ブックマーク / tjo.hatenablog.com (3)

  • データ分析部門にビジネス上のレゾンデートルを与えるということ - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    3月にばんくしさんとイベントでご一緒したり個人的に話をする機会*1があったんですが、その際に何度も話題にされていたのが「エンジニア部門やAI部門にビジネス上のレゾンデートル(存在意義)をどう与えるか」というテーマでした。これについては実際にご人もnoteの記事としてまとめられています。 このnote記事ははてブ数を見るまでもなく各所で多くの議論を呼んだようで、観測範囲ではかなり広汎に分かれた論調が散見されています。そのいずれもそれぞれの界隈*2における実態を反映しているように見受けられ、一口にエンジニア業界・AI業界といってもやはり多様なのだなという感想を持ちました。 ということで既にある程度論点が出尽くしてきた感もありますが、今回のブログ記事ではデータ分析部門の話題に特化した上で、そこに僕の見聞談並びに見解を幾許か付け加えてみようかと思います。ちなみにあまり楽しい話題ではない旨、予め警

    データ分析部門にビジネス上のレゾンデートルを与えるということ - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
    hr-tachikawa
    hr-tachikawa 2023/03/15
    この辺の話は国家のインテリジェンスでもかなり似通った成功と失敗体験があり、よく研究されているので、関心がある方はその方面からのインプットをお勧めしたい。
  • K-meansのクラスタ数を決めるのにエルボー法を使うのはやめよう、という論文 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    クラスタリングに用いられるK-meansのクラスタ数決定方法については長く議論されてきた歴史があり、このブログでも以前ちょろっと取り上げたことがあります。 で、Twitterを眺めていたらタイムラインに面白い論文が流れてきました。それがこちらです。 タイトルを読んで字の如く「K-meansのクラスタ数を決めるのにエルボー法を使うのはやめろ」という論文なんですね。全体で7ページと非常にコンパクトで読みやすい内容なので、簡単にまとめて紹介してみようと思います。なおいつもながらですが、僕の技術的理解が不足しているが故の誤りなどが混じる可能性がありますので、その際はコメント欄などでご指摘くださると幸いです。 あるtoy dataに対するK-meansの結果 目検に頼らないエルボー法について考える ならば、既存のクラスタ数決定法の中では何を選ぶべきか そもそもK-meansが有効でないケースもあるこ

    K-meansのクラスタ数を決めるのにエルボー法を使うのはやめよう、という論文 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
    hr-tachikawa
    hr-tachikawa 2023/01/28
    まとめありがたい。 “結局データを丁寧に見ながらやるしかない” に尽きるけど、今回の指標も参考にはなるね。
  • NIPS2017チュートリアルによるDeep Learningの現状まとめ - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    Deep Learning_ Practice and Trends - final.pdf - Google ドライブ 明けましておめでとうございます、年もよろしくお願いいたします。新年一発目の記事はただの備忘録です。 こちらは、旧知のバクフーCEO柏野さん(@yutakashino)からご紹介いただいたNIPS2017チュートリアル。 (´-`).。oO( 今年は深層学習にいい加減なことを言う人が近くにいた,らせめてNIPS2017のこのチュートリアルくらいは押さえてよ,言うことにします."Deep Learning: Practice and Trends Tutorial " https://t.co/Q23KftmdXp https://t.co/tK7mnwmgtJ たぶんこの辺りが「常識」でしょうか… )— Yuta Kashino (@yutakashino) 2018年

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