📢夜の宣伝。SF異世界ファンタジー「サイボーグ召喚――時空を超えた戦士」／超時空伝説研究所の近況ノート - カクヨム
📕「サイボーグ召喚――時空を超えた戦士」 🌎https://kakuyomu.jp/works/16817330650717567440 +++++ 「僕は戦う――愛と正義の名のもとに。」 +++++ 世界をハルマゲドンから救おうとしたサイボーグ戦士は、異世界に旅立とうとしていた。 ICBMは地上めがけて下降し、世界は炎と熱に包まれようとする時。 夜空をよぎる光を見上げて、一人の少女が祈りをささげた――世界が平和でありますように。 …… +++++ ・「剣と魔法」の異世界に召喚されたサイボーグ戦士が、時空の裂け目から侵入する侵略者「魔物」と対決する。 ・魔法vs.科学。生物を超えた存在である魔物との対決で、追い詰められていくサイボーグ戦士たち。 ・世界を破滅から救うには、さらなる力が必要だった……。 +++++ ・全35話、102k文字の長編作品。 ・完結済。 ・🐲「第6回ドラゴンノ
第11話 冒険者なら金貨１枚に命を張れ！ - サイボーグ召喚――時空を超えた戦士（超時空伝説研究所） - カクヨム
冒険者ギルドでは直ちに対策会議が開かれた。 「『熱き風』が全滅するとは……」 「いや、まだ全滅したと決まったわけではない。デニスとチバは生きていたとモリヤは言い残しました」 「だが、それだけの魔物を相手にたった２人で生き残れるとは思えん。とにかくそれだけの強さを持った魔物として対処するぞ」 ギルド長のドーソンはテーブルに付いた幹部一同を見渡して言った。 「村が１つ滅ぼされている。このまま放置はできん。ギルドの全力で討伐に当たる」 ドーソンは短い言葉で決意を示した。 「レイドを組む。10人＋10人の2組構成だ。モリヤの話では洞窟の中には広いスペースもある。広場に誘い出して10人で攻める。戦闘が長引いたら、控えの組と入れ替わりで戦闘を継続する作戦で行く」 「20人ですか？ では補給班も必要ですね」 副ギルド長のイメルダが確認した。 「もちろんだ。ポーション、食料、武器、防具、野営道具は補給班2
第6話 我は願う。「人に幸あれ。地上に平和あれ」と - サイボーグ召喚――時空を超えた戦士（超時空伝説研究所） - カクヨム
＜何だって？＞ ＜あっちとこっちを比べて、こっちを助けたいって言っているように聞こえるぜ、俺には＞ ＜それは……そんなことは……ない＞ スバルの声に惑いが混じった。自分で自分の考えていることに自信が持てない。 ＜２人とも、弁論大会の時間はおしまいよ。30秒後、あなたたちは大気圏に突入する。ミサイルと共に地上に激突した場合、２人の生存確率はゼロよ＞ アンジェリカは時間制クラブの閉店時間が来たというように、最悪の事実を告げる。 ＜お前次第（ユア・コール）だぜ、スバル。俺１人では世界を救うには力不足だ。もう燃料切れだしな。お前が行くというなら、俺たちはチームだ。地獄まで一緒に行くぜ＞ スバルの脳裏に、これまで出会った人々のイメージがフラッシュバックする。愛してくれた人たち、憎み合った相手。 倒してきた敵、救えた命。 そして、救えなかった人々のイメージが奔流のように押し寄せた。 「お兄ちゃん！」
珪化木🐈「俺TUEEEEではありません」（🍚🥢飯屋のせがれ、🧙♂️魔術師になる。――知力ひとつで成り上がってやる。） - カクヨム
俺TUEEEEではありません ★★★ Excellent!!! 珪化木🐈 いい意味でタイトルの印象と違ったので驚きました。 飯屋のせがれが頑張るお話です。ファンタジー世界が事細かに描かれ、リアルな質感を伴っているので非常にイメージしやすいです。 過度に主人公を持ち上げるのではなく、大人の世界で努力する主人公というのがいいですね。逆に無暗に主人公を痛めつけるわけでもないのが安心感あり、バランスの取れた構成だと思います。 どう主人公が成りあがっていくのか応援できます。
@tatsuya16「世界観が素晴らしいと思う」（🍚🥢飯屋のせがれ、🧙♂️魔術師になる。――知力ひとつで成り上がってやる。） - カクヨム
世界観が素晴らしいと思う ★★★ Excellent!!! @tatsuya16 ちょっと難しい表現だけども、今まで読んだことがない魔法、魔術…それがいい！
第11話 旅の夜長。 - 飯屋のせがれ、魔術師になる。（超時空伝説研究所） - カクヨム
ステファノにとって、７人分の料理等何ということはなかった。小さいとはいえ飯屋の仕込みを毎日手伝ってきたのだ。 朝食用に残した鍋を馬車に仕舞い、焚き火を弄（いじ）ってやったらもうすることはない。せいぜい火の番くらいだ。前半がステファノ、後半がダールの当番となった。 早々に毛布を被って寝に入ったダールと離れて、ステファノは野営地の周りを見回った。まだ、黄昏（たそがれ）時で物は見える。しかし、特に見るものもなく、ステファノは自分の寝床に戻った。 ダール以外はまだ寝ようとする者はおらず、銘々に時を過ごしていた。 「そうではない。もう少し横を強く圧すんじゃ！」 魔術師だというガル師が俯（うつぶ）せになって小僧さんに腰を揉ませていた。どうやら揉み方が気に入らないらしい。 「俺がやってみましょうか。親父に揉まされて慣れてるんで」 「ふむ。折角じゃ、やってもらおう」 手拭いで手を拭くと、ステファノはガル師
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
★【カクヨムコン８用宣伝】連休はコイツで盛り上がれ！ 「サイボーグ召喚――時空を超えた戦士」／超時空伝説研究所の近況ノート - カクヨム