🖋この作品も中々良い位置(当社比)に入っています。 📕「サイボーグ召喚――時空を超えた戦士」 🌎https://kakuyomu.jp/works/16817330650717567440 完結済の作品としては大健闘じゃないでしょうか。👍 正直、読者選考では厳しいと思っています。 ワンチャン編集者ピックアップ狙いで、ダメもとエントリー。 完結作品にも活躍の場を与えたい。
📕「ザ・ホワイトノイズ」 🌎https://kakuyomu.jp/works/16817139556543412697 📢カクヨムコン9短編部門参加中! 🖋「TapNovel」SF部門で週間ランキング9位に入りました。🎉✨ 📖その音を聞いてはいけない。聞けば吸い込まれてしまう……ここと違う世界へ 👂あらすじ: 映像専門学校の卒業制作。ヒロシの担当は効果音。 雨音のSEを合成しようと、父親のハイファイセットでホワイトノイズを録音した。 さらにアクセントを加えようと、アナログレコードに針を落とす音を重ねる。 三十分の音声ファイルをセーブし、再生してみると、今まで聞いたことのない広がりを脳裏に感じる。 ドクン……。これは自分の鼓動か。鼓膜に伝わる脈拍だろうか? ヒロシは出来上がったMP3を真っ白な画面の背景に流した動画を作成した。
📕「🖥うちのAIが転生させてくれたので異世界で静かに暮らそうと思ったが、外野がうるさいので自重を捨ててやった。」 🌎https://kakuyomu.jp/works/16816927863047596907 🖋ありがたいことに、今日も読んでいただいて累計PVが67k突破!🎉✨ →完結済作品ですが、もう一度(?)光を浴びないかな?🌈😊 気楽にお楽しみいただけるエンタメ異世界ファンタジーです。 どうぞ、奮って読みに来てください。🙏😊 でもって、もしよろしければ★とかフォローとか……。頂けたら……。🙇
企画参加ありがとうございます。 最初からピンチシーンでしたが、主人公たちのかっこよさがうまく表現されていて、楽しく読むことができました。 あらすじも興味ひかれるほど質が高いです。 これからも応援しています。頑張ってください。
📕「カクヨムコン8」エンタメ総合部門参加作品。📖 📕「🔫サイボーグ召喚――⏱時空を超えた戦士」 🌎https://kakuyomu.jp/works/16817330650717567440 📕「僕は戦う――愛と正義の名のもとに。」 📕紹介文: 世界をハルマゲドンから救おうとしたサイボーグ戦士は、異世界に旅立とうとしていた。 ICBMは地上めがけて下降し、世界は炎と熱に包まれようとする時。 夜空をよぎる光を見上げて、一人の少女が祈りをささげた――世界が平和でありますように。 異なる次元、異なる時間軸にも祈りをささげる少女がいた。「我らが世界を魔物の侵攻から守り給え――勇者よ、来たれ!」 2つの祈りと核爆発のエネルギーが時空を貫き、召喚魔法に力を与えた。 いまサイボーグ戦士は時空を超え、新たな敵から世界を守る。 異世界の国ロマーニ王国。2人のサイボーグは容易く魔犬を退けた。 し
「どうもおかしい」 ロイドに先頭を譲りつつ、魔物の痕跡を追っていたデニスがつぶやいた。 「魔物の巣にしてはやけにきれい(・・・・・・)だぜ」 魔物は生物ではない。食餌摂取も排泄もしないので、「匂い」はなくて当たり前だった。 しかし、1つところで暮らせば体毛が抜けたり、運んで来た獲物が腐敗したりする。 「住処ではないのかもしれんな……」 デニス以上に気配に敏感なモリヤが言った。 「地獄への通り道かもな? へっ!」 「しっ! 確かこの先に空洞が広がっているはずだ。でかぶつはそこにいるかもしれない」 「……。確かに。何かいるな……」 前方の気配を探ったらしいチバがメンバーに警戒を促した。チバの判断を疑う者はいない。 モリヤでさえ、口を閉ざして杖を握り締めた。 隊列を固めて広場への開口部に来てみると、魔物は差し渡し50メートルほどの空間、その中央に座っていた。 座っているのに、ロイドよりはるかに大
「裂け目」はある日前触れもなく出現した。 たまたま起こった新星の爆発。偶然にも近くで同時に起こったブラックホールの発生。 宇宙最大規模の現象が重なった結果、近傍の時空間にひずみが生じた。時間の連続性が崩れ、空間が引き裂かれた。 「裂け目」のできる場所に必然など無かった。「宇宙」という無限大のジグソーパズルが波打った際にはじけ飛んだ一片のピース。 たまたまそこにあったという惑星。たまたまそこにあった大陸。 たまたまそこにあった山中の洞窟同士が「裂け目」によってつながった。 1つの洞窟は空虚であった。 もう1つの洞窟には魔物が棲んでいた。 魔物は裂け目から流れ込む空気を吸い込んで、生き物の甘い香りに体を震わせた。 そこには「生きるための糧」があった。 魔物には知性があった。 知性のレベルはランクによって変わる。共通していたのは――。 獲って、殺して、食らう。 その生存本能であった。 裂け目を抜
<何だって?> <あっちとこっちを比べて、こっちを助けたいって言っているように聞こえるぜ、俺には> <それは……そんなことは……ない> スバルの声に惑いが混じった。自分で自分の考えていることに自信が持てない。 <2人とも、弁論大会の時間はおしまいよ。30秒後、あなたたちは大気圏に突入する。ミサイルと共に地上に激突した場合、2人の生存確率はゼロよ> アンジェリカは時間制クラブの閉店時間が来たというように、最悪の事実を告げる。 <お前次第(ユア・コール)だぜ、スバル。俺1人では世界を救うには力不足だ。もう燃料切れだしな。お前が行くというなら、俺たちはチームだ。地獄まで一緒に行くぜ> スバルの脳裏に、これまで出会った人々のイメージがフラッシュバックする。愛してくれた人たち、憎み合った相手。 倒してきた敵、救えた命。 そして、救えなかった人々のイメージが奔流のように押し寄せた。 「お兄ちゃん!」
<時空を超えろだと? そりゃまた哲学的だな> <そう聞こえたかしら? 残念ながら至極現実的な話よ> AIに感情があるかどうかはわからなかったが、アンジェリカの声は心底残念そうに伝わった。 <なぜ俺たちなんだ? なぜ今なんだ? 俺たちにどこへ行けというんだ? そして、何をしろというんだ?> <質問が多いのね。それにとっても論理的。『ファンキーなヤンキー』の仮面が剥げかけてるわよ> <わかったような口をきくな。良いから質問に答えろ> <乱暴ね。でもいいわ。ごまかしや遠慮は時間の無駄だものね。これが『真実』よ> その瞬間、膨大な量の「逃れようのない事実(ハード・ファクト)」がWO-2の「人工頭脳(AB)」に流れ込んだ。 <うわーっ!> 「アーティフィシャル・ブレイン」、ABと呼ばれる脳の拡張領域に奔流のように押し寄せるデータに、WO-2は一時的な「データ酔い」を起こして、ミサイルの外殻に倒れ伏し
https://kakuyomu.jp/works/16817330650717567440 📕第26話 2人目の魔人 📕一部抜粋: WO-9は遮蔽物となっていた丘の頂上を超え、反対側の斜面を駆け下りた。 黒い魔人は、横顔を見せて通り過ぎようとするところであった。 <こいつ、警戒心はないのか?> WO-9は動きの悪い右手にレイガンを構えつつ、丘を駆け下りて魔人の右横から一直線に接近する。 方向転換には左足を使い、スピンの動きを入れて魔人の目をごまかす。右足は直線方向にしか動かせない。 魔人が顔だけを右に向け、右手を持ち上げる。 (何か来る?) WO-9は左足で急制動を掛けつつ、右手のレイガンを発射した。紫色のレーザーは魔人の左こめかみをかすって、逸れて行く。 魔人の右手に大出力のエネルギーが集まった。 (来る!) ……… 📕手に汗握る緊迫のバトルを、お楽しみください。🙇
寒さが厳しくなってきましたね。 どうも、足元の防寒がおざなりなゴリラことムタムッタです。 カクコン応援企画第二弾・SF企画も本日12月18日で終了となります。ご参加頂いた方、企画に来て頂いた方、企画宣伝にご協力いただいた方々皆様誠にありがとうございました。 アンケートにより決定したジャンルでしたが、果たして。 以下、参加数などの記載や所感を。 反省は ☆ までジャンプ! ◇ ◇ ◇ 感想・応援は別として、具体的な数値としての結果は、 参加作品数 :51(12/18最終) レビューした数 : 0 多少の出入りはありましたがおよそ50作品。 年末は忙しいですね。 読み進めるにも執筆との両立は難しかったです。 元から『読みます企画』ではありませんが、全話読むわけではない旨は書いた方が良いかもしれませんね。 〇カテゴリーエラーに関して 今回は0! 参加要項がキッチリ守られましたね。除外なし、綺
世界をハルマゲドンから救おうとしたサイボーグ戦士は、異世界に旅立とうとしていた。 ICBMは地上めがけて下降し、世界は炎と熱に包まれようとする時。 夜空をよぎる光を見上げて、一人の少女が祈りをささげた――世界が平和でありますように。 異なる次元、異なる時間軸にも祈りをささげる少女がいた。「我らが世界を魔物の侵攻から守り給え――勇者よ、来たれ!」 2つの祈りと核爆発のエネルギーが時空を貫き、召喚魔法に力を与えた。 いまサイボーグ戦士は時空を超え、新たな敵から世界を守る。 異世界の国ロマーニ王国。2人のサイボーグは容易く魔犬を退けた。 しかし魔物の数は多く、強さを増していく。 中でも魔人は強さと速さを兼ね備え、サイボーグ単体の性能を凌駕する。 サイボーグ戦士は無理に無理を重ね、魔人との…続きを読む
◆12/15(金)19:45公開開始! (3夜連続→その後は月水金の予定) ◆「カクヨムコン8」エンタメ総合部門参加作品。 ◆「サイボーグ召喚――時空を超えた戦士」 https://kakuyomu.jp/works/16817330650717567440 (予定) ◆「僕は戦う――愛と正義の名のもとに。」 ◆世界をハルマゲドンから救おうとしたサイボーグ戦士は、成層圏で力尽きた。 ICBMは地上めがけて下降し、世界は炎と熱に包まれようとしていた。 夜空をよぎる光を見上げて、一人の少女が祈りをささげた――世界が平和でありますように。 異なる次元、異なる時間軸にも祈りをささげる少女がいた。「我らが世界を魔物の侵攻から守り給え――勇者よ、来たれ!」 2つの祈りと核爆発のエネルギーが時空を貫き、召喚魔法に力を与えた。 いまサイボーグ戦士は時空を超え、新たな敵から世界を守る。 愛と正義の名のもとに
企画内容 今回は第3弾、カクヨムコンテストに参加されている作品への応援企画です! 条件は『カクヨムコンテスト8』に応募している『SF』ジャンル作品。 12/18までの約1週間、『読まれる確率を上げる』ことに利用してもらえれば嬉しいです。 読み専の方もぜひ立ち寄って、色んな作品を読んでもらえると幸いです。 〇注意点 ・カクヨムコンテスト8に参加している『ジャンルがSF作品』に限ります。 ・長編・短編どちらでも構いません。 ・完結・未完結不問 ・読み合い企画ではありません。また、読まずに評価することなどは慎むようお願いします。 ・企画への出入りは自由です。 ジャンル違いはガンガン除外しますので予めご了承ください。 読んだ作品には何らかの痕跡は残しますが、あまり気にしないで下さい。また、読み返しなどは不要です。当企画は『読んでもらう確率を上げる』手段として使用してください。 ご自身の渾身の一作を
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