ブックマーク / ten-navi.com (2)

  • 「会社員最高!」だった僕が、独立して思ったこと。|吉本ユータヌキ

    会社員という立場にどっぷり浸かっていたのに… 2019年4月から、6年続けてきた会社員生活に終止符を打ち、フリーランスになりました。 正直、独立は僕自身も想定外のことでした。SNSを開けば『フリーランス最高〜!』派による「フリーになるべき論」が飛び交っていますが、若干のうらやましさはあるものの、兼業会社員生活に不満はなかったからです。むしろ、「会社員」という立場の居心地の良さにどっぷり浸ってました。 会社という組織の中にいることに、僕は、多くのメリットを感じていました。たくさんの人と関わることができるし、学ぶことが多く、一人では到底扱えないような大きなプロジェクトに携われて、万が一の場合には会社が守ってくれる。 毎月固定したお給料をもらえるし、上司や営業先からいろいろと教わることもできるし、夜や土日を使えば、自分の好きなイラストを描いて、副業も無理せず続けられる。会社員、最高じゃないですか

    「会社員最高!」だった僕が、独立して思ったこと。|吉本ユータヌキ
  • 好きなことで稼げるようになった僕が、それでも会社を辞めたくない理由|吉本ユータヌキ

    会社に勤めながらイラストレーターをしています。吉ユータヌキです。兼業生活を始めてからの5年間で、漫画の連載から出版、グッズ販売、音楽フェスのグッズデザインなどなど……自分にとっては夢のようなお仕事をたくさんさせてもらっています。そんな僕を見て、周りからはよく「会社辞めてイラストレーターを業にしないの?」と聞かれます。うーん。 SNSフリーランスイラストレーターさんたちを見てると、コンスタントに自分の漫画をアップしたり、昼過ぎに起きたりしている人が多いんです。僕が会社で働いている間に、みんなは自分のしたいことを優先に生活している。うらやましい。めちゃくちゃうらやましい。だって通勤ラッシュもないんでしょ? でも、会社員との兼業を選んだのは自分の意思。僕は、「会社に勤める=ちょっとした『気持ちの余裕』を買っている」ものだと思っています。 フリーランスをうらやむ必要なんてない 「フリーラン

    好きなことで稼げるようになった僕が、それでも会社を辞めたくない理由|吉本ユータヌキ
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