米連邦通信委員会(FCC)が「ネット中立性」規定の廃止案を承認しましたが、米国でもこれの意味するところにピンと来ていない人は多いようです。そんな中、なぜかハンバーガーチェーンのBurger Kingが立ち上がりました。 米連邦通信委員会(FCC)が2017年に12月に「ネットの中立性(net neutrality)」規定の廃止案を承認したことは、インターネットを利用する幅広いユーザーに大きな影響を与えるかもしれません。 前バラク・オバマ政権が採択したこの規定が廃止されると、ISP(インターネットサービスプロバイダー)は系列ストリーミングサービスの通信を競合サービスより優先するといったことを合法的にできるようになるからです。 以前このコラムでも規定廃止を「風が吹くと桶屋がもうかる」的にはしょって、「ネット中立性の規則がなくなるとNetflixが高くなる」という可能性について紹介しました。 た
2011/11/1710:40 【特別対談】「健全な好奇心」は人を生かす 糸井重里×大野更紗 「エンタメ闘病記」という新たなジャンルを切り拓いて話題の『困ってるひと』著者・大野更紗さんと、「ほぼ日刊イトイ新聞」を主宰するほか、幅広くご活躍のコピーライター・糸井重里さんの対談が実現しました。 糸井さんはこの本を「ばら撒く委員会」に入ったのだそうです。その理由は……。 ■新しい視点が増えた 糸井:僕はなんせ、この本の中の「どうしたらいいだろう? 何からしたらいいだろう?」って駅のホームで一人で立ちすくんでるシーンに反応しちゃった。「俺がほしがってたのはこれなんだよ!」って(笑)。 大野:そうですね、必死でした(笑)。 糸井:自分の頭をフル回転させて、止まって考えながら、もう次の行動を考えてるってのが、ビビッドに表れてるのがすごいなと思って、興奮しちゃったんです。僕もわりとああいうタイプなんだけ
フリーランスで Web サービス運営、システム構築、あと簡単なデザイン、IT 以外もいろいろやってましたが、悩みを思いっきりどこかに吐き出したいし、自分の考えてること整理するために書くことにしました。 個人起業して一人で Web サービスとかを制作・運営して、家で好きなだけ寝ていたいと思ってる人は一度読んでみると良いです。 人は一人じゃ生きていけないと思った。 フリーランスになるという記事を書いたとき「どこかのオフィスを間借りする」ということでしたが、結局以下の理由でいきませんでした。 一人で作業するならそこに行く必要がない。 交通費というコストがかかる。 結果的に家で作業することにしましたが。 家で作業するから間借りさせてくれる会社に行かない。 関わり合いもあんまり無い。 ということで、間借りさせてくれるという会社のオフィスにいけなくなり、次第に引きこもりみたいになって、社会から孤立し、
駅の公衆トイレで眠るのが美奈(仮名・18歳)の日課だ。 アルバイト先のキャバクラはラストが午前1時。すでに終電はないので、便座に腰かけてうとうとし、夜明けを待つ。電車が動き出せば、適当に化粧を落として制服に着替え、学校へ。睡眠不足と疲労で授業など頭に入るわけはないが、しかたがない。出席日数はもうギリギリなのだから―― 今、こんな高校生たちが全国で増え続けている。4月から高校無償化が始まるが、それでも高校卒業の危機にさらされる子どもたちが、来年も大勢現れるかもしれない。 高校生の“卒業クライシス”の実態について、現場に聞いてみた。 「PTA会費で校舎を修繕」!? 授業料の倍かかる「学校納付金」 全教・日高教・全国私教連が設けた「授業料・教育費緊急ホットライン」。実施は2月11日のみだったが、この日だけで156件の問い合わせがあったという。日高教 小池由美子さんは説明する。 「私立高校の学費を
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