年モハメド・ボアジジの焼身自殺の試みだった。国民の人口の42%が25歳以下のチュニジアでは、モハメド青年は象徴的な若者の、絶望のモデルにも見られた。話題になりやすい条件はあった。 モハメドの父は彼が3歳のときに死んだ。そのころベンアリ大統領(当時)の独裁が始まった。モハメドの短い一生は、他の青年同様、その独裁政権以外を知らない。彼は10歳には学校から帰ると路上での販売をした。26歳、1週間の売上げは6000円。それも無免許販売を理由に警察は商品を没収した。彼は1万6000円ほど借金をし、また商売を始めようと地域の役所に懇願に行ったが空しく、女の役人に侮蔑

  • ビデオ流出による3つの問題 - リアリズムと防衛を学ぶ

    尖閣諸島沖で中国漁船が海保の巡視船に体当たりしてきた事件で、公開だ、非公開だと議論になっていたビデオがYoutubeに流出しました。ビデオの内容と検証画像は「週刊オブイェクト」で見られます(参照「尖閣衝突ビデオが流出 : 週刊オブイェクト」)。NHK他の報道によればこのビデオは物の可能性が高いようです。すでに海保はこれを物とみて、流出経路の調査をはじめました。(NHK 11/5) この流出事件にはネット上、報道ですでに色々な意見が出されていますが、大別すれば論点は3つに分かれるでしょう。第一にはこのビデオの公開に一貫して抵抗、反対し続けた政府の判断と能力への疑問です。第二には、恐らく個人的な暴走によってかかる流出をおこなった容疑者の処罰と統制の問題です。第三にはこのような流出が可能であった、海保、ひいては日政府の情報保全体制の問題です。 政府の問題 流出ビデオの内容は、これまで断片的

    ビデオ流出による3つの問題 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 尖閣沖衝突事件、欧米紙の論評: 極東ブログ

    尖閣沖衝突事件についてフィナンシャル・タイムズ、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポストの社説が出揃った。最初がフィナンシャル・タイムズで友好関係の重視しつつも日が一貫した対中政策を固持するように示唆した。ニューヨーク・タイムズは日への配慮を示し、米国内向けであろうが、日への関与の重要性を説いた。ワシントン・ポストはしばらく沈黙を守ったが二紙より踏み込んで、米国の対中戦略が転換期にあるという見解を出した。 この事件、日側からは米国を安保の文脈で見がちだが、米側からすると中国との関係はなにより通貨問題で深刻にこじれつつあり、そのほうが重要な課題でもある。別の言い方をすれば、中国も対米の深刻な通貨問題を理解はしているので、指桑罵槐として日を非難している側面もある。 最初の言及はフィナンシャル・タイムズの14日付け「Mending fences in Beijing and Toky

  • 尖閣問題マスコミに騙されないぞ!twitterで腑に落ちた説明をまとめた。

    がはく @gaha2 結局今回の尖閣問題は①中国の情報統制のためにダシに使われた(反日感情を高める)②内閣の認識では日の領土だから当たり前でしょって姿勢が仇となった。(まぁそれもわかるが)③レアアースがちらついた。 って事でしょうかね。 2010-09-29 11:40:35 がはく @gaha2 レアアースは中国が9割と言っているが、埋蔵量が9割ではなく、シェアが9割って事ですよね。他国も手をつけようとしたが、中国の人件費の安さで競争に負けた。だから、そこをクリアすれば良いという感じで。ただ、現在止められるとしんどいのは確か。 2010-09-29 11:42:46

    尖閣問題マスコミに騙されないぞ!twitterで腑に落ちた説明をまとめた。
  • Look Out for the Diaoyu Islands

    By Nicholas Kristof September 10, 2010 6:07 pm September 10, 2010 6:07 pm Tensions have erupted over some barren rocks in the Pacific that you may never have heard of, but stay tuned – this is a boundary dispute that could get ugly and some day have far-reaching consequences for China, Japan, Taiwan and the United States. The islands in question are called the Senkaku chain by Japan, the Diaoyu is

    Look Out for the Diaoyu Islands
  • 船長の釈放について - リアリズムと防衛を学ぶ

    手短に要点だけ書いておきます。尖閣諸島沖で不法操業の上、巡視船に衝突した件で拘留されていた中国漁船の船長が釈放されることになりました。那覇地検の判断です。 沖縄県・尖閣諸島周辺の日の領海内で、海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した事件で、那覇地検は24日、公務執行妨害の疑いで逮捕、送検されていた漁船の船長セン其雄容疑者(41)を処分保留で釈放することを決めた。 那覇地検は処分保留とした理由を「わが国国民への影響や、今後の日中関係を考慮した」と説明。船長の行為について「とっさにとった行為で、計画性は認められない」と述べた。同地検は釈放時期は未定としているが、近く釈放される見通し。 中国人船長、処分保留で釈放 那覇地検「日中関係を考慮」 - 47NEWS(よんななニュース) 今回の事件における中国側の姿勢をみると、少なくとも今回は、格的に尖閣の領有権を取りに来たわけではなく、先々のために日

    船長の釈放について - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 尖閣沖衝突事件の中国人船長を釈放: 極東ブログ

    領海内である尖閣諸島周辺で7日海上保安庁・巡視船に中国漁船が衝突し、公務執行妨害の疑いで逮捕・送検・拘留されていた詹其雄(41)船長について、那覇地検は今日、処分保留の釈放を決定した。理由は、「船長がとった行動に計画性は認められず、我が国の国民への影響や今後の日中関係を考慮した」(参照)とのことで地検が外交関係に配慮したことを明確に示した。釈放時期は未定だが早急に実施されることだろう。 司法が外交に言及するなど、通常なら余計なことを口にして愚かなことだと見られがちだが、今回の地検対応はそれなりの意味がある。 日人の大方の印象は理不尽な中国の圧力に屈した菅政権の弱腰外交の影響を見ることだろう。この数日、中国側は詹船長釈放に向けてかなりの圧力をかけていたことがどうしても背景に見られてしまう。 国連総会出席で訪米した温首相はニューヨークの在米華人会合で「必要な対抗措置をとらざるをえない」(

    hnkn
    hnkn 2010/09/25
    考えさせられる
  • 日本の領有は正当/尖閣諸島 問題解決の方向を考える

    沖縄の尖閣(せんかく)諸島周辺で今月、中国の漁船が海上保安庁の巡視船に衝突し、漁船の船長が逮捕されたことに対し、尖閣諸島の領有権を主張する中国側の抗議が続いています。日共産党は、同諸島が日に帰属するとの見解を1972年に発表しています。それをふまえ、問題解決の方向を考えます。 歴史・国際法から明確 尖閣諸島(中国語名は釣魚島)は、古くからその存在について日にも中国にも知られていましたが、いずれの国の住民も定住したことのない無人島でした。1895年1月に日領に編入され、今日にいたっています。 1884年に日人の古賀辰四郎が、尖閣諸島をはじめて探検し、翌85年に日政府に対して同島の貸与願いを申請していました。日政府は、沖縄県などを通じてたびたび現地調査をおこなったうえで1895年1月14日の閣議決定によって日領に編入しました。歴史的には、この措置が尖閣諸島にたいする最初の領有行

  • 『読売新聞社説について』

    7月17日(土)の読売新聞社説「一貫性を欠いた宮崎県の対応」について・・・・・・ まずは天下の読売の社説に今回の件を取り上げて頂いたことに謝意を表したい。恐らく、九州版だけだろうが。 内容は概ね間違いではないが、字数等の問題もあり、やはり表層的と言わざるを得ない。また、この内容を読んだ県民や国民の皆様が額面通り、つまり表層的なことのみを鵜呑みにされ、誤解・曲解等をされると困るので、一言だけ書き留めて置きたい。これは、別に批判・抗議・訂正要求などでは無い。どちらかと言うと解説・加筆・真相吐露といった意味合いである。 ※『』内は記事抜粋 『(国の方針で決まった、殺処分を前提としたワクチン接種を余儀なくされた)他の農家と同様に公平に殺処分すべき・・・』 →公平というのか?平等というべきなのか? ならば、一体何を持って公平というのか?平等というのか?まぁ、その議論はまたの機会にするとして、公平とい

    『読売新聞社説について』
    hnkn
    hnkn 2010/07/18
    どういうことになっていたのかよくわかる。情報発信大事ですな。
  • 【ゆうパック遅配問題】松原聡教授と野村修也教授の解説

    松原 聡 @matsubara_s ゆうパック、遅延。ペリカン便をゆうパックが吸収。このために、ゆうパック配送に遅延が発生。遅延の全体像が把握できずに、日郵便は遅延そのものを公表せず。 2010-07-04 09:04:55 松原 聡 @matsubara_s じつは、私の取締役時代に、ゆうパックとペリカン便の、合併が議論されていました。統合時の混乱=配達遅延は何があっても避けよ、と号令。そのために、繁忙期であるお中元、お歳暮(7月と12月)は、統合を避けるが議論の前提でした。 2010-07-04 09:07:08

    【ゆうパック遅配問題】松原聡教授と野村修也教授の解説
    hnkn
    hnkn 2010/07/06
    こういうのが簡単に表に出てくるのがすごいなー。
  • 消費税増税は本当に税収を増やすのか? - Baatarismの溜息通信

    個人的に色々あって、しばらくブログの更新をお休みしていました。 その間に菅直人政権が発足したのですが、この政権は菅首相をはじめ、仙谷官房長官、野田財務相、枝野幹事長、玄葉政調会長と、消費税増税を主張する政治家ばかり要職についた政権でした。案の定、菅総理は突然消費税増税を打ち出し、この問題が参院選の最大の争点になっています。 しかし、今回の選挙では、最初に消費税10%への増税を打ち出したのが、やはり増税派である谷垣総裁や石破政調会長を擁する野党自民党で、菅総理はそれに相乗りする形で消費税増税を打ち出しています。そのため、与党と野党第一党の双方が消費税増税を訴え、社会党、共産党、国民新党、みんなの党などの小政党がそれに反対するという奇妙な構図になっています。一方で、たちあがれ日や日創進党のように消費税増税を支持する小政党もありますし、公明党や新党改革のようにその中間にいる政党もあります。

    消費税増税は本当に税収を増やすのか? - Baatarismの溜息通信
  • はやぶさ2にむけて:最後の障壁は身内にあり…か - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさ2にむけて:最後の障壁は身内にあり…か - 松浦晋也のL/D
  • 元CIA顧問の大物政治学者が緊急提言 「米軍に普天間基地の代替施設は必要ない! 日本は結束して無条件の閉鎖を求めよ」

    普天間基地問題の決着期限が迫るなか、鳩山政権は辺野古沿岸につくる桟橋滑走路と、徳之島の既存の空港を併用する移設案を提案した。しかし、地元や米国側の同意を得られる見通しは立っておらず、日国内は鳩山政権批判一色に染まっている。しかし批判するだけでは何も変わらない。そもそも同基地の代替施設の不要論は米国内にもある。東アジア研究の大家で、CIAの顧問を務めた経験もあるチャルマーズ・ジョンソン 元カリフォルニア大学政治学教授は、日国内にはすでに十分すぎる米軍基地があり、日国民は結束して普天間基地の無条件閉鎖を求めるべきだと提言する。 (聞き手/ジャーナリスト・矢部武) チャルマーズ・ジョンソン Chalmers Johnson 著名な国際政治・東アジア研究者。米国の覇権主義、軍事優先主義を厳しく批判した著書が多く、東アジアにおける米国の帝国主義的政策は必ず報復を受けると分析した”Blowbac

    hnkn
    hnkn 2010/05/07
    こういう見方もあるよね
  • 「盛大に釣られる人々」について (Dead Letter Blog)

    こんな記事が話題になっている。 自民の首相経験者に頼めず…ポーランド国葬に江田議長(朝日新聞)政府は16日、政府専用機の墜落事故で亡くなったポーランドのカチンスキ大統領の国葬に、江田五月参院議長を代表として送ることを決めた。外国首脳の葬儀には、首相経験者らを送るのが通例だが、「自民党の人に頼むわけにもいかない」(首相周辺)。政権交代の余波に悩んだ末の前例のない人選となった。 (中略)衆参両院の広報課によると、議長が外国首脳の葬儀に参列した例はないという。 ポイントは「前例のない人選」「議長が外国首脳の葬儀に参列した例はない」というところ。ここを根拠に現政権の非礼さ・国際的な常識の欠如を言い立てる人々がネット上に盛大に湧いて出て来ている。というわけで僕なりにこの記事を検証してみることにする。 まず第一に今回のように「外国の元首が任期中に亡くなり葬儀が行われる」というのがかなりのレアケース