2~3歳くらいの幼児向けの、英語の絵本です。アマゾンで評価が高いもの、子供に英語を教えている知人おすすめのもの、うちの2歳児が気に入ったものの中から選んでみました。 「メイシー」シリーズ "Maisy's Bedtime" ねずみのメイシーちゃんのシリーズ。最近、「めばえ」にも載っていますね。色遣いがはっきりした、絵柄のカワイイ本です。寝る前にすること…歯磨き、絵本、お着替え…などを描いたもの。ちょっとだけ文章が長いですが、覚えられる範囲内だと思います。娘は寝る前に、「歯磨きしてー、お水飲んでー、お薬塗ってー、絵本読んでー、ネンネする」などと言うのが習慣だったので、このお話もすんなり読んでいました。 Maisy's Bedtime 作者: Lucy Cousins 出版社/メーカー: Walker Books Ltd 発売日: 2011/06/21 メディア: ペーパーバック この商品を含
みんなのR ?データ分析と統計解析の新しい教科書? 作者: Jared P. Lander,Tokyo.R(協力),高柳慎一,牧山幸史,簑田高志出版社/メーカー: マイナビ発売日: 2015/06/30メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る ということで、訳者のお一人であられる牧山さんからご恵贈いただきました! 各所の書評で「今年最高のR本」との呼び声も高い本書、既に色々レビューが出ていて僕なんぞがわざわざレビューすることなんてもはやなさそうなんですが(笑)、早速簡単にレビューしてみようと思います。ちなみにこれまでに出ているレビューは僕が把握している範囲で以下の通りです*1。 ざっと内容を眺めてみる ではでは、一通り本書の内容を眺めてみましょう。実は章立てが結構多く細かく、章というよりは節みたいなレベルで区切られている箇所が多いので、僕の方で適当に大まかに
以下、メモ書きを。 第1章:Rを手に入れる 割愛。 第2章:Rの環境 ・マウス操作よりも、コマンド操作の方が慣れると早く正確にできるよ。 コマンドのほうが、共同研究者に作業を伝えやすいよ。 第3章 Rパッケージ ・ibraryと同様の機能がある関数に、 requireがある。 require(パッケージ名) ※パッケージロードが成功でTRUE.失敗したらFALSEを返す。 ※依存パッケージもロードされ、その情報が表示。非表示にしたい場合は、quietly引数をTRUE. 第4章 Rの基本 ・演算子の基本的な順序PEMDASに従う。Pカッコ、E指数、M乗算、D除算、A加算、S減算 ・vectorは偉大。 ・変数名は、一文字よりも、実際の名前を使った方がいい。読み手に多くの情報を与えるから。 ・ordered引数をTRUEにした際、level引数で与えられた順序に応じて順序づけることができる。
書籍のタイトルは「データ分析プロセス」とありますが、偉い人を説得してどのようにデータを集めていくかを決めて、KPIをどう設定して~という、いわゆる啓蒙書ではありません。すでに顧客の行動データやPOSデータなどをデータベースに格納しつつあり、そこから例えば解約予測をするにはRで具体的にどうすればよいか、という問いに答えるRの本です。Useful RというRのシリーズ本の中の一冊であり、Rを使って機械学習をするためのエンジニア向けの本です。特におすすめする読者は、Rで機械学習をする人の他、欠損値・外れ値・不均衡データといったものにどういった対処方法があるのか知りたい、使ってみたいという人です。また、書籍のページではRのソースコードとともに対応するPythonのソースコードが一部提供されています。 まえがきには「本書では、可能な範囲で実データを使用した分析例を例示しようと心がけた」とあり、そのた
「みんなのR」をご恵贈いただきました.ありがとうございます!! (現在,写真が撮れないので後で追加予定・・・) みんなのR -データ分析と統計解析の新しい教科書- 作者: Jared P. Lander,Tokyo.R(協力),高柳慎一,牧山幸史,簑田高志出版社/メーカー: マイナビ発売日: 2015/06/30メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (7件) を見る 本書は"R for everyone"の翻訳書であり,Amazon.comのページを見ればわかるように原著は大変好評を得ています.翻訳者はみな日本のR界を代表する方々であり,Tokyo.Rなどの勉強会やブログ,パッケージ開発等で大変ご活躍されています.翻訳者の方々とは個人的な友人でもあり,ご本人たちのお顔を思い浮かべつつ楽しみながら一気に読ませていただきました*1. 総評 まず最初に,この本は「中級者までなら
Welcome to the 2nd edition of R Packages! If you’re familiar with the 1st edition, this preface describes the major changes so that you can focus your reading on the new areas. There are several main goals for this edition: Update to reflect changes in the devtools package, specifically, its “conscious uncoupling” into a set of smaller, more focused packages. Expand coverage of workflow and proces
機械学習の有益な書籍情報を共有します。 初心者向け 最初に読む本としては「オンライン機械学習」「フリーソフトではじめる機械学習入門」「言語処理のための機械学習入門」がオススメです。 「オンライン機械学習」は3章までが入門的な内容になっています。4章以降は発展的な内容なのである程度力がついてからが良いです。オンライン機械学習という分野は実装が簡単で実用性が高いので最初に取り組むのに適しています。 広い範囲で機械学習を概観したい場合は「フリーソフトではじめる機械学習入門」がよいです。こちらは全体像がつかみやすい反面、数式の展開がわかりにくい箇所がちらほらあるので適当なスルー力が必要とされます。 「言語処理のための機械学習入門」はやや実装よりの本です。数式をみるより具体例をみたほうがわかりやすい、という人はこの本が良いと思います。 数学 何をやるにしても基礎体力は大切。数学の理解が深まれば深まる
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