ブックマーク / www.sankei.com (32)

  • 川口市議会「クルド人」意見書に賛成のれいわ女性市議が離党「市民生活に寄り添いたい」 「移民」と日本人

    埼玉県川口市議会が昨年6月、クルド人問題を念頭に可決した「一部外国人による犯罪の取り締まり強化」を求める意見書に賛成した、れいわ新選組の小山千帆市議(49)が同党を離党したことがわかった。小山氏は離党の理由について「市民の生活に寄り添った活動をしていきたいため」と話している。 同党は21日、公式サイトで小山氏について「一身上の都合により離党となりました」と公表。小山氏も22日未明、自身のXで公表した。市議会事務局には小山氏から、所属する一人会派「れいわ新選組」の解散届が22日付で出されており、現在は無所属で活動している。 小山氏は取材に対し「昨年6月の意見書はきっかけの一つだが、決してそれだけではない。この1年、議員として活動する中で、川口市に住んでいる市民の困っていることに寄り添いながら活動していくためには、離党という結論になった」と話した。 また、「クルド人問題については、今はお話しで

    川口市議会「クルド人」意見書に賛成のれいわ女性市議が離党「市民生活に寄り添いたい」 「移民」と日本人
    hnss
    hnss 2024/05/27
    私達女性としては、クルド人の性犯罪にこれ以上見て見ぬふりをするのが限界だったんだろうなあ…げに連帯…
  • 日本酒配布で処分の立民・梅谷守氏「新幹線の時間が…」と繰り返し 記者団とのやり取り全文

    地元選挙区内で有権者に日酒を渡していたとして、立憲民主党が党役職停止3カ月、党員資格停止1カ月の処分とする方針を確認した同党の梅谷守衆院議員(新潟6区)が23日、国会内で記者団の取材に応じた。衆院会議場から出てきたところで記者に囲まれた梅谷氏は「コメントをホームページで掲載している」「新幹線の時間がある」などと繰り返し、十分な説明もなく立ち去った。やり取りの全文は次の通り。(深津響) ◇ 「改めて私の軽率な行動を深く反省しています。誠に申し訳ありませんでした。(ホームページに掲載した)コメントの通りですので」 ──カメラの前で 「今申し上げた通りですので。ありがとうございます。いろいろご配慮いただいて」 ≪テレビカメラの前で取材に応じるよう求める記者と梅谷氏の間で押し問答が続く≫ ──カメラがいますので、一言だけ 「じゃあ一言だけ。こちらでいいですか?」 ──議場の前で 「ただ、もう

    日本酒配布で処分の立民・梅谷守氏「新幹線の時間が…」と繰り返し 記者団とのやり取り全文
    hnss
    hnss 2024/05/24
  • トランスジェンダー団体が反対派女性を「過激派」扱い ドイツ性別変更法成立でバトルに

    チェコで行われたプライドパレード。欧州では多様な性を尊重する法作りが進んでいる=2016年8月(ロイター) ドイツで4月、トランスジェンダーの人たちが自己申告で性別変更できるようにする「自己決定法案」が連邦議会で可決成立した。トランスジェンダー団体は大きな勝利だとして沸く一方、法案に反対したフェミニストたちを「過激派」と喧伝するパンフレットを配布。反発した女性団体が、政府に抗議する騒ぎになっている。 性別変更にはこれまで、精神科の診断など煩雑な手続きが必要だった。新法が11月に施行されると、人が役所に申請して3カ月で変更できるようになる。法案を主導した連立政権の第2与党、緑の党のパウス家族相は「人間の尊厳を守る法案です」と高らかに宣言した。 法案は、変更前の性別を暴くことを禁じている。このため、女性団体の一部は「女性の社会進出を促す『クオータ制』が悪用されるのでは」「男性の身体で女性トイ

    トランスジェンダー団体が反対派女性を「過激派」扱い ドイツ性別変更法成立でバトルに
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    hnss 2024/05/10
  • <主張>死刑制度懇話会 廃止ありきの議論やめよ 社説

    死刑廃止を求める日弁護士連合会の呼びかけで、民間の識者らによる「日の死刑制度について考える懇話会」が発足した。 委員には平沢勝栄衆院議員や林真琴前検事総長、金高雅仁元警察庁長官らが名を連ね、日弁連が事務局を務める。今秋にも提言をまとめて政府に働きかける方針だ。 懇話会は設立趣意書で「死刑制度の廃止は国際的潮流で、先進国で国として統一して執行を続けているのは日だけ」としている。議論を廃止に導こうとしている疑いが強い。 座長に就任した井田良・中央大大学院教授は、昨年11月の日弁連のシンポジウムで「死刑制度には致命的ともいえる問題点がいくつもある」「応報的な刑罰論から脱却すべきだ」と発言している。 日は死刑制度を有する法治国家である。裁判員裁判でも厳刑相当の事件には死刑判決が出されており、制度は社会に定着している。なぜ、今提言を出す必要があるのか。 死刑のない英国やフランスなどでは、容疑

    <主張>死刑制度懇話会 廃止ありきの議論やめよ 社説
    hnss
    hnss 2024/03/31
    私達女性は「性犯罪者に限り、人道面から死刑もやむなし」と言っているだけなので、サンケイといっしょにしないでほしい…
  • 「女性は人数多くてもマイノリティー」武蔵大・千田有紀教授 性自認尊重のトレンドに懸念

    武蔵大の千田有紀教授(家族社会学・ジェンダー論)が国会内で講演し、生物学的な性差から性自認(心の性)を重視する流れが強まっているとして、「性別の基準に性自認の尊重を置けば、『女性に見えないけど、あなたは当に女性なの』と疑うこと自体、差別とされかねない。女性は数は多くてもマイノリティーだということを分かってほしい」と述べ、警鐘を鳴らした。女性の権利保護を目指す「女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会」が今月18日に開いた集会でも講演した。千田氏の発言要旨は以下の通り。 ◇ 見られる存在になることに不安女性は、心と体が一致しない性同一性障害(GID)の人たちの「体を変えたい」との思いに対し、温かなまなざしを送っていた。自由な社会を目指す思いはGIDも女性も同じだ。戸籍上の性別を変更するために男性器を取ってしまうほど女の人になりたいと思っているならば、その人は女性だと思い、共存していた。 《昨

    「女性は人数多くてもマイノリティー」武蔵大・千田有紀教授 性自認尊重のトレンドに懸念
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    hnss 2024/03/25
    げに。
  • 女子中学生に性暴行の容疑者、難民申請中のクルド人 トルコ生まれ川口育ちの「移民2世」 「移民」と日本人

    女子中学生に性的暴行をしたとして埼玉県警川口署に逮捕されたトルコ国籍で自称解体工の男(20)が、難民認定申請中で仮放免中だったことが8日、同署の調べで分かった。男はトルコ生まれ日育ちの在日クルド人で、事実上の「移民2世」という。 調べによると、男は1月13日午後10時半ごろ、川口市内のコンビニ駐車場に止めた乗用車内で、東京都内の10代の女子生徒に性的暴行をしたとして7日、不同意性交などの容疑で逮捕された。 同署によると、男は先に来日していた父親を頼って幼少期に来日し、地元の小中学校に通っていた。卒業後は家業の解体業を手伝っていたと供述している。男は父親とともに難民認定申請中で、入管施設への収容を一時的に解かれた仮放免中だった。自宅はさいたま市内だが、川口市北部の隣接地域だった。 男は自身の運転する車で、SNS(交流サイト)を通じて知り合った都内の女子中学生らや、日人男性らとドライブに行

    女子中学生に性暴行の容疑者、難民申請中のクルド人 トルコ生まれ川口育ちの「移民2世」 「移民」と日本人
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    hnss 2024/03/09
    おっ、やッ、た〜〜〜ッッッ!「日本人男性」が叩けるじゃ〜〜〜ん!
  • 「行き場ない怒り、悲しみに光」川口クルド問題でメディアの役割とは 地元女性メール全文 「移民」と日本人

    埼玉県川口市に住む30代の女性が制作したクルド人問題に関するメッセージ画像を産経ニュースで紹介したところ、女性から「市民の抱える行き場のない怒り、悲しみに光を当てていただいた」とするメールが届いた。画像は、同市内などに在留するトルコの少数民族クルド人と地域住民の軋轢の中、「苦しんでいる市民の声や市民の人権は無視ですか?」と訴える内容。女性は「市民の意見を聞こうともしないメディア」に疑問を投げかけている。移民受け入れに対する報道をめぐっては、過去の欧州の経験でもその役割が問い直されている。 欧米メディアも「報道しない自由」欧米では現在、不法移民を含む移民の増加による社会の混乱が、国家的な課題となっている。その背景として、メディアが「ヘイト」「差別」と批判されることを恐れるあまり、必要な報道をしてこなかったとの指摘が出ている。 2017年に英国で出版され、ベストセラーになった「西洋の自死」(ダ

    「行き場ない怒り、悲しみに光」川口クルド問題でメディアの役割とは 地元女性メール全文 「移民」と日本人
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    hnss 2024/03/01
  • 避難所の炊事「男性もカレーくらい作ってほしい」 女性に偏る傾向、役割固定化に懸念の声

    能登半島地震の発生から1カ月以上が経過し、現地では避難所運営を巡り、一部の被災者に特定の役割が固定化されることへの懸念が高まっている。特に毎日の事作りは女性に偏る傾向があるという。ボランティアの聞き取りに対し、「男性もカレーくらい作ってくれたらいい」と打ち明ける声もある。民間の支援団体は「持続可能な避難所運営ができるように、役割分担やルール作りの調整役が必要だ」と訴える。 日中の避難所に男性がいない「発災から2~3週間くらいまでは、被災者自身も命を守ることを優先して過ごしていた。1カ月以上が経過した今は、避難所を実際に切り盛りしている人たちの積み重なった疲労やストレスが心配だ」 そう話すのは、これまでに2回、石川県穴水町で避難所運営の支援を行った「男女共同参画地域みらいねっと」代表理事の小山内世喜子さんだ。 東日大震災以降、「防災にも男女共同参画の視点が必要」という認識のもと、学校での

    避難所の炊事「男性もカレーくらい作ってほしい」 女性に偏る傾向、役割固定化に懸念の声
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    hnss 2024/02/20
  • 女子学院「絶対に認めない判断しない」、神戸女学院「今後検討」トランスジェンダー生徒受け入れ  LGBT女子中高アンケート

    首都圏と近畿圏にある一部の私立女子中学校・高校で、戸籍上は男性でも女性だと自認するトランスジェンダーの生徒の受け入れが検討されていることが10日、明らかになった。性の多様性の尊重は社会的な潮流となっており、男女別学の枠組みにも変化を迫る。アンケートからは、新たな理念との対峙(たいじ)を余儀なくされた学校現場の葛藤が浮かび上がった。 「認める方向で支障がないかどうか協議を始めている」。こう回答した奈良文化高校(奈良)は、令和8年度入学者の入試に向けて検討しているという。アンケート実施後の電話取材に、担当教員は「普通科だけでなく、衛生看護科も設置しているため、更衣スペースの確保など施設面の課題がある」と説明した。 現在はスカートだけの制服にズボンも認める方向で、生徒を含めた委員会も立ち上げた。「身体的には女性でも性自認は男性という生徒を想定し、配慮できる環境にしたいというのも目的の一つ」(担当

    女子学院「絶対に認めない判断しない」、神戸女学院「今後検討」トランスジェンダー生徒受け入れ  LGBT女子中高アンケート
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    hnss 2024/02/12
    もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対
  • 女子中高「戸籍上は男性、性自認は女性」入学検討14校 女子学院、神戸女学院も LGBT女子中高アンケート

    戸籍上は男性でも女性だと自認しているトランスジェンダーの生徒をめぐり、首都圏と近畿圏にある私立女子中学校・高校のうち、少なくとも14校が受験や入学を認めるかどうかを検討していることが10日、産経新聞が実施したアンケートで分かった。性的少数者に対する教育現場の理解の広がりをうかがわせる一方、思春期の過敏な時期に影響を与える判断となるため、在校生や保護者の合意形成の難しさを訴える回答が目立った。 アンケートは、東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山の1都2府6県にある私立の女子中高を対象に昨年11月から今年1月にかけて実施し、62校から回答を得た。 トランスジェンダーの生徒の受験や入学を認めるかどうかの質問に対し、「検討中」としたのは、女子学院中学校・高校(東京)や神戸女学院中学部・高等学部(兵庫)、奈良文化高校(奈良)など14校(23%)。女子学院の担当教員は電話取材に「世

    女子中高「戸籍上は男性、性自認は女性」入学検討14校 女子学院、神戸女学院も LGBT女子中高アンケート
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    hnss 2024/02/10
    うーん…私達「生理のある人間」としては、それは行き過ぎた平等では?/レイプする権利は誰にもない。
  • 「こういう事態になるとは」松本人志さんを性教育番組に起用したNHKの稲葉会長釈明

    NHKの稲葉延雄会長は17日の定例記者会見で、性的行為を強要したとする週刊文春の報道を受けて活動休止を発表した松人志さん(60)を巡り、昨年10月17日放送の性教育番組「松人志と世界LOVEジャーナル」(総合)に松さんを起用したことについて「中央放送番組審議会でも、『注意深く番組を作るように』とお話をいただいている。こういう事態になることが当時予想できなかったのは事実」と釈明した。 今後については「現時点で(松さんの)出演の予定はなく、事態の推移を注視している。一般論だが、松さんが所属している事務所であっても、事実解明に力を入れていただけるとありがたい」と述べた。 また、過去最低の視聴率となった昨年のNHK紅白歌合戦について、旧ジャニーズ事務所所属タレントの出演がなかったことの影響を問われると、「難しい問題でもあるし、個別のアーティストや所属事務所についての回答は控える」と明言し

    「こういう事態になるとは」松本人志さんを性教育番組に起用したNHKの稲葉会長釈明
    hnss
    hnss 2024/01/18
    この業界この後「こんだけメンツ潰された遺恨」と「功労者に対する仁義」のどちらがより優先されるのかな、といまから5年後くらいが楽しみになってる
  • サイレンにスマホ撮影、罵声、中指‥「男性は女性になれない」デモに過激な妨害

    性同一性障害特例法の廃止を訴える女性らのデモに「差別主義者」などと罵声を浴びせる人々が現れた=23日午後、東京・新宿(奥原慎平撮影) 戸籍上の性別変更を可能にした性同一性障害特例法の廃止を訴えるデモ活動が23日、東京・新宿で行われ、参加者の女性らが「性別は変えられない」「女性の尊厳を守れ」「性別は気持ちではない」などと訴えた。現場では、心と体の性別が一致しないトランスジェンダーが性別を変更する権利が脅かされるとしてデモ活動を妨害する人々も現れ、休日の繁華街で聞くに堪えない罵詈雑言を浴びせていた。 午後1時前のJR新宿駅前。コーンで仕切られたスペースに20人弱の女性が集まった。女性団体「女性の権利と尊厳を取り戻す会」が主催するデモの参加者だ。平成16年施行の特例法に基づき性別適合手術を経て性別変更が認められても、元男性と女性トイレや女性更衣室などを女児や成人女性が共有することなどに強い拒否感

    サイレンにスマホ撮影、罵声、中指‥「男性は女性になれない」デモに過激な妨害
    hnss
    hnss 2023/12/24
  • 「女子トイレ不安解消されていない」 LGBTなど千葉県の多様性条例成立 自民9人反対・退席

    千葉県の熊谷俊人知事が12月県議会に提出した「千葉県多様性が尊重され誰もが活躍できる社会の形成の推進に関する条例」案は19日の会議で起立による採決が行われ、自民や立憲民主などの賛成多数で可決、成立した。公約に掲げていた条例の成立を知事は「スタートに立った重要な節目」と評価。会派として賛成方針で臨んだ自民内は、産経新聞の調べでは9人が反対・退席。分裂を強く印象付ける結果となった。 条例はLGBT(性的少数者)や障害者らへの理解を広め、多様性を尊重する社会の実現を目指すのが柱で、施行は来年1月1日。県は多様性に関する具体的な政策を進める。 熊谷俊人千葉県知事千葉県は47都道府県で、男女共同参画に関する条例が唯一なかった。平成14年、堂暁子知事(当時)が共同参画を促進する条例を提出したが、自民の反対で廃案になった。知事は堂県政を念頭に「時計の針が止まっていた。ようやく解きほぐして動く」と語

    「女子トイレ不安解消されていない」 LGBTなど千葉県の多様性条例成立 自民9人反対・退席
    hnss
    hnss 2023/12/20
    げにれん。
  • 「北欧の優等生」スウェーデンが一転、犯罪大国に 移民ギャングが暗躍

    現在システムメンテナンス中です 会員記事の閲覧など一部サービスがご利用できません。 ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。 2月27日(日)午前5時頃まで サービス再開時間が前後する場合があります。 →詳細へ

    「北欧の優等生」スウェーデンが一転、犯罪大国に 移民ギャングが暗躍
    hnss
    hnss 2023/12/17
    いつものサンケイ乙。多少のヤンチャも許容される自由な国ってこと。犯罪といっても本邦のような痴漢やミソジニー犯罪じゃなく、せいぜいが窃盗や殺人程度だろうしなあ…
  • 「マスコミはLGBT活動家の意見ばかり‥」女性スペース守る連絡会が会見

    女性の権利保護を目指す「女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会」は15日、東京都内で記者会見し、戸籍上の性別を変更する要件を盛り込んだ性同一性障害特例法に関する最高裁の決定に否定的な考えを示した上で、男性器を有した人による女性トイレの利用を公認しないための法整備などを訴えた冊子の発行を公表した。 最高裁は10月に性別変更する上で特例法が求める生殖機能の喪失要件について憲法違反と判断し「変更後の性別の性器部分に似た外観がある」と求めた外観要件については高裁に審理を差し戻した。性別適合手術に否定的なLGBT活動団体などは特例法に対し「人権侵害の懸念が極めて強い手術要件を中心に撤廃すべきだ」などと主張していた。 会見で、性別適合手術を経て女性に性別変更した「性同一性障害特例法を守る会」の美山みどりさんは「LGBT活動家の主張だけを鵜呑みにして、イデオロギー的な偏った立場で判断を下したとしか思えな

    「マスコミはLGBT活動家の意見ばかり‥」女性スペース守る連絡会が会見
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    hnss 2023/12/17
  • 「被害防ぐ機会奪われた」と女性団体共同代表が懸念 KADOKAWAジェンダー本の刊行中止

    KADOKAWAが心と体の性が一致しないトランスジェンダーの実態を取材した米ジャーナリストの翻訳の刊行を中止したことへの波紋が広がっている。「女性の権利と尊厳を取り戻す会」共同代表の青谷ゆかり氏は「行き過ぎたトランスジェンダー医療のデメリットを知る機会が失われた」と指摘。「出版の機会が奪われたことで、安易に性別変更してしまう少女たちが増えかねない」と懸念している。 問題の書籍は、来年1月に刊行が予定されていたアビゲイル・シュライアーさんの著書「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」。 同書は米国の少女たちが容易に性別変更できてしまう実態が紹介されており、青谷氏は「先行する米国や英国などでトランスジェンダー医療がもたらすデメリットについて、日語で知ることができる初めてのとなったはずだ」と刊行の意義を強調する。 「女性の権利と尊厳を取り戻す会」共同代表の

    「被害防ぐ機会奪われた」と女性団体共同代表が懸念 KADOKAWAジェンダー本の刊行中止
    hnss
    hnss 2023/12/12
  • 性同一性障害特例法 廃止求める女性団体代表「男性は女性になれない」

    最高裁は10月25日、戸籍上の性別を変更する上で生殖機能の喪失を要件にした性同一性障害特例法の規定を憲法違反と判断した。いわゆる「手術要件」を巡り、性同一性障害の人々でも「過酷な断種手術で人権侵害」と撤廃を訴える声や、「手術を受けることで女性として社会に受け入れられた」と堅持を求める声で割れている。見過ごされがちなのが、市井の女性の権利だ。性別変更を法的に可能にした特例法自体に反対を唱える女性有志「女性の権利と尊厳を取り戻す会」の青谷ゆかり共同代表は「男性は女性にはなれないはずだ」と訴える。 ──特例法の廃止を訴えている 「要件を満たしても、骨格など体のつくりや遺伝子は男性と女性で異なる。男性器がなくても生物学的な男性と、トイレや銭湯、脱衣所、女子大など女性限定のスペースで望まぬ共有を強いられることに羞恥と恐怖を感じる女性がいることを知ってほしい」 《特例法は平成16年に施行された。複数の

    性同一性障害特例法 廃止求める女性団体代表「男性は女性になれない」
    hnss
    hnss 2023/11/07
    げにれん、げにれん。
  • 〝トランス女性〟女子大入学「現実味ない」…現役学生「トイレは生物学上の性別で」

    産経新聞のアンケートなどで判明した、戸籍上は男性でも女性だと自認するトランスジェンダー学生の女子大入学資格。現役女子大生や保護者は「入学容認」に拒否感はないものの、「理解が足りず現実味がない」といった意見のほか、トイレ利用などを不安視する声も聞かれた。 令和6年度から入学資格を認める日女子大4年の女性(22)によると、1年時にトランス女性の受け入れが発表され、学生の交流サイト(SNS)で話題になった。女性自身は「いつかはそうなると思っていた。嫌だということはなかった」と振り返る。 周囲の反応はさまざまで、男性が苦手という理由で女子大を選んだと話す人もいた一方、性的少数者に対する社会の理解が進む中、女子大だからこそ新しい取り組みをした方がいいとの意見もあったという。 女性は「受け入れに対しての理解が足りてない部分もあり、現実味がない。ただトイレの使用は生物学上の性別で判断してほしい」と話す

    〝トランス女性〟女子大入学「現実味ない」…現役学生「トイレは生物学上の性別で」
    hnss
    hnss 2023/11/05
  • 「女性スペース守れ」有志デモに罵声 新宿

    女性専用スペースの利用は女性に限るべきだと主張する女性ら(奥)に対し、抗議する人々(手前)=21日午前、東京都新宿区(奥原慎平撮影) 女性トイレや更衣室など「女性専用スペース」の利用は生物学的な女性に限るべきだと主張する女性有志のデモ活動が21日、東京都新宿区であった。性被害は女性が男性から受ける傾向にあり、性自認が女性でも生物学的な男性と、密室を共有することを懸念する女性は少なくない。一方、デモに抗議する人々も現れ、「トランスヘイトを振りまくな」「帰れ、帰れ」などと参加者の女性らに大声で叫んでいた。 デモは杉並区を拠点に活動する「女性と子どもの権利を考えまちづくりにいかす杉並の会」が主催した。この日は海外で、性に対する感じ方や考え方が未熟で不安定な子供への性転換治療に反対するデモ活動が予定されており、それに合わせたという。 参加した約20人の女性らはプラカードを手に、「男女以外の性別はな

    「女性スペース守れ」有志デモに罵声 新宿
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    hnss 2023/10/22
  • 性別変更「手術要件」堅持を 女性団体、最高裁に要請

    要請書を最高裁職員に手渡す「女性の定義を守る会」の青谷ゆかり共同代表(左)=19日、東京都千代田区(奥原慎平撮影) 性同一性障害の人が戸籍上の性別を変更する場合、性別適合手術を要件とする現行法の規定の合憲性が争われている家事審判を巡り、女性有志の市民団体「女性の定義を守る会」は19日、最高裁判所に要件の堅持を求める要請書を提出した。家事審判は今月25日に最高裁大法廷が決定を出す。 平成16年施行の性同一性障害特例法は、性別変更の審判を受ける要件に「18歳以上」「未婚」などに加え、「生殖腺の機能を永続的に欠く状態にある」と定めている。特例法で性別を変更するには、性別適合手術を受けた場合がほとんどだ。 同会は要請書で、法的な性別変更を可能にした特例法そのものが「女性の尊厳を著しく侵害している」と主張。「性別のありかたを自分で決められる権利は他者の人格を侵害する」と訴え、家事審判について合憲判決

    性別変更「手術要件」堅持を 女性団体、最高裁に要請
    hnss
    hnss 2023/10/20