海外で見かけたRK（Royal Kludge）のキーボード「RK825」。 中華系の製品が乱発していた時期に知られる存在となったRKが、新たなBluetoothメカニカルキーボードをイベントに展示していた模様。幅300mmクラスで114キーを搭載しているという超特殊なキーレイアウトです。 RK官网-电竞外设机械键盘游戏鼠标-royal kludge https://www.rkgaming.com/ (via facebook) 114キーの特殊キーレイアウト、メカニカルキースイッチ採用、二色成形キーキャップ採用、RGBキーバックライト搭載、Bluetooth/USB Type-Cでの無線/有線両対応、判明している仕様・特徴は以上。発売日・価格等は不明（そもそも発売されるかも不明）。実機を見るに60％レイアウトの上にテンキーなどを載せた事でフルサイズ級のキー数になっている感じですが、よくよ

海外で見かけたSADESのマウス「VOLADOR」。 日本でも一部の製品が出回っている中華ゲーミングデバイスメーカーの新たなゲーミングマウス。左側面に備わる5Dスティックもですが、本体が上下左右にぐりぐり傾く重力スイング構造も特徴としているモデルです。 深圳市赛德斯数码科技有限公司 - 飞鱼 http://www.sades.cn/Product.aspx?CateId=99&Id=159 (via inwaishe) センサー：光学式（Avago A3050）、解像度：500-4000dpi、ポーリングレート：1000Hz、ケーブル長：1.8m、サイズ：幅68x奥行き118x高さ43mm、重量：約115g、という仕様。手の動きに合わせて本体が傾く重力スイング構造、5ボタンの機能を備えた5Dジョイスティック、プログラム可能な11ボタン搭載（スティック含む）、RGB LED搭載、パームレスト

海外で見かけたVarmiloのアダプタ「VDbox」。 正規品の発売で日本でも知れられるようになったキーボードメーカーのVarmiloが、有線のキーボードを無線化するBluetoothアダプタを公開していた模様。小型サイズでバッテリー内蔵という今までになかったタイプです。 阿米洛机械键盘 http://varmilo.com/ (via 電腦王阿達) 各所の情報や実機を見て判明している点は、3台の端末を登録できるBluetooth接続対応、1台のPCと有線接続も可能、それらをワンタッチで切り替えられる切替ボタン搭載、バッテリー内蔵＆駆動時間：5時間、ブラック・レッド・グリーンのカラーラインナップ、など。発売日・価格等の詳細は明らかにされておらず。・・・・キーボードを無線化できるBluetoothアダプタは過去にいくつか存在していましたが、サイズが難点になるほど大きかったり電源供給を別途で用

海外で見かけたXiaomiのマウスパッド「SMARTPAD」。 「Mi MIX 2S」のアクセサリ扱いになっているワイヤレス充電が可能なQi機能やBluetooth接続のボリュームコントロールを搭載したマウスパッド。見方によっては別のジャンルで驚異的な存在となるかもしれないモデルです。 米物智能鼠标垫-有品 https://youpin.mi.com/detail?gid=101261 (via sina.com) マウスパッド自体は幅420x奥行き260mmというサイズになっているハードタイプで、裏面一帯はラバーベースを採用。Qi機能に関しては右端中央の部分が充電エリア、給電は右奥のコントロールユニットにあるUSB端子経由。そのコントロールユニットはBluetooth接続でスマートフォンの音量調整が可能、加えてライティングモード付きのRGB LEDリングも搭載。中国での価格は199人民元

海外で見かけたB.FRIENDのキーボード「GK5」。 主に中韓方面で製品を展開している台湾メーカーが最近リリースしたゲーミングキーボード。現状皆無ではありませんが該当するものはかなり限られている、パンタグラフ方式のキースイッチを採用したモデルです。 GK5 > KEYBOARD - B.FRIEND http://b-friend.co.kr/post/309 (via 欣亞排排購) 静音性にも優れたシザースイッチ（パンタグラフ）採用、マルチカラーのキーバックライト＆8種のライティングモード搭載、アルミニウム製のトップカバー採用、19キーロールオーバー対応、12個のメディアキー搭載（Fn経由）、スタンド装備、シルバー・レッドのカラーラインナップ、サイズ：幅450x奥行き136x高さ20mm、重量：685g、主な仕様・特徴は以上。パッケージに掲載されている製品情報は日本語もあり。・・・・似

海外で見かけたCherryのキースイッチ「Cherry MX Low Profile RGB」。 メカニカルキースイッチの本家本元として知られるCherryが独自設計の薄型スイッチを発表した模様。従来のCherry MXよりも約35％の薄型化（高さ11.9mm）を実現しており、軸は従来のキーキャップが使えそうな十字型です。 MX Low Profile RGB - cherrymxcom https://www.cherrymx.de/en/low-profile-rgb.html (via Tom’s Hardware/TechRadar) 従来より約35％の小型化（サイズ：11.9x15x15mm）を謳っており、現時点で詳細が出ているキースイッチの種類は赤軸のみ。特性は従来の赤軸と同じリニアタイプで、耐久性：5000万回、押下圧：45g、アクチュエーションポイント1.2mm、キーバック

海外で発売されているCherryのキーボード「CHERRY MX Board 8.0」。 メカニカルキースイッチの本家本元であるCherryのまさに純正と言えるメカニカルキーボードで、フルアルミボディ採用のスリム＆スタイリッシュなデザインが特徴のテンキーレスモデル。専用のアタッシュケースも付属していて同社製品の中では一番高かったりしますが、ちょっと見てみます。 CHERRY MX Board 8.0 http://www.cherry.de/cid/new_products_CHERRY_MX_Board_80.htm (via PCPOP/IT168) キースイッチ：Cherry MX、キーレイアウト：87キー英語配列、ケーブル長：1.5m、サイズ：幅351x奥行き145x高さ44mm、重量：911g、という仕様。アルミニウム合金のボディ、表面がフラットでフレームレスと言えるスリムデザイ